田中道子は美しすぎるミスワールド女優!意外な所持資格が話題に!?

田中道子のミスコン受賞歴がまぶしすぎる!ミス・ワールド日本代表!?


田中道子のプロフィール
◆生年月日:1989年8月24日
◆出身:静岡県
◆身長:172cm
◆スリーサイズ:B80・W58・H83cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:オスカープロモーション

田中道子はミスコン受賞歴が光る華やかな経歴!! ミス・ワールド日本代表にも選出!

ミス・ワールド日本代表に選ばれた経歴を持つ、モデルの田中道子(たなかみちこ)。最近は女優として様々な役に挑む他、バラエティ番組にも活動の幅を広げています。

2009年に地元の静岡県浜松市で「ミス浜松」に選ばれたのを皮切りにミスコン挑戦を続けた田中道子は、2年後の2011年に「ミス・ユニバース・ジャパン」で3位入賞を果たしました。さらに、2年後の2013年には「ミス・ワールド」の日本代表に選ばれています。

「ミス・ワールド」は、「ミス・ユニバース」「ミス・インターナショナル」と共に「世界三大ミスコン」と並び称される世界的なイベントです。中でも「ミス・ワールド」は1951年の初開催から長い歴史を誇り、各国の選び抜かれた才色兼備の女性たちが一堂に揃う大会として知られています。

田中道子の経歴に冷淡な反応!ミスコンの威光が通用しなかった?

世界三大ミスコンの一つに数えられる「ミス・ワールド」の2013年日本代表に選ばれた田中道子。しかしその後のモデル活動では、この輝かしい経歴が全く役に立たなかったと振り返っています。

世界200ヶ国で中継される「ミス・ワールド」本大会に出場した際、田中道子はスタッフから「このカメラを通して何億もの人が君を見てるんだ」と言われたのだそう。しかし、大会出場後に受けた雑誌の専属モデルオーディションで「ミス・ワールド日本代表の田中道子です」と名乗っても審査員の反応は冷たく、編集長から「ミス・ワールドに何の意味があるの?」「ミスコンに出たくらいでオーディションを舐めてもらっては困る」など、辛辣な言葉を浴びせられたといいます。

ミス・ワールド日本代表としての自信を持ってオーディションに臨んだ田中道子でしたが、その言葉にプライドも打ち砕かれ、編集部で大げんかをしたのだとか。「ミス~」の肩書は、華やかな芸能界入りを目指す女性にとってアピール材料となるように思えますが、現実には日本代表の経歴さえ通用しないことを思い知らされたわけですね。

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田中道子が持つ意外な資格とは?経歴やプロフィールまとめ

田中道子はお堅い国家資格をオタクな理由で取得していた!?

田中道子は、華やかなキャリアからすると意外に思える二級建築士の資格を持っています。

二級建築士とは、オリンピック競技施設など国家的規模の建築物まで設計を手掛けられる一級建築士に対し、簡単に言えば戸建住宅を対象に設計する国家資格です。資格試験は学科試験と設計製図試験で行われ、2018年度の合格率は25.5%と、ハードルが高くなっています。

田中道子は、静岡文化芸術大学の建築学科出身です。建築学科を選んだ理由は、人気RPGの「ファイナルファンタジー」が大好きで、その街並みから都市デザインに興味を持つようになったのだとか。ゲーム好きが高じて国家資格取得を目指すとは、なかなか気合いの入ったオタクぶりと言えるかもしれません。

田中道子が芸能界入りを決めたオスカー社長の一言とは?

田中道子は1989年8月24日生まれ、静岡県浜松市の出身です。ミスコンで日本代表に選ばれるだけあり、身長172cm、スリーサイズは80-58-83cmとプロポーションは抜群。そんな彼女はピアノやハープの演奏が得意で、絵を描かせればプロ並みの腕前なのだそう。その一方でスキューバダイビングやテニスも特技に挙げ、なんでもこなす多才ぶりが伺えます。

大学在学中に二級建築士の資格を取得していた田中道子は、地元の建設会社への入社を目指して就職活動をしていました。ところが「ミス・ユニバース・ジャパン」出場で縁ができたオスカープロモーションへ挨拶に行った際、社長に「女優になる気があるなら上京してレッスンを受けなさい。今は悩んでいる暇はないよ」と言われ、芸能界入りを決意します。

家族の猛反対を押し切って上京した田中道子は家具付きのシェアハウスに住み、わずかに入るモデルの仕事で細々と生活する日々だったといいます。9頭身のスタイルを誇る彼女ですが、有名雑誌のモデルオーディションは落選続きだったそう。

そんな中、田中道子は「ミス・ワールド」日本代表に選出されたことで、モデル業が軌道に乗り始めます。しかし、2016年に所属事務所が開いた「女優宣言お披露目記者発表会」で女優への転身を発表。オスカーの先輩にあたる米倉涼子が主演を務め、2016年10月から放送された「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」の第4シーズンに、西田敏行演じる蛭間病院長の秘書・白水里果役で出演し、ドラマデビューを飾ります。

その後も「西郷どん」でNHK大河ドラマ初出演を果たした他、杏が結婚、出産を経て久々のドラマ出演となった「偽装不倫」で杏が演じる主人公・鐘子の友人、まさ子役を演じるなど、話題作への出演が続いています。

そんな田中道子が将来目指すのは、得意だというアクションを活かした作品での主演。スタイル抜群の彼女なら、派手なアクションもサマになりそうですね。

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田中道子は演技派女優?「西郷どん」から「後妻業」まで幅広い役柄にチャレンジ

演技派女優としてもキャリアを積みつつある田中道子の女優デビュー作は、米倉涼子演じるフリーの凄腕外科医の活躍を描く「ドクターX ~外科医・大門未知子~」。有能で美貌にも恵まれた、したたかな悪女キャラという設定でしたが、西田敏行のアドリブ攻勢にうまく対応できず、自分が浮いているのを感じて悔し泣きしたのだそう。

2018年放送のNHK大河ドラマ「西郷どん」には、旅籠の給仕・タマ役で出演。独特の訛りがある薩摩弁の習得に苦労する出演者が多かった同作で、母親が鹿児島県徳之島出身の田中道子は多少有利かと思いきや、演じたのは品川宿の江戸娘役。アドバンテージを活かす場面はなかったかもしれませんね。

2019年1月から放送されたドラマ「後妻業」で演じた山本絵美里役は、負けん気が強いバツイチという、クセの強いキャラクターが揃う同作でも引けを取らない役どころでした。スタイル抜群で目鼻立ちもはっきりしている田中道子は、物怖じしない勝気なキャラが似合います。アクション女優に憧れ、「西郷どん」への出演が決まった時は、殺陣があるのかとワクワクしたといいますから、次に出演する時代劇ではくノ一のような役を見てみたいですね。

地元静岡県への愛着もひとしおの田中道子はローカル番組への出演や観光PRにも積極的で、2017年には浜松市の観光親善大使「やらまいか大使」を務めました。熱い地元愛を寄せる田中道子が「静岡の生んだ大女優」と呼ばれる日が、いつかくるかもしれませんね。

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