黒木瞳の年齢を感じさせない精神がスゴい！夫との逸話やインスタから伺える性格とは？

2022年8月3日 更新

黒木瞳は映画監督にも果敢に挑戦！性格はドラマや映画の共演者からも大絶賛！

黒木瞳が映画監督にも果敢に挑戦していた

黒木瞳（くろきひとみ）は女優として第一線で活躍する一方、2016年6月に吉田羊主演で公開された「嫌な女」で監督デビューを飾りました。

黒木瞳が原作の映画化権を獲得していた際に、松竹から「監督をしてみてはどうか」と打診。夫や周囲のスタッフから猛反対されますが「新たなことに挑戦してみたい」という情熱が自分の中にあることに気付き、監督業への挑戦を決めたといいます。

その後、2020年11月には自身の3本目となる監督作品「十二単衣を着た悪魔」が公開。内館牧子の小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を原作とした同作は伊藤健太郎が主演を務め、ヒロインには三吉彩花が抜擢されました。

黒木瞳は映画監督として反省点は多くあるとしながら、宝塚歌劇団に鍛えられたセルフプロデュース能力が生かされているとコメント。そして、大変ながらも作品のすべてに関われる監督業を「好き」と語っています。

黒木瞳の性格はドラマや映画の共演者からも大絶賛！

黒木瞳は、監督としても人望が厚いようです。「十二単衣を着た悪魔」に出演した三吉彩花は黒木瞳について「お母さんのような、お姉さんのような感覚」とコメント。撮影中はマンツーマンで指導を受け、演技の上達にも実感が得られたようです。

また、2020年8月期放送のドラマ「恐怖新聞」で黒木瞳と母娘役で共演した白石聖は「現場でも、本当の母のように信頼できる方」と頼っていた様子。撮影初日に役に入り込みすぎた白石聖が酸欠状態になった時、黒木瞳が背中を優しくさすってくれたというエピソードも披露しています。

役者としても「現場での気持ちの切り替え方」の指導をしてくれるなど頼れる存在として、黒木瞳は出演作の共演者や監督作品のキャストから信頼されていることが分かります。

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黒木瞳の旦那との馴れ初めがおもしろい！実はゲーマー？貴重なインスタ写真も要注目

黒木瞳の旦那との馴れ初めがおもしろい！

黒木瞳は自身が出演した三井不動産関西CMの制作を担当した電通社員と、1990年に結婚しています。出会った当初は、セリフ回しについて何度もダメ出ししたりするため「絶対こういう人とは結婚したくないな」と思ったのだそう。

しかし全ては黒木瞳の気を引くためで、撮影後には電話番号を知りたいと猛アタック。乗り気ではなかった黒木瞳は、FAX番号を教えることにします。

その後、プレゼン資料のようなFAXが送られてくるなど謎の行動に最初はいぶかしがっていた黒木瞳でしたが、次第に食事に行く仲に発展。そして1990年に結婚し、1998年には長女が誕生。2020年で結婚してから30年を迎え、幸せな家庭を築いているようです。

黒木瞳は実はゲーマー？貴重なインスタ写真も要注目

黒木瞳は「インベーダーゲーム」以来のゲーム好きで、宝塚歌劇団を退団した後に映画出演が決まるまでの間、半年間もゲーム三昧だったといいます。

黒木瞳がハマったゲームは、「スーパーマリオ」。半年間プレイし続けたそうですが、結局クリアはできなかったのだとか。映画監督としても活躍するようになってから、ゲームができない時期があるのが辛いともコメントしています。

そんな黒木瞳のインスタには、寺島進や吉田鋼太郎、舘ひろし、広末涼子など豪華俳優陣と撮影した写真が満載。芸能界の第一線で長く活躍しているだけに、人脈の広さが伺えます。

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黒木瞳はドラマや映画出演に大忙し！ラジオ「あさなび」ナビゲーターも好調

黒木瞳はドラマや映画出演に大忙し！

黒木瞳は2020年も映画にドラマに大忙しでした。前述した「恐怖新聞」に出演した他、2020年3月公開の映画「弥生、三月 －君を愛した30年－」では、成田凌の母親役を熱演しています。

2021年は、1月10日に放送を開始したNHKプレミアムドラマ「カンパニー ～逆転のスワン～」に出演。敷島バレエ団を主宰する元バレリーナ・敷島瑞穂を演じます。

世界的プリンシパルとして活動する熊川哲也が監修するドラマに、宝塚のトップ娘役として人気を博した黒木瞳が元バレリーナとして出演するのは、宝塚ファンには楽しみのひとつとなりそうです。

黒木瞳はラジオ「あさなび」ナビゲーターも好調

黒木瞳は女優として活躍する一方、2014年3月から「ENEOSプレゼンツ あさナビ」のナビゲーターを務めています。

同番組は平日の朝に放送される5分ほどのミニ番組。星野リゾートの代表を務める星野佳路など、芸能人に限らず幅広いジャンルで活躍する人物を毎週一人ゲストに迎え、黒木瞳とトークを展開します。

黒木瞳のおっとりとした語り口調は、平日朝の慌ただしい時間を過ごすビジネスマンの癒しになっているのではないでしょうか。

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