松井玲奈(元ske)は性格が真面目で優等生すぎるエピソード集!
松井玲奈(元ske)は性格が真面目!資格も多く取得!
松井玲奈(元ske)は、真面目な性格だと、もっぱらの評判です。実際、AKBとskeを両立させていた時も遅刻ひとつせず、モバメやGoogle+も欠かさず更新。ファンからのコメントにもきちんと対応するなど、アイドル時代の松井玲奈(元ske)は、真面目な優等生で通っていました。
AKBのメンバーにも、Google+でそれぞれにスポットを当て、存在感を高めたり、skeのリーダーとしてグループの基盤を築いた人物でもある松井玲奈(元ske)。私生活では、吹奏楽部に所属し、トロンボーン、トランペットなどが演奏でき、中学時代は剣道部に所属。剣道3段の実力を持ち、市内の剣道大会で3位に入賞したこともあるのだそう。
また、全商情報処理検定の他、習字、珠算、電卓、商業英語、簿記などの資格を取得している松井玲奈(元ske)。学生時代から真面目にいろいろな事に取り組んでいた経験が、アイドルになった今に生きているのでしょうね。
松井玲奈(元ske)の優等生すぎるエピソード集!マメさが高評価だった!
松井玲奈(元ske)は、自分自身の評価が10点中2点と低いのですが、その理由を「もっともっとと思えるから」と語っています。このようなセリフが出てくるなんて、松井玲奈(元ske)は、自身に厳しい優等生タイプですね。また、自らを「もやしっ子」と言う松井玲奈(元ske)。
体が弱く、病院が似合うとも言われる松井玲奈(元ske)ですが、以前放送された「めちゃめちゃイケてる!」のAKBスペシャル番組でも、ビリになるほど運動神経が良くないにも関わらず、公演などでは誰よりも懸命に踊っている姿に好感が持てると言われていました。
どんなときでも一生懸命、これぞまさに優等生!AKBとske兼任で忙しいときでも、ブログにモバメ、Google+をマメに更新し、内容も手抜きがない松井玲奈(元ske)。AKBとskeどちらでも常に人気メンバーであるため、握手会では、多くのファンが殺到する中、ファンへの対応も良く常に評価が高いメンバーでした。
松井玲奈(元ske)が「ニーチェ先生」で演じる塩山楓はストーカー!?
松井玲奈(元ske)が「ニーチェ先生」に出演!監督はあの福田雄一監督!
松井玲奈は(元ske)は、ske卒業後初となる連続テレビドラマ「ニーチェ先生」に出演すること決まりました。この作品は、もともと松駒という原作者が、仏教学部に通いながら、コンビニの夜勤で働いて1年経った時に、風変わりな接客をする新人店員が入ってきて、その言動をTwitterで流したところ、大反響を呼んだため、漫画化された作品です。
「お客さまは神様だろ!」という客の発言に対して、新人の「ニーチェ先生」は、「神は死んだ」と淡々と返したことから始まるショートギャグ漫画。松駒は、この新人店員のことを、ゆとり世代ならぬさとり世代の人だと思い、その言動とバイトの日々を丹念に綴っていきました。
「ニーチェ先生」こと仁井智慧と、主人公の松駒、オーナーやベテランバイトの渡利など、ドラマに登場する人たちはいずれも濃い人物ばかり。そんなキャストの中で、松井玲奈は(元ske)が演じるのは、塩山楓役。監督を「HK変態仮面」や、大ヒットドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどコメディ作品に定評のある福田雄一監督が務めることからも、期待が高まっているドラマです。
松井玲奈(元ske)が「ニーチェ先生」で演じる塩山楓はストーカー!?ハマれば女優としての道が開けるか!?
「ニーチェ先生」で、松井玲奈(元ske)が演じる塩山楓は、「ニーチェ先生」こと仁井智慧に思いを寄せる常連客の看護婦。「ニーチェ先生」が好き過ぎて、コンビニのゴミ箱を漁るなど、思わず奇行に及んでしまうヒロイン・塩山楓を、松井玲奈(元ske)は、愛すべきキャラクターとして気に入っているようです。
セリフが長いシーンが多く、歩きながら四六時中セリフを叩きこんでいるという気合いの入れようの松井玲奈(元ske)。さすがは、真面目な優等生ですね。このドラマには「仮面ライダードライブ」で注目された内田理央もオリジナルヒロインとして登場しますので、終わった後に高く評価されるのは松井玲奈(元ske)なのか、内田理央なのかでも注目が集まっています。
松井玲奈(元ske)の今後は!? 卒業後芸能界で生きていけるか正念場!
松井玲奈(元ske)は、2015年8月31日にskeを卒業しました。その後、女優になると宣言した松井玲奈(元ske)にとって、「ニーチェ先生」が初連続ドラマとなります。続く2016年1月には、日本テレビのスペシャルドラマ「刑事バレリーナ」でヒロインを務めることも決まっていますが、ここまでは、卒業前の松井玲奈(元ske)人気をかっての起用でしょう。俳優を生かすことで知られる福田雄一監督の元で演技を吸収し、女優として一人立ちできるかどうか……
「ニーチェ先生」は、松井玲奈(元ske)の分水嶺となる作品だと思います。AKBグループを辞めて、女優を目指すと言ったメンバーはこれまでも数多くいますが、センターを務めていた大島優子でさえも当初に比べると露出度は低下中。一方、現在skeを卒業して、地道に活動しているのは、ミスアクション2015のグランプリを獲得した佐藤聖羅、舞台活動を中心に演技を磨く桑原みずき、声優として学校を卒業しTVアニメ版「VENUS PROJECT」のメインキャストに決定した秦佐和子、イラストレーターになった古川愛李が挙げられます。
中でも、佐藤聖羅や秦佐和子、古川愛李は、ske時代からの武器を持って卒業し、その道を進んでいます。松井玲奈(元ske)は、真面目で優等生という、AKBグループの中でのポジションがありました。それを女優としてどう生かしていくのか……出演メンバーの中でも知名度が高く、成功すれば女優としての道が開かれると思いますので、視聴率と演技評価に期待したいですね。
松井玲奈は、ウィークポイントとして自身でも言っているように「もやしっ子」な部分を持っています。女優で忙しくなって倒れた時に、グループ時代のようなフォローは望めません。それをいかに克服するか、持ち前の真面目さで考えて、乗り越えていってほしいものです。