健太郎はドラマ「学校のカイダン」の若手イケメン俳優!身長体重、年齢は?

健太郎はドラマ「学校のカイダン」の若手イケメン俳優!身長体重、年齢は?

健太郎はドラマ「学校のカイダン」にも出演の若手イケメン俳優!俳優デビューは「昼顔」

健太郎は、モデルとしての活躍でも知られる若手イケメン俳優です。モデルやアーティスト、制作プロダクションなど、幅広いマネジメントを展開する株式会社イマージュエンターテイメントに所属しています。

14歳から、モデルとして活動してきた健太郎は、17歳の時に、俳優デビューとなった上戸彩主演の「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」での演技が注目され、次々とドラマ出演してきました。広瀬すず主演「学校のカイダン」には、プラチナ8という、8人のお金持ちグループの一員という目立つ役で出演した健太郎。白洲迅、間宮祥太朗、成田凌ら若手イケメン俳優と肩を並べ、存在感を放っていました。

健太郎の気になる年齢、身長体重などプロフィールは?

健太郎のプロフィールによると、生年月日は1997年6月30日なので、年齢は19歳。身長は178cmあります。体重は62kgで、スリーサイズは89-74-93という噂はあるものの、公式発表された数値ではありません。健太郎は、SNSをやっていないようで、プライベート情報はほぼ謎。美智子という名前の姉がいるとの話のほか、所属事務所のプロフィール情報には東京都出身とありますが、伊勢弁を話すようなので、三重県かその周辺での生活経験があるのではという噂もあります。

ちなみに、健太郎の特技はバスケットボールと応援で、趣味は、スノーボードと人間観察だとか。「学校のカイダン」に出演して以後、注目が高まる健太郎ですから、さまざまなプロフィール情報が出てくるのは、これからかもしれませんね。

健太郎はドラマ「昼顔」で俳優デビュー!出演作品をチェック!

健太郎俳優デビューはドラマ「昼顔」!等身大17歳の繊細な演技に注目

健太郎の俳優デビュー作は、17歳の時に出演した、上戸彩主演のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。初めての俳優という仕事であるのに、役も付いていて、しかも重要な役となれば、健太郎は大抜擢されたといえるでしょう。健太郎が演じたのは、上戸彩演じる笹本紗和と、斎藤工演じる高校教師の北野裕一郎の逢引を目撃する生徒役でしたが、自分の母親も不倫しているという複雑な心境の難しい役どころでした。

役にぴったりとはまり、ストーリーからも浮かず目立たずで、自然に見ていられた印象があったので、正直なところ、「昼顔」が健太郎の俳優デビューとは驚きです。ドラマ初出演とはいえ、それまでにも演技のレッスン等をやっていたのかも知れませんが、健太郎に演技の実力が備わっていることは確かです。

健太郎の出演作品はドラマ「昼顔」だけではない!ドラマにMV、映画と引っ張りだこ

健太郎が俳優デビューした「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」が放送されたのは2014年7月から9月でした。それ以前にも、健太郎は、BUMP OF CHICKENのMV(ミュージックビデオ)に出演していますし、「昼顔」で俳優デビューした後にも、清水翔太のMVに、小松菜奈の恋人役で出演し話題になっています。

翌年の2015年1月から放送されたドラマ「学校のカイダン」では、お金持ちの捻くれた高校生役を演じ、同年10月には映画「俺物語!!」で華やかに銀幕デビュー。11月から放送された「トランジットガールズ」では、同性を好きになってしまう幼馴染の女の子に思いを寄せるという難しい役も演じています。

2016年4月から放送されていた中谷美紀主演のドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」は桜井洋介役で、7月から放送している「仰げば尊し」では高校の吹奏楽部の部員役で出演している健太郎。その他CMやWEB番組にも出演するなど、今や健太郎は、引っ張りだこといった状態です。2017年公開予定の映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」にも出演する健太郎の今後の動向にも要注目です。

健太郎の次なる作品は映画「14の夜」!主人公の同級生でヤンキー役

健太郎が、2016年12月公開予定の映画にも出演することが分かりました。それは、安藤サクラ主演映画「百円の恋」で数々の賞を受賞した脚本家の足立紳が初めて監督を務める作品「14の夜」です。主人公である中学生のタカシ役を務める犬飼直紀は、約750人の中からオーディションで選ばれたシンデレラボーイ。共演する健太郎の役どころについては、タカシの同級生でヤンキーという設定のようですが、まだ詳細は発表されていません。

健太郎にとっては、「俺物語!!」に続く、2作品目となる映画出演。1作品目として出演した「俺物語!!」では、主人公・猛男の友人役でしたが、健太郎は、実は坂口健太郎が演じた砂川役のオーディションを受けていたそうです。その時は悔しい思いをしたと振り返っていた健太郎でしたが、冷静に受け止め、もらった役を愛して演じ、全力を出し切ったと胸を張ってもいました。

今現在、健太郎が俳優として高い評価を集めつつあるのは、役者として足りないところもあると自己評価しつつ、今できることを丁寧にやるという姿勢が、細かい演技に現れているからかも知れませんね。健太郎が出演する2作目の映画「14の夜」は、スティーブン・キングの名作「スタンド・バイ・ミー」を思わせるという声も聞こえてくる注目作。ここのところ、演技づくめの健太郎の真摯な演じぶりにも大いに期待したいところです。

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