清水くるみが映画「銀魂」でパロディシーンに登場!憧れの神木隆之介と共演した作品は?

清水くるみが映画「銀魂」でパロディシーンに登場!朝ドラ「あまちゃん」ヒロイン候補だった?!

清水くるみが映画「銀魂」でパロディシーンに登場!

CMやドラマ、映画などで清楚系女優として注目が高まっている清水くるみは、原作やアニメが大人気の「銀魂」の実写映画に出演しています。

「銀魂」の原作やアニメには、ジブリ作品や人気アニメのパロディシーンがよく出てきますが、実写映画でも「風の谷のナウシカ」や「ワンピース」などのパロディシーンが登場し、話題になりました。清水くるみが演じた「青き衣の人」もまさにそのパロディ絡みで、「風の谷のナウシカ」ネタです。

「青き衣の人」がナウシカらしき格好で、架空の小型飛行機メーヴェに乗って登場し、主人公の坂田銀時にメーヴェを貸すという展開でした。登場時間は短かったものの、観客に残したインパクトは大きかったのではないでしょうか。

清水くるみは朝ドラ「あまちゃん」ヒロイン候補だった?!

清水くるみは、実はNHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン候補だったと言われています。最終的には主人公の天野アキ役はのん(能年玲奈)が務めましたが、ヒロイン役を決める際、脚本担当の宮藤官九郎は清水くるみを推していたそうです。「あまちゃん」は、NHKの朝の連続テレビ小説の中でも特に人気が高い作品です。のんの人気に火が付いたのも「あまちゃん」がきっかけでしたから、清水くるみのあまちゃんが幻で終わってしまったことは残念ですね。

清水くるみは映画「orange/オレンジ」にも出演!「桐島、部活やめるってよ」で憧れの神木隆之介と共演

清水くるみは映画「orange/オレンジ」にも出演!

2015年に公開された映画「orange/オレンジ」に出演している清水くるみ。「orange/オレンジ」は、未来の自分から手紙が届くというファンタジー要素を含んだラブストーリーで、アニメ化もされた人気作品です。実写映画では、土屋太鳳と山崎賢人が主演を務め話題になりました。

清水くるみは、土屋太鳳が演じた主人公のクラスメイト村坂あずさ役で出演。ムードメーカー的存在で明るく主人公を支えるお芝居で好評を得ています。若者の間で人気を博した映画「orange/オレンジ」は、清水くるみの知名度と人気を高めた代表作と言えそうです。

清水くるみが「桐島、部活やめるってよ」で憧れの神木隆之介と共演!他にも共演作は?

清水くるみは神木隆之介の大ファン。芸能界デビューのきっかけとなった芸能事務所アミューズのオーディションを2007年に受けたのも、「オーディションで最後に残ったら神木さんに会える」という理由でした。それほどまでに憧れていた神木隆之介とは、2012年に、映画「桐島、部活やめるってよ」で共演を果たしています。

神木隆之介は主演を務め、清水くるみは、原作でも人気だった宮部実果役を熱演。WOWOWでは、実果を主人公にしたスピンオフドラマ「宮部実果」も放送されました。また、神木隆之介とは、2015年のドラマ「学校のカイダン」でも共演しています。

清水くるみが2018年冬公開予定の映画「LAPSE」に出演!

清水くるみは、1994年生まれで、13歳だった2007年に開催された「アミューズ30周年全国オーディション」で、6万5千人を越える応募者の中から見事グランプリを受賞し、芸能界への道を歩み始めました。2008年には、青山テルマの曲に乗せたNTTドコモのCMに出演。

その後も、映画「桐島、部活やめるってよ」や「学校のカイダン」「orange/オレンジ」などで順調にキャリアを積み重ね、人気を高めていきました。そんな清水くるみは、2018年冬に公開予定の映画「LAPSE」への出演も決定しています。映画「LAPSE」は、「SIN」「失敗人間ヒトシジュニア」「リンデン・バウム・ダンス」の3作品により構成されているオムニバス作品で、舞台はいずれも未来の世界。

清水くるみが出演するのは、クローンと人間が共生する2050年の世界が描かれている「失敗人間ヒトシジュニア」です。アベラヒデノブや深水元基など個性派俳優が名を連ねている中で、清水くるみがどのような役どころになるのかも注目です。

誰しも憧れの俳優や有名人はいるでしょうが、その人と「一緒に仕事をしたい」と願っても、憧れだけで終わらせてしまうもの。実際にその願いを叶えられる人は、ほんの一握りではないでしょうか。神木隆之介に憧れてオーディションを受け、共演も果たした清水くるみは、その一握りの内の1人と言え、人並み以上の行動力がある上、強運にも恵まれているようです。

現在、女優として目標に挙げている女優は、恋愛映画「キラー・ヴァージンロード」で共演した上野樹里。行動力を持ち、努力家でもある清水くるみならば、さらにキャリアを積み重ね、自分が理想とする女優に近づくべく成長し続けていくことでしょう。

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