長谷川豊アナの正体が毒舌キャラでは済まされない!?横領事件の真相は?

長谷川豊アナの正体が毒舌キャラでは済まされない!?横領事件の真相は?

2022年4月18日 更新

長谷川豊アナの正体が毒舌キャラでは済まされない!?横領事件の真相は?

長谷川豊アナの正体がゲスすぎる!フジテレビ時代の毒舌キャラもドン引き級!

長谷川豊アナといえば、類い稀なる毒舌ぶりで物議を醸してきたフリーアナウンサーです。フジテレビの局アナ時代にも、ドン引き級の発言を繰り返してきました。2009年に放送されていたCS放送「フジアナスタジオ まる生2009」では、フジテレビに在籍していた女子アナたちへの発言が特に酷く、もはや毒舌の域を超えて、セクハラ親父の正体を露呈しています。

生野陽子アナについて、「こいつデブになってきている。脚がやばい」と評したり、松村未央アナに、「いずれ汚れていきます」と未来予測したりと言いたい放題。秋元優里アナの豊満なボディに着目し、「おっぱい番長」「おっぱい四天王の1人」と称するなど、どこぞの汚れ芸人並の発言です。

さらには、滝川クリステルに対しては、差別用語とされている”外人”呼ばわりするなど、アナウンサーとしての自覚が全くない長谷川豊アナ。いくら番組を揚げて、その毒舌キャラを売りにしていたとはいえ、物には限度がありますよね。

長谷川豊アナが語る横領事件の真相!フジテレビ退社の経緯は濡れ衣だった!?

長谷川豊アナは、経費不正使用にかかる”横領事件”が原因で、2013年4月1日付けでフジテレビを退職しています。長谷川豊アナは、フジテレビ入社2年目から「とくダネ!」を担当していましたが、2010年からはNY支局に赴任。”横領事件”は、海外赴任における住居探しが発端になったそうで、当時の報道によると、長谷川豊アナは、ペットを飼っている実態がないにも関わらず、現地支局に「ペットを飼うため」と偽って住居費を水増し請求していたのだそうです。

ところが長谷川豊アナは、この”横領事件”を真っ向否定しています。長谷川豊アナによると、ペットを飼っていた事実は確かにあり、現地支局が、不動産屋に対して無理な値下げ交渉を行ったため、赴任直前になっても部屋が決まっていなかったとか。

帰国後に返済するという約束の下に、会社の仮払金で敷金200万円を立て替えたことで、急場をしのぐことができたのだそうです。しかし、蓋を開けてみれば、”経費不正使用”として、NY支局を解任。降格と、アナウンス室からの異動を食らったため、自らフジテレビを退職したというのが、長谷川豊アナが語る”横領事件”の真相らしいのです。

長谷川豊アナのフジテレビ入社までの経歴!家族や年収の情報は?

長谷川豊アナのフジテレビ入社までの経歴!超名門・洛星中学校で挫折を味わっていた?

長谷川豊アナは、1975年8月12日生まれ、奈良県奈良市出身です。中学は、京都府最難関にして偏差値75を誇る私立洛星中学校に進学していますから、非常に教育熱心な家庭に育ったのでしょう。

洛星中学校は中高一貫校ですが、長谷川豊アナは、同校の高校部へは進まず、三重県にある私立日生学園第一高等学校(現・桜丘高等学校)に進学しています。同校の偏差値を考えると、よほど前の学校とは肌が合わなかったのか、何らかの挫折を味わったものと思われ、この辺に、今日の長谷川豊アナの毒舌キャラの源泉があるような気がしてなりません。

ただし、日生学園第一高等学校は、入試レベルこそ洛星高等学校に劣れど、中高一貫併設校として、毎年、難関大学への合格者を送り出している学校です。長谷川豊アナもまた、高校時代は柔道部で汗を流し、朗読大会で全国優勝するなど輝かしい青春時代を過ごした後に、関西屈指の名門私立大学・立命館大学産業社会学部に進学していますから、大きな失敗ではなかったようのでしょう。

とはいえ、大学で、”メディアリテラシー”を専攻していたはずの長谷川豊アナが、1999年にフジテレビに入社したのはいいですが、リテラシーが毒舌方面に暴走してしまったことが、今となってはいたたまれません。

長谷川豊アナは結婚して家族アリ!横領事件で年収は半分まで激減!

長谷川豊アナは、フジテレビ入社1年目に結婚し、妻と2男1女、計3人の子供がいます。妻に関する詳しい情報はありませんが、長谷川豊アナが、NY支局での”横領事件”が原因でフジテレビを依願退職した時には、「家族の支えがあって冷静になった」と語っていたので、かなりの良妻と見てよいでしょう。

当時は、「長谷川豊が年収は2400万円と言っていた」という報道がありましたが、実際は、年収1200万円が正しい情報だったようです。”横領事件”の社内制裁で、新入社員扱いまで降格してしまったため、年収は1200万円から680万円まで激減してしまったそうですが、世間的には低所得者に分類されるレベルではありません。

しかし、前の年収に合わせて35年の住宅ローンを組んでいたため、家族の生活は激変してしまいました。そこからの退職・フリー転向は、長谷川豊アナにとって、かなりリスキーな選択だったはずですが、堪え忍んでくれた家族は、宝以外の何物でもありませんよね。

長谷川豊アナが毒舌で遂に失脚か?人工透析患者への誹謗中傷で相次ぐ番組降板!

長谷川豊アナは、フジテレビを退社してフリーアナウンサーとなってから、毒舌キャラを活かして、「有吉ジャポン」「上沼・高田のクギヅケ!」「バラいろダンディ」などのバラエティ番組で活躍しました。きっかけが、暴言まがいの毒舌や、”横領事件”だったとはいえ、結果的にフジテレビ時代よりも知名度を上げることとなり、家族も安堵していたことでしょう。

近年は、若手医師らの団体「一般社団法人医信」の代表理事に就任し、メディカルリテラシーを定着させるという高尚な活動にも乗り出していた長谷川豊アナ。しかし、ついに、毒舌で失脚する日がやって来てしまいました。2016年9月19日付の長谷川豊のブログにて発信された、「自業自得の人工透析患者は殺せ!」といった過激すぎる暴言に、全国腎臓病協議会や患者だけでなく、各方面からの批判が相次いだことはご存じのとおりです。

「健康保険や年金制度に疑問を持っていた」「チェック不足のまま投稿してしまった」と釈明しようが、時すでに遅し。本業のニュースキャスターとして活躍していた、テレビ大阪の報道番組「ニュースリアルFRIDAY」は仕方がないとしても、毒舌が許されていた「クギヅケ!」「バラいろダンディ」と、レギュラー番組の降板も相次ぎました。

本人は、「透析患者を誹謗中傷していない」と言い切り、あくまで誤解と不慮の事故と考えているようですが、今回の件を、家族はどう受け止めているのでしょうか。長谷川豊アナの医療制度に対する理屈は抜きとして、万が一、再起する日が来たときは、毒舌の矛先に生身の人間がいることを熟慮したほうがよさそうです。

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