武田玲奈「監獄学園」ドラマ版千代ちゃん役が可愛すぎる!グラビア水着も大人気!
武田玲奈「監獄学園」ドラマ版千代ちゃん役が可愛すぎる!その脱ぎっぷりに男性陣感動!
武田玲奈といえば、今大人気のモデルの1人。その武田玲奈が、「監獄学園」ドラマ版で演じた栗原千代が「かわいい!」と注目を浴びたのはついこの前のことです。ドラマ版「監獄学園」は、原作の再現性がとても高いと、原作ファンから絶賛する声が相次ぎました。
「監獄学園」の原作は、2011年から「週刊ヤングマガジン」で連載を開始した平本アキラの漫画。東京の郊外にある厳格な校風の「私立八光学園」が、理事長交替のタイミングで女子校から共学に変わったことで、盛大なハプニングが巻き起こるギャグ漫画です。
もともと女子校だったため、在校生の9割以上が女子。そこに、主人公キヨシと他4人の男子が入学してきて繰り広げられることになる、学園の「裏生徒会」を構成する美女たちと主人公たちの攻防が、多くのファンを獲得しています。その人気から、2015年7月から9月にアニメ化、同年10月から12月にはドラマ化が実現しました。
ドラマ版「監獄学園」で武田玲奈が見せたのは、制服を着たかわいさだけでなく、脱衣から入浴という脱ぎっぷりの良いシーンでした。その大胆さとスタイルの良さに視聴者は釘付けになり、特に男性陣を騒がせました。
武田玲奈が演じた栗原千代という女子学生は、「監獄学園」のヒロイン的存在です。キヨシのクラスメイトの1人ですが、他の女子たちとは違って、キヨシを遠ざけるようなことはせず、まっすぐに接してくれる女の子。キヨシとは相撲という共通の話題で親しくなります。
しかしその後、キヨシ他4人の男子学生が、つい魔が差したせいで「懲罰棟」に入れられると、舞台もそちらに移ってしまうために、千代の出番はあまり多くありません。その少ない出番の中でも、千代としての武田玲奈は、ひときわ輝いていたのです。
武田玲奈のグラビア水着も大人気!「史上最大級の逸材」と言われるその魅力は?
武田玲奈は、もともと「Popteen」というファッション雑誌のモデルとしてデビューし、間もなく、青年誌でグラビアデビューを果たします。2015年、「週刊ヤングジャンプ」での武田玲奈のグラビアデビューは、初水着であり初表紙という異例の登場となりました。
デビューを飾った「週刊ヤングジャンプ」で絶賛された武田玲奈は、「ショートカットの後継者」「史上最大級の逸材」と謳われ、多くの注目を集めます。その後も、「週刊ヤングジャンプ」の他、「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」「サッカーゲームキング」「週刊プレイボーイ」などに次々に登場し、「週刊ヤングジャンプ」や「週刊少年サンデー」では堂々の表紙を務めています。
武田玲奈の魅力はどこにあるのでしょうか?まずは、そのスタイルの良さ。決して豊満とはいえないものの、引き締まった身体で、さまざまなファッションを着こなします。また、「Popteen」時代は、ツインテールがトレードマークでしたが、後のドラマ出演のためにショートにしたことが大当たり。武田玲奈のショートカット姿は、とてつもなく可愛かったのです。
グラビア水着の色もさまざまありますが、少女っぽさや清楚さを演出する白も、元気なかわいさを演出するパステルカラーも、大人っぽさや妖しさを漂わせる黒もしっかりと自分のものにしている武田玲奈。派手な顔つきではないところが、親しみやすいかわいさを存分に引き出しているともいえそうです。
武田玲奈のグラビアを見た男性からは、「半端じゃなく可愛い」「ずっと見ていたくなる」「妹にしたい」など絶賛の嵐。積極的に水着になってくれる武田玲奈に感動している男性すらいるようです。
武田玲奈の出身高校は?身長体重、プロフィールを調査!
武田玲奈の出身高校は?実は高2まで福岡県から通っていた!
