上遠野太洸が彼女ネタで炎上していた?!「仮面ライダードライブ」チェイサー役のイケメン俳優!
上遠野太洸の彼女はダコタ・ローズ!?炎上騒ぎの理由とは?
上遠野太洸(かとおのたいこう)は、2014~2015年にかけてテレビ朝日で放送されていた「仮面ライダードライブ」で人気キャラクターの1人だったチェイサー役を演じて注目を集めた若手イケメン俳優です。若手イケメン俳優の登竜門とも言われている「仮面ライダー」出身の上遠野太洸の彼女についても気になるところです。
熱愛彼女だと噂された中には、広瀬アリスや土屋太鳳などの名前もありますが、最も話題になったのはアメリカ出身モデルのダコタ・ローズです。美しすぎる容姿で「リアルバービー人形」とも言われるダコタ・ローズと上遠野太洸の交際が噂されるようになったのは、おそろいの持ち物があまりにも多かったから。
私服やルームウェアから小物に至るまでが共通しているほか、ダコタ・ローズの部屋には、チェイサーのフィギュアまで飾られていると言います。それだけならばまだしも、ファンは、上遠野太洸にプレゼントしたぬいぐるみと全く同じものが、ダコタ・ローズの自宅に置かれていることを見逃しませんでした。この一件で「上遠野太洸はファンからのプレゼントを彼女にあげているのでは?」と憶測が立てられ、ネット上で大炎上してしまいました。
上遠野太洸は「仮面ライダードライブ」チェイサー役のイケメン俳優!
「仮面ライダードライブ」は、主人公の仮面ライダードライブ役を竹内涼真、同じく仮面ライダーのマッハ役を稲葉友、そしてヒロイン役を内田理央と、今をときめく俳優陣が勢ぞろいしていた作品です。上遠野太洸が演じたチェイサーは、悪と善のはざまで苦悩しながらも人間の心を取り戻していこうとする、ひときわ謎めいたキャラクター。
難解なチェイサー役は、端正な顔立ちで、どこかアンニュイな雰囲気の漂う上遠野太洸にぴったりで、主な視聴者である幼児や少年だけでなく、女性たちの心もつかみ、一躍人気俳優の仲間入りとなりました。
もともと教員を目指していたという上遠野太洸にとって、数々のイケメン俳優を輩出した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に母親が書類を送ったことが転機となります。審査を通過していくうちに芸能界を意識するようになり、1万5千人の中から見事にグランプリを獲得したことで芸能界入りを果たしました。
上遠野太洸がWebCMで筋肉ボディを披露!弟「ぴろりん」もイケメン
上遠野太洸がカゴメのWebCMで自慢の筋肉ボディを披露!
上遠野太洸は、2016年に制作されたカゴメのWeb動画CM「見えそうで見えない編」で、見事に引き締まった筋肉ボディを惜しげもなく披露しています。見ている側がヒヤっとしてしまうような、まさに「見えそうで見えない」上遠野太洸のギリギリショットの連続に釘付けになった方も多いのではないでしょうか。
整った顔立ちからは意外ですが、このCMに出演したことで、上遠野太洸が隠れマッチョであることが明らかになりました。中学~高校時代はずっとバレー部に所属していた他、仮面ライダーのアクションシーンのための体作りに励み、2014年の初主演舞台「グランディーバ」ではバレエに挑戦するなど、体の基礎は出来上がっている上遠野太洸。CMで披露した無駄なぜい肉のない筋肉ボディは、本人の努力の賜物なのでしょう。
上遠野太洸の弟もイケメン!愛称は「ぴろりん」
上遠野太洸の魅力は、正統派なルックスだけではありません。実は、男性声優にも負けないほど魅惑的なイケメンボイスの持ち主でもあります。「仮面ライダー」チェイサー役の時にも披露された、甘くて低い上遠野太洸の声はとても特徴的で、「声がかっこよくて好き」というファンも少なくないようです。そんな上遠野太洸には、2つ年下で、地元の仙台でアパレル関係の仕事をしているという弟がいます。上遠野太洸のSNSにも時おり登場しますが、これがまたなかなかのイケメン。上遠野太洸のツイッターに登場するたびに、「弟もかっこいい」と話題になるほどです。弟のことを「ぴろりん」と呼んでいるところ等を見ると、上遠野太洸兄弟はとても仲が良いことが分かります。
上遠野太洸が舞台「ピアフ」に挑戦!ドラマに舞台に声優にと活躍
デビューしてからというもの、舞台やドラマに数多く出演している上遠野太洸。大竹しのぶが主演を務める、2018年11月の舞台「ピアフ」にもキャスティングされました。
フランスの大御所シャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた舞台「ピアフ」は、過去にも大竹しのぶ主演で公演されており、数々の大きな賞を受賞しています。今回は過去作品の2018年度版となりますが、主演の大竹しのぶと、演出の栗山民也のタッグはそのまま。上遠野太洸は、この座組に新加入します。辻萬長や梅沢昌代など、大御所俳優が多い中の大抜擢ですが、今後発表される追加情報にも注目です。
王子様のような顔立ちで、俳優としてだけでなくモデルとしても活躍中の上遠野太洸は、魅惑の声を活かし、WOWWOWで放送された「脇役目線~主客逆転!教訓体感アニメ~」の第1話で声優にも挑戦しています。声のみのお芝居は、まだ発展途上ですが、経験を積むことで、声優の仕事もどんどん増えていくかもしれません。
教師という夢から一転して、俳優の道に進んだ上遠野太洸は、自身について、「やるかやらないかで迷って、やらなかったら絶対後悔する性格」と語っています。この持ち前の強い挑戦心と、バレーで鍛えた精神力で、活躍の幅をいっそう広げていくに違いありません。