2022年10月20日 更新
須田亜香里(SKE48)の大学はどこ?握手会の神対応は伝説級!
須田亜香里(SKE48)の出身大学は名古屋のスーパーセレブ校だった!
須田亜香里(SKE48)は、1991年10月31日生まれ、今年25歳になるアイドルです。出身は愛知県で、名古屋市の金城学院大学に入学し、アイドルと学業の両立を頑張っていました。金城学院大学は、国際交流協定があるスーパーセレブ校ともいわれていますから、須田亜香里はお嬢様育ちなのかもしれません。
5歳から18歳までクラシックバレエを習い、全国規模のコンクールで2位の成績を残しているというプロフィールからも、英才教育を受けていた様子がうかがわれます。2010年に大学入学した須田亜香里ですが、2015年3月に休学しています。当然、アイドル活動に専念するための大学休学かと思いきや、実は、他に理由がありました。
ある日、知らない学生から、「何をやっているか分からないけど、スケジュール管理ができていない」と説教され、心が折れてしまったという須田亜香里。なんと、その日のうちに休学届を出したといいます。行動力があるというか、決断が早いというか、なんとも繊細で大胆な性格の持ち主のようです。
須田亜香里(SKE48)は握手会の女王なの?伝説の神対応とは?
須田亜香里(SKE48)は、2009年18歳のときに、SKE48のオーディションに合格し、アイドルデビューしました。AKB48シングル選抜総選挙で、毎回順位を上げてきている須田亜香里は現在7位。着実にファンを増やしています。自称「それほど可愛くない」という須田亜香里ですが、実際も、なぜ須田亜香里がそんなに人気があるのか分からない、と思っている人もいるようです。
しかし、人気の理由を知れば、納得するのではないでしょうか。須田亜香里は、握手会に1度でも来てくれたファンの名前を覚えているといいます。再度握手会に来たファンは、須田亜香里が自分を覚えていてくれたことに驚き、大感動するそうです。驚異的ともいえる記憶力のたまものなのかもしれませんが、その陰には、須田亜香里の努力があることは容易に想像できますよね。
また、握手会で、握手の手を放そうとしないのは、ファンではなく、須田亜香里のほうなのだとか。そのため、剥がし(握手を終わらせる)と呼ばれるスタッフが3人もいるといいます。スタッフは大変そうですが、ファンにとっては、須田亜香里の対応は、まさに「神」ですよね。
須田亜香里(SKE48)の重大発表に肩透かし!?AKB総選挙に強い理由とは?
須田亜香里(SKE48)が重大発表で卒業かと思いきや……
須田亜香里(SKE48)が、2016年10月17日に重大発表をしました。須田亜香里は、公演前のTwitterで、「未来に関わる重大発表をする」とツイート。これには、ファンだけでなく、SKE48メンバーですら「卒業?!」とざわつきました。しかし、その真意とは、SKE48のラーメン部に、研究生として入部したという報告でした。卒業ではないか、とざわついた人たちにとっては、肩透かしされた状態に。
SKE48ラーメン部とは、ラーメン愛をアピールする活動ということで、正規部員になるには、それなりにたくさんラーメンを食べなくてはいけないようです。ラーメン部に入部した須田亜香里の夢は、ラーメンwalkerの表紙を飾ること。ライバルも多いでしょうが、表紙を飾る日を目指して頑張ってもらいたいですね。
須田亜香里(SKE48)がAKB総選挙で上位を獲れるのはなぜなのか?
須田亜香里(SKE48)は、2016年に行われた第8回AKB総選挙で、見事「神7」入りとなりました。「神7」とは、第1回と第2回のAKB総選挙で、1位から7位のメンバーが、順位は入れ替われど変わらぬ顔ぶれだったことから付いた称号です。初代「神7」といえば、皆さんご存じの大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜の7名。
「神7」の名にふさわしく、今もなお活躍している、実力のあるメンバーばかり。須田亜香里は、自身が「神7」入りした理由を分析して、「どれだけ1人1人の方と気持ちを通わせることができたかが1番」と、ファンとの交流の大切さを語りました。
須田亜香里は、神対応との誉高い握手会のほかにも、ブログやSNSをマメに更新し、ファンからのコメントにもしっかり答えるなど、普段からファンとの距離間を縮める努力をしています。カメラに映っていないときも笑顔を絶やさず、裏表のない姿も、根強い人気の秘密です。
また、受賞スピーチでは、総選挙の速報で5位と報道されたので、自ら「須田亜香里」とエゴサーチしたところ、「なぜ人気?」と出てきたというエピソードを披露した須田亜香里。そんな自虐ネタを披露するユーモアも、ファンが須田亜香里を応援したくなる理由のひとつといえますね。
須田亜香里(SKE48)が「スカッとジャパン」に2度目の出演で「たくさんお芝居したい」!
須田亜香里(SKE48)が、フジテレビ系バラエティ「痛快TVスカッとジャパン」に出演しました。宮永理子(リコピン)役を演じることになった須田亜香里は、濃くてウザいキャラを意識してお芝居したそうです。ところが、須田亜香里の演技を見た人からは、「いつもの自分らしさを出せていたね」と言われたとか。
その瞬間、「あれ?」と思った須田亜香里でしたが、次第に、普段の自分がどのように見られているかを理解したとか……。さぞショックだったのではと心配してしまいますが、協調性がなくぶりっ子なリコピンに、「自分もそういう時期があった」と、以前の自分を重ねながら演技していたとも明かした須田亜香里。2度目のリコピン役では、これまでに経験したことがない、「合コン」という設定を楽しめたといいますから、肝のすわった様子はさすがです。
「痛快TVスカッとジャパン」で、さらに「たくさんお芝居をすることと、映画にも出たい」と目標を掲げている須田亜香里。AKB総選挙での「神7」入りから知名度も上がり、テレビへの露出頻度が増えれば、映画出演も夢ではないはず。アイドル戦国時代が続く昨今、アイドルもただ可愛いだけではダメという時代に入っています。今後、須田亜香里がどれだけ存在感を出していけるのか、競争の激しいアイドル界から目が離せません。