武田玲奈の出身高校は2つあります。芸能活動のために転校しているためです。そのうち、出身地である福島県の高校名が分かっています。
武田玲奈が福島県で通っていた高校は、福島県立平商業高校。通称「へいしょう」と呼ばれているそう。自主独立を校風とする学校で、校則自体は厳しいものの、生徒たちは「自己責任」で、わりと自由に過ごしているようです。商業高校として3つの学科があり、1年生のうちからそのいずれかに属して、専門的な学習を行うというカリキュラムです。
商業系の資格がたくさん取れるということで、地元でも人気のある高校のようです。また、部活動が活発で、県大会に出場する部もあります。しかし、この高校で一番人気なのは制服。森英恵がデザインしている制服は「かわいい」と評判が高く、制服目当てで入学してくる生徒もいるとか。
その平商業高校から都内の高校へ転校したのは、武田玲奈が高校3年生になるタイミングです。はじめは両親の反対もあったそうですが、自分のやりたいことを一生懸命説得して叶った上京だと語っています。どこの高校かは明かされていませんが、芸能人が多く通っているという点で見れば、堀越学園か日出高校なのではないかと推測されます。
福島で、「普通の」高校生時は、学校と家とバイトという他の高校生と変わりない生活を送っていた武田玲奈。芸能活動を始めるようになってからは、芸能界での経験を楽しみながらお仕事していると、笑顔で答えています。現在は高校を卒業し、大学には進学せずに芸能界一本で活躍中です。
武田玲奈の身長体重、プロフィールを調査!好きなアニメは「ラブライブ!」
武田玲奈のプロフィールをあらためて振り返ってみましょう。武田玲奈の身長は164cmと公表されていますが、体重は公表されていません。多くのサイトでは、グラビアの画像や、ドラマ版「監獄学園」で見せた下着姿、ファッションモデルであることから、体重45kg前後ではないかと推測されています。
インタビューで体型維持について聞かれた際、武田玲奈は、岩盤浴や半身浴が好きであることを挙げ、一駅分歩くなどの運動についても言及していました。あのかわいさ、スタイルの良さは、やはり「若い」というだけでなく本人の努力のたまものなのですね。
19歳という若さの武田玲奈は、1997年7月生まれで、福島県いわき市出身。愛称「れなれな」で売り出したファッションモデルで、所属事務所はヴィズミックです。2013年、「第2のくみっきー発掘オーディション」で、武田玲奈は、くみっきー本人に選ばれてグランプリを獲得し、2014年に雑誌「Popteen」のレギュラーモデルとしてデビューしました。
その翌年2015年には、「週刊ヤングジャンプ」において初登場・初表紙という異例のグラビアデビューを果たし、実写版映画「暗殺教室」の不破優月役で、早くも女優デビュー。このとき、トレードマークだったツインテールからショートカットに髪型を変更。同年10月からは、ドラマ版「監獄学園」の栗原千代役で地上波連続テレビドラマのレギュラー出演を初めて獲得しました。そして2016年、専属モデルを務めていた「Popteen」を卒業し、「non-no」専属モデルへの転向を発表しています。
もともとアニメや漫画がすごく好きだという武田玲奈。「一週間フレンズ。」や、「僕らはみんな河合荘」なども好きですが、特に好きなのは「ラブライブ!」とのことです。「ラブライブ!」のイベントがあれば、1人で行ってしまうくらい入れ込んでいると語っています。
武田玲奈が「J-CREWプロジェクト」応援大使就任!ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」レギュラー出演も決定!
武田玲奈の人気は、2016年も継続中!8月には「J-CREWプロジェクト ~やっぱり海が好き~」 応援大使に就任し、船員の制服姿で就任発表会に登場しました。就任発表会の中では、武田玲奈自身も海が好きで、撮影で行ったときには、仕事のあとに1人でまた海に行きたそがれたことを明かしています。
ちなみに、この発表で船員のイメージについて聞かれた武田玲奈は、「ずっと海の上で生活しているので、カッコいいなあって憧れますね」とコメント。船乗りを彼氏にすることについても「すごく素敵ですね」とにこやかに答えていました。
また、武田玲奈は、10月8日夜9時から始まる日テレ系の新土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」へのレギュラー出演も決定しています。主演は、唐沢寿明と窪田正孝。武田玲奈は、小山内美咲というハチャメチャな性格の婦人警官役を演じます。
「ラストコップ」は、2015年に「金曜ロードSHOW!」で放送され、その後Huluで続編が配信されていた刑事もののアクションコメディ。30年の昏睡状態から目覚めた主人公・京極浩介(唐沢利明)が、相棒の草食系男子・望月亮太を振り回しながら事件解決に向かいます。武田玲奈自身も前回の「ラストコップ」を見ていたそうで、今回のオファーをとても喜んでいます。
さらに、2016年11月からは、全国で順次公開される「マイナビpresents TOKYO CITY GIRL 2016」という、短編オムニバス形式の映画にも出演している武田玲奈。4話構成のうち、志真健太郎監督作品に主演しています。
「いろいろな役をやってみたい」と語り、夢を叶える秘訣は、「行動すること」だそうです。彼女自身も夢を叶えるために、福島から一念発起してオーディションを受け、芸能界での活動のために両親を説得して上京してきました。武田玲奈はそのかわいさで見る人を惹きつけるだけでなく、夢を叶えるための第一歩を踏み出す勇気を与えてくれる女の子なのですね。