吉井和哉 元嫁との結婚、子供、離婚理由は?眞鍋かをりとのなれそめ、結婚決意の真相!
吉井和哉 元嫁との離婚理由は?子供は4人!?それでも眞鍋かをりとの結婚を決意した真相は?
先日、タレントの眞鍋かをりが、吉井和哉との入籍を発表しました。吉井和哉といえば、90年代を中心に活躍したロックバンド・イエローモンキーのボーカル。今はソロとして活動しています。
眞鍋かをりとの間に、今年秋には子供も生まれる吉井和哉ですが、実はデビューとともに結婚し、離婚した元嫁との間に子供がいます。
10年ほどの結婚生活で授かったのは1男3女の4人!元嫁とは、吉井和哉のたび重なる浮気が理由で離婚に至ったようです。
それでも、4人の子供のパパでもある吉井和哉は、子供たちのことも思ってか、これまでは眞鍋かをりと結婚はせずにいました。眞鍋かをりは結婚願望が強く、それに辟易した吉井和哉が別れをきりだしたという噂もあったほどです。
吉井和哉 眞鍋かをりとのなれそめとは?実はファンだった!?
ミュージシャンである吉井和哉と眞鍋かをりとは接点があまりないように思えますが、なんと眞鍋かをりは、もともとイエローモンキーの大ファン。
2011年、吉井和哉と食事をする機会のあった眞鍋かをりの友人が、イエローモンキーファンの眞鍋かをりをその席に呼んだというのが二人の出会いのようです。
吉井和哉と眞鍋かをりは初対面でしたが、そう思えないほどに意気投合。その場はとても盛り上がり、その後すぐに交際に発展したようです。
何度か破局の噂もありましたが、その裏で二人の交際はしっかり続いており、眞鍋かをりが妊娠したことで、吉井和哉が結婚を決意したのが、今回の吉井和哉と眞鍋かをりの結婚の真相のようです。
吉井和哉 新曲はドラゴンボール超の主題歌!イエローモンキーのメンバーの現在とヒット曲
吉井和哉 新曲はドラゴンボール超の主題歌!
眞鍋かをりとついに入籍をはたした吉井和哉ですが、7月にフジテレビでスタートするアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」の主題歌を担当しています。
吉井和哉のソロ名義では、アニメのテーマソングを歌うのは初めて。タイトルは「超絶☆ダイナミック!」。作曲を吉井和哉、作詞家の森雪之丞が作詞を担当しています。
吉井和哉はこの曲について「子供たちが学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー。そしてその歌を呟けば、思わず強くなれるような、力が湧いてくるような曲を作りたいと思いました」とコメントしています。
眞鍋かをりとの子供もこの歌を将来口ずさむことになるのでしょうか。
吉井和哉 イエローモンキー時代のヒット曲は? 元メンバーの現在は?
現在のソロ活動も順調な吉井和哉ですが、イエローモンキー時代も華々しい活動をしています。1995年に発売した8枚目のシングル「太陽が燃えている」で、初のトップ10入りを果たすと、「JAM/Tactics」、「LOVE LOVE SHOW」、「BURN」、「バラ色の日々」といったヒット曲をコンスタントにトップ10チャートに送り込んでいます。
1998年には14枚目のシングル『球根』がオリコン初登場1位を記録。しかし、2004年に惜しまれつつ解散してしまいます。では、中心メンバーであった吉井和哉以外のメンバーは現在何をしているのでしょうか?
ギターの菊地英昭は、吉井和哉や吉川晃司のライブやレコーディングのサポートをしていたことも。また、自らインディーズレーベルも立ち上げています。
ドラムの菊地英二は、菊地英昭の実兄。弟と同様にサポートミュージシャンとして活躍する傍ら、バンドBIG BITESを結成しています。
ベースの廣瀬洋一も自身のバンドを率いて精力的に活動中。また、ユニークなキャラクターをかわれ、最近はバラエティ番組にも出演しています。
イエローモンキー時代から、演奏力が高い評価を得ていた元メンバーたち。現在もそれぞれミュージシャンとして活動しているようです。
吉井和哉 ダイアモンドユカイに続く、イクメンロッカーへの道もあり?
90年代には、イエローモンキーとして一時代を築いた吉井和哉ですが、現在は48歳です。ロックミュージシャンとしては、ベテランの域に入っているといえます。
10代や20代前半の若い世代には、吉井和哉を知らないという人も増えているともいいます。実際、吉井和哉の曲が、トップ10チャート入りすることは最近では見られません。
これまで、1000万枚以上のCDを売上げ、根強いファンもいる吉井和哉ですから、収入は十分とはいえます。しかし、このままでは「知る人ぞ知る」ミュージシャンになってしまうことも考えられなくはありません。
一方で、嫁となった眞鍋かをりは、出産後にママタレント界にデビューすることは想像にかたくありません。そうなれば、吉井和哉も「イクメン」としてメディアに露出する機会が増えるかも。
そう考れば、子供が大好きなアニメ「ドラゴンボール超」の主題歌を担当することも、今後の「イクメン」ミュージシャンとしての活動への布石なのかもしれませんね。
現在53歳と、吉井和哉の少し先輩でもあるダイアモンドユカイが切り拓いた「イクメンロッカー」のジャンルに参入することも十分ありえます。まずは、「ドラゴンボール超」の主題歌が、子供たちから愛される歌となることが、イクメンロッカーとしてのスタートとなるのではないでしょうか。