リンジー・ローハンの現在の熱愛彼氏は大丈夫？激ヤセの原因は？
リンジー・ローハンの熱愛彼氏に迫る！世間を騒がせるようなぎくしゃくした関係だった！？
リンジー・ローハンは1986年生まれの30歳で、アメリカ合衆国の女優、歌手として有名です。2000年代には、ティーンの憧れの存在として絶大な人気がありましたが、過度の飲酒をはじめとするプライベートでのスキャンダルも何件か報じられています。
そんなお騒がせセレブ、リンジー・ローハンは、7歳年下のロシアの富豪、エゴール・タラバソフと熱愛中です。昨夏に出会ってから、間もなく交際に発展し、2016年4月には、指輪のプレゼントをへて婚約に至っています。
しかし、順調な2人かと思いきや、エゴール・タラバソフの浮気容疑に対して、リンジー・ローハンが、Twitter上で過激な発言を繰り返して彼を批判する騒動が起こったり、エゴール・タラバソフによる幾度ものDVを告白したりと、現在は、決して順風満帆な関係ではない様子。しかし、リンジー・ローハンは婚約指輪を外していないので、まだ目が離せそうにありません。
リンジー・ローハンが激ヤセ！？その原因は感染症って本当なの！？
リンジー・ローハンには、コカインの吸引で逮捕された経歴があります。2015年にリンジー・ローハンの激ヤセが報じられた際も、薬物摂取によるものかと疑われましたが、真相は違ったようです。フランス領ポリネシアでバケーションを過ごしていたリンジー・ローハンは、チクングニヤ熱に感染しました。
チクングニヤ熱は、感染している猿などの血を吸った蚊を媒介して、人間にも感染するウイルス性の感染病です。チクングンヤ熱の症状としては、高熱、関節痛や筋肉痛、痒みを伴う発疹、全身の倦怠感や嘔吐などがあります。現状、チクングンヤ熱に対する治療薬はないため、対処法は、解熱剤や抗炎症剤で症状を和らげて安静にするのみです。
激ヤセしたその姿には誰もが驚いたものですが、リンジー・ローハンは、幸いなことにチクングニヤ熱から回復し、元気な姿を見せました。
リンジー・ローハン出演映画「ファミリー・ゲーム 双子の天使」あらすじネタばれキャスト
リンジー・ローハン出演映画「ファミリー・ゲーム 双子の天使」のあらすじは万人受けしそうなストーリー展開！
リンジー・ローハンは、1998年に出演した映画「ファミリー・ゲーム 双子の天使」にて、ヤング・アーティスト・アワードの主演女優賞を受賞し、一躍有名となります。「ファミリー・ゲーム 双子の天使」のあらすじは、幼少時に両親が離婚して、父親、母親のもとで、それぞれ別に育った双子が、サマーキャンプで偶然出会ったことを機に、両親の復縁を試みる、という内容です。
双子は、サマーキャンプ後に入れ替わって帰路につきますが、その間、父親には恋人ができていました。その恋人が財産目当てだと分かったからさあ大変。改めて再会した双子は、大人たちにいたずらを仕掛けて、父親から、何とかその恋人を引き離そうと奮闘します。
どこかコミカルで、気楽に見られる展開は、映画「ホーム・アローン」の雰囲気に通じるものもあり、いかにも万人受けしそうな微笑ましい作品となっています。
リンジー・ローハン出演映画「ファミリー・ゲーム 双子の天使」キャスト！演技が映画のヒットに貢献した！
リンジー・ローハン出演映画「ファミリー・ゲーム 双子の天使」で、リンジー・ローハンは、主役の双子、ハリーとアニーの一人二役をこなしました。アメリカのブドウ農園を経営する父親のもとで自由に育ったハリーと、ロンドンにてデザイナーとして活躍する母のもとで育ったアニーという、全く異なる環境で育ったという設定の2人。
同じ顔をしていても異なる2人を演じ分けるには、相当な演技力が要されます。しかし、リンジー・ローハンは、表情豊かな演技力や、アメリカ英語とイギリス英語を巧みに使いこなす演技力を披露し、「ファミリー・ゲーム 双子の天使」を成功へと導きました。
「ファミリー・ゲーム 双子の天使」は、リンジー・ローハン以外のキャストも豪華で、父親役にはデニス・クエイド、母親役にはナターシャ・リチャードソン、父親の婚約者のメレディスにはエレイン・ヘンドリックスが起用されています。
リンジー・ローハンがトルコ滞在中に薬指を切断する事故！？幼い頃の家庭環境が彼女に影響を与えている！？
リンジー・ローハンは、10月2日にスナップチャットを更新し、包帯でぐるぐる巻き状態の左手薬指の動画をアップしました。トルコ滞在中にボートに乗っていた際、船をいかりで止めようとしたところ、何らかの事故によって、指を切断してしまったようです。すぐに病院に搬送された彼女は、切断された指の縫合に成功。切断直後の生々しい写真を一時公開して、またたくまに話題に上りましたが、現在は削除しているようです。
リンジー・ローハンは、比較的裕福な家庭で育ちましたが、父親は、証券詐欺、無免許運転、暴行によって、刑務所に2度も送られたことがあります。父親の逮捕によって、高校時代には、いじめの標的にされていたというリンジー・ローハン。さぞ辛い高校生活を送っていたことでしょう。
喫煙、飲酒がやめられず、コカイン吸引や、暴行、暴言をはじめとするスキャンダルが絶えないリンジー・ローハンですが、過去の家庭環境が影響している部分も大きいのかもしれません。その一方で、学生時代には、特に科学や数学を得意とする優等生でもあったとか。リンジー・ローハンの過去にまつわる事実を踏まえて、再度彼女を見つめ直してみると、今までとは異なるリンジー・ローハン像が見えてくるかもしれません。
