三浦奈保子は東大卒の気象予報士!仮面浪人の理由とは?

三浦奈保子は東大卒の気象予報士!仮面浪人の理由とは?

三浦奈保子は東大卒のインテリタレント兼気象予報士!

数々のクイズ番組の常連である三浦奈保子は、東大卒という高学歴を誇るインテリタレントです。口角がキュッとあがった笑顔も人気で、「Qさま!!」や「超タイムショック」などで、にわか勉強では到底追いつけないレベルの頭の良さをみせつけてきました。

そんな三浦奈保子には、東大卒インテリタレントとは違うもう1つの顔があります。それは、気象予報士。東大3年生だった三浦奈保子は、持ち前の高い集中力で気象予報士の資格を取得し、TBSで放送されていた「関東地方あしたのお天気」でお天気キャスターも務めていました。

三浦奈保子には仮面浪人時代があった!名門・早稲田大学を蹴った理由とは?

三浦奈保子は、2006年に、日本が誇る最高学府である東大を受験しました。もともと頭も良かったのでしょうが、東大を受験することになったきっかけは、当時好きだった人が東大を目指していたからだとか。しかし三浦奈保子は、初めての東大受験に失敗。

一度は、合格していた名門・早稲田大学に進学しました。一方で、三浦奈保子が好きだった人も東大受験に失敗したものの、浪人して再び東大を目指していたと言います。それを知った三浦奈保子も、もう一度東大を目指すことを決意。早稲田大学に在籍しながら、仮面浪人生活を送りました。猛勉強の甲斐があって、三浦奈保子は、翌年、見事東大に合格しましたが、意中の彼はと言えば、残念ながら東大には合格しなかったそうです。

三浦奈保子の出身高校やプロフィール!旦那や子供は?

三浦奈保子は女子御三家で有名なあの女子高出身だった!

三浦奈保子は、1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2008年の公開情報によると、身長は160センチで、体重は42キロとスラリとしたスリムボディの持ち主です。東大卒で有名な三浦奈保子の出身中学・高等学校は、女子御三家と呼ばれる桜陰中学校と桜陰高等学校。偏差値が軽く70を超える受験難関校にして、東大に毎年70人程度を送り出すという名門中の名門です。

三浦奈保子は、東大受験に一度は失敗しましたが、早稲田大学法学部に現役合格したのはさすが。1年間の仮面浪人生活を経て、見事に東大文科三類合格を勝ち取りました。ドイツ文学科在学中には、準ミス東大に選ばれたという経歴も持つ三浦奈保子。その美しさは昔から際立っていたようで、高校時代、すでに現在の所属事務所であるインセントからスカウトされていたそうです。しかし、桜陰高校は芸能活動禁止だったため、大学時代に芸能界デビューしました。

三浦奈保子が2児の母になっていた!

三浦奈保子は、公式ブログで、2014年11月に結婚したことを発表しました。気になるお相手は、一般男性とのことです。旦那が一般人であることを考慮してか、詳細な情報は一切公表されていません。結婚発表後、2015年2月には妊娠していることを公表した三浦奈保子。4カ月後となる2015年6月12日に、第一子となる女児を出産しています。

長女の名前も明かされてはいませんが、ブログやSNSには、その可愛らしい姿が時おり掲載されています。2016年8月22日には、第二子の妊娠を発表し、2017年2月1日に無事に男児を出産しました。結婚後3年足らずで、2児の母親となった三浦奈保子。さぞ目まぐるしく忙しい毎日を送っていることでしょう。

三浦奈保子は2児の母になってもクイズが強かった!

三浦奈保子は、2017年2月に第二子を出産したばかりにもかかわらず、3月30日放送のテレビ番組に出演し、話題になっています。登場したのは、「ザ・タイムショック 新クイズ王決定戦スペシャル2017春」です。妊娠・出産によるブランクも感じさせず正解を連発した三浦奈保子は、決勝戦でやくみつるを下して見事に優勝。番組内では、「母は強し!」と称えられていました。

これまでに蓄えてきた知識に加え、母親となったことで視野が広がった三浦奈保子は、あまり詳しくなかった分野の知識にも精通するようになっているのかもしれません。そうであれば、クイズ女王としての今後は盤石とも言えそうです。また、今回のテレビ出演では、これまでにはなかったまったく違う方面からも注目の的となっています。

それは、三浦奈保子のボディ。「ザ・タイムショック」で回答者が座る回転イスに座った三浦奈保子を見た視聴者による「三浦奈保子の胸が大きい」「胸から目が離せない」というコメントでネットが大盛り上がりに。出演時は出産直後ともいえる時期だった三浦奈保子。

豊満なバストは、授乳期特有の現象とも考えられます。バストのボリュームは今後落ち着いていくものと思われますが、頭が切れて、美人な上、スタイルの良さでも強い印象を残した三浦奈保子の活躍の場は、今以上に広がっていくのではないでしょうか。

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