2023年1月30日 更新
バナナマン日村ゴキブリと対決!「リンカーン」大辞典
以前放送されていた、TBSテレビ系列「リンカーン」のリンカーン大辞典というコーナーで、
誰が最もガッツあふれる映像を撮れるかという企画で、バナナマン日村は個室に入り、ゴキブリが好きな液体を体に塗って一万匹のゴキブリと対峙、
耐えるという凄まじいガッツを見せました。
が、実際にバナナマン日村がゴキブリに取り囲まれている場面は放映されず、
綺麗な花の画像と共に見苦しい映像への謝罪のテロップと、
開けてー!というバナナマン日村の悲鳴のみが聞こえたというものでした。
その後着ていた殿様の衣装を脱ぎ棄てたバナナマン日村が吐き気をもよおして終了という、
伝説ともいえる衝撃的な企画でした。
これはバナナマン日村の提案ではなく、「リンカーン」スタッフに誘導されてゴキブリが嫌いと言わされた、
じゃあそれやろうとけしかけられたものであると、VTR空けのスタジオで暴露していました。
ですがそれでもチャレンジしてしまう芸人魂に脱帽ですね。
機会があればその雄姿を見てください。ただ観ていて気持ちが良いものではありませんので、あらかじめ覚悟してくださいね。
バナナマン日村はゲスの極み?!初主演映画で
バナナマン日村 屑山下衆太郎という役でも感謝!性格の良さに影響は出ず
都内にて映画「新撰組オブ・ザ・デッド」の舞台初日挨拶がありました。
その映画は幕末時代の京都を舞台にしており、ゾンビが突如出現した京都で新撰組隊士が戦うという時代劇ホラー。
その主人公が架空の新撰組隊士・屑山下衆太郎(くずやまげすたろう)と言う、
もう名前からしてどうしようもなくて、クスッと笑いが起きるこのキャラクターを演じたのは、明らかに下衆とは真逆の性格の人物です。
その人物とは、元NHKアナウンサー神田愛花との熱愛が噂になったバナナマン日村!
この「新撰組オブ・ザ・デッド」の主人公屑山下衆太郎は何とかもぐりこんだ新撰組で、
隊士の身分をいいことに好き勝手振舞っている迷惑隊士。
その屑山がゾンビとの戦いに巻き込まれていくのですが、
この屑山を演じたバナナマン日村は「正直言うと、何十年後かに映画に出ていたってVTRを使われるとウケるなって思って、あと20年くらいは芸能界で食っていける。宝物をもらいました」と
感謝の言葉を、屑山下衆太郎流にコメントしました。
この映画の監督である渡辺一志から、後輩が出演するシーンを撮影現場に見に来たものの寝てしまったことを暴露されたバナナマン日村は
「最悪の人間なんです。屑山下衆太郎をやるからには、プライベートでもゲスなことをやらないと、と思った」と、
映画のPRの為に本来なら後輩の出演するのを見に忙しい中来たという、良いエピソードをひっくり返そうと懸命に釈明しました。
渡辺一志監督も、本来ならゲスいエピソードを披露した方が、
役を全うしつつコメントしているバナナマン日村にとっても、
映画のPRにとっても良いずなのに、逆に優しいバナナマン日村のエピソードを語ってしまうほど、バナナマン日村は良い人なのかもしれませんね。
バナナマン日村 不摂生が過ぎて設楽も呆れを通り越して心配に
バナナマン日村 血圧が高すぎて、相方、設楽も手に負えない現状
バナナマン日村は2014年の5月、NHKのBS1での番組「ザ・データマン~スポーツの真実は数字にあり~」の収録で、数字でスポーツを紐解こうという番組内容にちなみ、
自身の持つ数字を聞かれたバナナマン日村は「110」と答えたのです。
その理由は「去年(2013年)、血圧の数値が220くらいまでいった。
最近は数値が110まで下がってきた」と明かしたところ、「110って低いんじゃない?」とその番組の司会である相方の設楽に心配されますが、
「130より下だったら良いんで。毎日4つ薬を飲んでいる」とバナナマン日村は答え、
相方、設楽も手に負えない現状を示唆していました。現在は良好だといいですね。
バナナマン日村 インプラント効果!? 歯医者に行ってCM続々
2014年の8月22日に放送された、TBSラジオ系のラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」で相方の設楽が、
仕事が好調な原因に、バナナマン日村が歯を治療したことが関係していると語っていました。
以前設楽は、バナナマン日村の恐るべき不摂生ぶりをラジオにて語っています。
その中で虫歯や歯槽膿漏が進行して、本人が気付かないうちに歯が抜けるといった考えられない事件が起きていました。
このことがあって、バナナマン日村はインプラント治療を行い総額約500万円掛かけて治したそうです。
2013年に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「買うシリーズ」というコーナーで、1599万もするポルシェを買ってしまう年収なら、問題ない額なのかもしれません。
インプラント治療後にCMなどが来るようになったと語る設楽に対して、
バナナマン日村自身も「笑った時とか気持ち悪いんだよね。歯がガチャガチャで」とインプラントをして正解だったと答えました。
愛嬌のある顔とはいえ、歯が虫歯で黒くてボロボロでは、テレビに映るにも厳しいでしょう。
皆さんも虫歯や歯槽膿漏には気をつけましょう。早期なら500万も行かないと思いますので。
バナナマン日村の出身地、広島県東広島市黒瀬町とは
バナナマン日村の出身地、広島県東広島市黒瀬町名物「尾道ラーメン」
尾道ラーメンとは尾道市を中心とした広島県備後地方のご当地ラーメンです。1928年に中国から来日した方が、
製麺所に住み込みで働いている時に作ったのが始まりと伝えられています。
1947年頃には屋台が出始め、次々と店舗が増えたと伝えられています。
さて、この尾道ラーメンの特徴ですが、厳密には難しく、各店ごとの独創性によってしまうため、
一口には言い辛いのですが、敢えて言うならタレはシンプルな醤油ベースにし、小魚による出汁を加え濁らない鶏がらスープ。
麺は独特の歯ごたえのある食感の平内麺、チャーシューは大きめで、豚の背油ミンチをスープに浮かべているもの、だと言われています。
是非広島市にお出かけの際は梯子して、各店の尾道ラーメンを堪能してみては如何でしょうか。
バナナマン日村の出身地、広島県東広島市黒瀬町の観光スポット「嚴島神社」
嚴島神社はユネスコの世界文化遺産にも登録される、全国に約500もある厳島神社の総本社で、湖に浮かぶ大鳥居といえば、皆さんピンとくるのではないでしょうか。
平清盛によって現在の海の上に立つ大規模な社殿が整えられ、本殿や拝殿、回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されています。
また平家の治めた平家納経など国宝や重要文化財を多数おさめている、全てが日本の国宝と言っても過言ではありません。
是非広島を訪れた際には、一目嚴島神社を見学される事をお勧めいたします。
映画「新撰組オブ・ザ・デッド」は普段のバナナマン日村とは違う一面が見ることが出来ます。が、あえて恐れず言うのなら、あの顔でゲスでゾンビで、というのは観たくなる気がしてくるのではないでしょうか。美女を射止めた日村さん。芸人仲間から多くの祝福の声が上がっています。長い春に終止符を打てる日も近いのでは?がんばってください!!