宮﨑香蓮を「検索してはいけない」?!早稲田大学に推薦入試で進学

宮﨑香蓮を「検索してはいけない」?!英語を活かして「おもてなしの基礎英語」に出演

宮﨑香蓮を「検索してはいけない」?!

宮﨑香蓮(みやざきかれん)は、2006年に行われた全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞した若手女優です。宮﨑香蓮と検索すると、関連ワードとして「検索してはいけない」と出てきます。

これは、2014年に、宮﨑香蓮がTBSの「検索してはいけない」という番組に出演したことに由来したもの。「検索してはいけない」は、「見たら呪われる」などと巷で噂されている検索ワードが実際どうなのかを検証するという内容の番組。この日は最初に取り上げられた検索ワードからかなりの怖さで、恐怖のあまり「自分が視聴者だったら、絶対にチャンネルを変えています」と、思わず本音を漏らしてしまった宮﨑香蓮。

しかし、番組出演者としては不適切な発言と言え、MCを務めていたベッキーが「みんなチャンネルは変えないよ」とフォローしたにもかかわらず、「(自分は)仕事だから見ないといけない」とさらにNG発言。あまりの恐怖にパニックを起こし、大混乱した様子の宮﨑香蓮は、ようやく気を取り直して謝りましたが、ベッキーから「あなた芸能界に向いてない」と小言をもらってしまいました。

宮﨑香蓮が英語を活かして教養番組「おもてなしの基礎英語」に出演!

2018年4月からは、NHKの教養番組「おもてなしの基礎英語」に出演しています。番組内のスキットドラマで、佐倉早苗役を演じているのが宮﨑香蓮です。20代女子の早苗がゲストハウスを始めるという設定で進むので、ドラマを見ながらネイティブがよく使う簡単フレーズを学ぶことができます。

実は、英語が得意な宮﨑香蓮。中学時代には、出身地である長崎で開催された長崎新聞中学生英語暗唱大会で、2回も入賞したことがある他、英検2級も取得しています。

宮﨑香蓮が早稲田大学に推薦入試で進学!兄と同居のなかよし兄妹

宮﨑香蓮は名門・早稲田大学に推薦入試で進学!

宮﨑香蓮は、地元の長崎県島原市にある県立島原高校出身です。島原高校は、1900年に開校され、偏差値61ある理数科と偏差値52の普通科の2つの学科の他、定時制も持つ伝統校。宮﨑香蓮がどのコースに在籍していたのかは不明ですが、推薦入学により早稲田大学社会科学部に進学しました。

しかし、女優業が順調なあまり、大学の課題提出や出席日数に不足が出てしまったようで、留年してしまったとか。とはいえ、「何年かかっても卒業します」とコメントするなど、学業への意欲を失ったわけではありません。

宮﨑香蓮は同居している兄と仲良し!

宮﨑香蓮には兄が1人いて、大学進学のために彼女が上京した2012年から同居しているそうです。宮﨑香蓮は、チキンのクリーム煮を作って失敗した際に兄が無言で食べてくれたことや、クリスマスにチキンを買ってきて一緒に食べたなどと、兄との仲良しエピソードを披露。

その他にも、長崎県に住んでいる母と頻繁に連絡を取り合っていることや、料理が上手で何においても手際がいい母のようになりたいと憧れていることなどを明かしています。仲の良い家族の存在が宮﨑香蓮の活躍を支えているのかもしれませんね。

宮﨑香蓮がイベントで浴衣姿を披露!夏の思い出は?

宮﨑香蓮が、六本木の毛利庭園で開催されていた「水上ハイボールフェス presented by JIM BEAM」に先駆けて開催された限定レセプションパーティに、浴衣姿で登場しました。ハイボールの入った大きなジョッキを手に、あでやかでありながらも爽やかな紺色の浴衣姿を披露した宮﨑香蓮。

夏の思い出について聞かれると、「大学時代の友人とバーベキューしたり、海でワイワイやったりしていました」と明かしました。さらに、みんなでワイワイする際は、「幹事さんに任せて、食べて飲んで笑っている人です」ともコメント。女優だからと言って飾らずに何事も楽しむ姿をのぞかせ、また新しい魅力を見せています。

NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」や「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」といった時代劇から、EXILEのAKIRAが主演を務めた「GTO」、テレビ朝日の帯ドラマ「トットちゃん!」など、数々の話題作に出演してきた宮﨑香蓮。映画や舞台はもちろん、NHKの教養番組にも出演するなど、ジャンルを問うことなく活躍している実績そのものが、女優としての実力が認められている証拠と言えるでしょう。

2018年5月には舞台「若様組まいる」に出演し、7月からは新作ドラマ「遺留捜査」滝沢綾子役にて出演中の宮﨑香蓮は、次はどのような演技を見せてくれるのかと常に期待させてくれる点も魅力です。

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