和希沙也は現在一児の母!旦那は演出家の倉本朋幸

和希沙也が娘の出産をブログで報告!旦那・倉本朋幸との馴れ初めは?

和希沙也が娘の出産をブログで報告!

元グラビアアイドルとしても知られる女優の和希沙也(かずきさや)は1983年7月23日生まれで、滋賀県草津市出身です。母の勧めでオーディションを受け、2001年にホリプロの女性アイドルユニット「HOP CLUB」の一員としてデビューしました。

持ち前の魅力的なルックスとスタイルの良さで、2002年には15000人の応募者の中からミスマガジングランプリを受賞。グラビアで魅惑的な水着姿を惜しみなく披露した他、監督業に挑戦したり、小説を書いたりする多才さでマルチに活動してきました。

さらに女優や声優業もこなす和希沙也は、2016年9月19日に第一子となる女の子を出産した一児の母でもあります。出産を報告したLINEブログでは、「強く明るくたくましい母になりたいです」「完璧は目指さず、娘と共に成長していけたらと思います」と喜びの気持ちを綴った和希沙也。その後も和希沙也のブログには、娘に関する記事が多く登場しています。親友の安めぐみともよくママ会をしているようですが、娘の顔は一切出しません。和希沙也は、娘を守る意識の高い賢明な母なのでしょう。

和希沙也の旦那は演出家の倉本朋幸!馴れ初めは?

和希沙也は2011年7月3日に、演出家の倉本朋幸と結婚しました。旦那となった倉本朋幸は1981年生まれで、高知県出身。2010年にオーストラ・マコンドーという演劇ユニットを立ち上げ、演出家デビューしました。2人の出会いは、倉本朋幸が演出した舞台「東京の空に」に和希沙也が出演したことです。フィーリングが合ったという2人は、交際からわずか2カ月でスピード婚を遂げています。

独身時代のインタビューでは、理想の旦那像について「仕事に打ち込んでいる人」「自分の目標を持って頑張っている人」と答えていた和希沙也。まさに理想の旦那となった倉本朋幸については、「彼の人柄に強く惹かれ、気付けば必要不可欠な存在になっていました」と語っています。旦那と娘が仲良く遊んでいる様子が弾むような文章で紹介されているブログからも、幸せな家庭生活を送っていることが伝わってくるでしょう。

和希沙也と島田紳助の関係は?デビュー当時は八重歯だった!

和希沙也と島田紳助の関係は?クイズ番組で共演

和希沙也は、島田紳助の冠番組の1つだった「クイズ!紳助くん」で、2004年10月から2006年12月まで島田紳助のアシスタントを務めていました。初代アシスタントは藤原紀香で、和希沙也は5代目になります。

2004年と言えば、和希沙也のアイドル絶頂期。キュートな笑顔が可愛いらしく、番組に華を咲かせました。島田紳助からも、「ホンマええ子で。関西出身でノリも分かってるんでやりやすかった」と絶賛された和希沙也。結婚した時には、なんと島田紳助から絵をプレゼントされました。

「島田紳助さんから結婚のお祝いに絵をいただきました」と報告した和希沙也は、「ただただ大切にしていきたいです」「もったいないから絵は見せられないです」と嬉しさ爆発させています。そんな島田紳助と噂になったこともありましたが、和希沙也以外にも、共演した女性タレントのほとんどが噂になっていたのも事実。もはや真実は闇の中で、当事者にしか分からないと言えそうです。

和希沙也はデビュー当時八重歯だった!グラビアがセクシー過ぎる!?

白くてキレイな歯並びをしている和希沙也ですが、デビュー当時は八重歯でした。ミスマガジン2002のDVDに登場した当時の映像を見ても、八重歯であることが分かります。和希沙也ファンの中には、「沙也の八重歯は個人的にはチャームポイント」という声も少なからずあり、八重歯ではなくなった時には「事務所の方針だろうけど残念」という意見も多く見られました。

どうやら、デビュー当時に活動していた関西から東京に進出した2003年頃に八重歯ではなくなった様子の和希沙也。とはいえ、彼女の売りは八重歯であろうとなかろうと、キュートなスマイルと魅惑の美ボディでした。セクシーなビキニ姿で四つん這いなどのきわどいポーズを取る大胆ショットもOKの度胸で、和希沙也自身「水着は恥ずかしくない」と語っています。現在は女優活動をメインとしていますが、映画などで美ボディを魅せるシーンが見られることを期待している男性ファンも多いのではないでしょうか。

和希沙也が知英主演映画「殺る女」に出演!ブログで役柄を語る

和希沙也は、2018年10月27日公開の映画「殺る女」に出演しています。主人公の孤高の殺し屋・愛子を演じているのは知英で、日本をはじめ、韓国、アメリカ、フィリピン、デンマークのトップスターが競演するバイオレンスアクション作品です。

幼き日に家族の命を奪われた少女が、ミスをしない完全無欠な殺し屋・愛子となって復讐に燃えるというあらすじの映画「殺る女」。物語の鍵を握る女・加賀由乃を演じるのは、アクションが得意な武田梨奈で、由乃の兄でアウトローな俊介は駿河太郎が演じています。その他にも、重要な子役に藤田りんか、元K-1王者のニコラス・ペタス、サヘル・ローズ、松本大志、篠原篤といったクセのあるキャストが勢ぞろい。そのような中で、和希沙也がどのような役柄を演じているのかも気になるところです。

ブログで明かされたところによると、「演じるのはどうしようもないひとです」とのこと。どうしようもなく身勝手で、どうしようもなく弱く、あっちで流され、こっちで流され、ふらふらする女性を演じているそうです。「私も大概どうしようもないですが、それ以上にどうしようもない」と続けながらも、「でも彼女を愛してあげられるのは世界でたったひとり、私だけ」と決意表明しています。

和希沙也は幼い頃から「怪人二十面相」や、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」といったミステリーが大好きでした。大人になってからは宮部みゆき、東野圭吾などを愛読しており、バッグの中にはいつも本が入っていると言います。自身も「占い×探偵」という推理小説を書いて出版したことがある和希沙也は読書の喜びを語り、活字文化復興に尽力したい気持ちが強いそう。このシャープな感性は、今後も色々な面でプラスに働くに違いありません。

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