なすなかにし中西の嫁は梅小鉢・高田紗千子!子供は?
◆メンバー:那須晃行、中西茂樹
◆所属事務所:松竹芸能
なすなかにし中西が高田紗千子と夫婦ものまね?
なすなかにしのボケ担当で、相方の那須晃行より3歳年上の中西茂樹は、2017年1月に結婚しました。
中西茂樹の結婚相手は、女性コンビ芸人・梅小鉢の高田紗千子。とんねるずがMCを務めていたバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ」で、菅野美穂を熱演して注目された芸人です。
同じ松竹芸能事務所に所属していたことがきっかけで、付き合いが始まった中西茂樹と高田紗千子。2019年8月7日には第一子が誕生しています。
妻の高田紗千子の公式ブログや中西茂樹のツイッターに、夫婦ものまねシリーズと名付けた動画をアップすることも。何気ない夫婦のやりとりをものまねした動画で、芸人夫婦ならではのネタが楽しめます。
なすなかにし中西が息子溺愛エピソードを披露!
なすなかにし・中西茂樹は、妻との間に初めての子供である男の子が誕生した際、自身のツイッターで報告していました。
2019年8月21日の投稿では、指を握る赤ちゃんの小さな手の写真を載せて、「すぐに指を折りにかかったようにも思える程の力強さでした」とコメント。ボケを交えながら、我が子の誕生を喜んでいました。
中西茂樹は自身のnoteでも、子供とのエピソードを紹介しています。2022年10月20日に投稿した「約束と私。」と題した記事は、子供と公園に行った際のやりとりを綴ったもの。
息子が、「パパ。約束守るよ」と言って、もう1度すべりたかったはずのすべり台を我慢する姿を見た中西茂樹。「頭から火が出るんじゃないかと思うくらい」息子の頭をなでてあげたのだとか。心の成長に目を向けており、息子への溢れんばかりの愛情が伝わるエピソードです。
なすなかにし那須と嫁・濱田准の馴れ初めは?
なすなかにし那須の嫁・濱田准がイジられたテレビ番組といえば?
デビューした頃から「関西芸人の中で一番のイケメン」とも言われていた、なすなかにしのツッコミ担当の那須晃行は、2022年1月にタレントの濱田准と結婚しています。
入籍の約4ヶ月後にあたる2022年5月21日深夜に放送された「ゴッドタン」で報告しましたが、この番組では元々、底抜けに明るい濱田准が、那須晃行の“イタい彼女”としてイジられていました。そのため、那須晃行は視聴者も親しみを持っている同番組を、結婚発表の場に選んだ可能性が高そうです。
なすなかにし那須の嫁が結婚報告後にとった“イタい”リアクションは?
那須晃行と嫁・濱田准が出会ったきっかけは、結婚の約10年前に行われた忘年会です。長年の同棲を経て入籍した2人は、相方・中西茂樹の実家にも挨拶に出向きました。
2022年10月9日放送の「さんまのお笑い向上委員会」では、中西茂樹が家族から聞いた、結婚報告後の濱田准の行動を暴露。仲良しのいとこの実家とはいえ、さすがに少し緊張感のあるシーンになりそうなものですが、濱田准は「イエーイ」とダブルピースをしたのだとか。明石家さんまも、苦笑いで「イタいんか」とつぶやいていました。
そんな濱田准は、女優として2008年4月から放送された「ROOKIES(ルーキーズ)」などのドラマにも出演していました。近年は競輪のアプリ「TIPSTAR」や競馬の配信番組「ニコジョッキー」といった媒体で、タレントとして明るい笑顔を振りまいています。
2022年7月13日放送の「ラヴィット!」には、テンションMAXの濱田准が登場し、夫婦共演も果たしています。那須晃行は嫁を「おじゅん」と呼んでいるのだとか。キャラクターの濃さが大きな武器になりそうな濱田准。これから夫婦共演もどんどん増えていく予感がしますね。
なすなかにしの仲良しっぷりが奇跡!2人の夢は?
中西茂樹の父親と那須晃行の母親が姉弟であるため、なすなかにしの2人は、いとこ同士のお笑いコンビということになります。小さい頃から非常に仲が良く、大阪と山口で別々の土地に住むことになっても、毎晩電話をしていたのだとか。
2022年8月4日放送の「やすとものいたって真剣です」では、この電話を録音して、切った後も聞いていたと那須晃行が話していました。2人にとって、お互いの会話のテンポやリズムが、心地良かったのかもしれません。
大人になってからも、本人たちの仲の良さが変わらないのはもちろん、家族ぐるみでも仲が良く、お正月には両家の親族が集まってビンゴゲーム大会が開催されているほどです。
司会はなすなかにしで、中西茂樹の嫁・高田紗千子が、アシスタントを務めるといいます。濱田准も加わって、ますます賑やかな場になることでしょう。
そんななすなかにしの夢は、「なすなかにし劇場」を東京に建てること。テレビ番組の露出も増えており、夢が叶う日も、そう遠くない予感がします。2人にはいつまでも、仲良く漫才を続けてほしいものです。