富田靖子が堺雅人との交際期間と破局したワケ!結婚、旦那や子供の現在は?
富田靖子が堺雅人との交際期間と破局したワケ!
富田靖子は2001年に、「美形舞台俳優」と熱愛報道でフライデーされたことがありました。そして、その「美形舞台俳優」とは、なんと今や平成の視聴率男と言われる堺雅人だったのです。
舞台で共演した二人はその後半同棲状態で付き合っていたのだそう。しかも交際期間はなんと5年間にも渡っていました。結構長い交際期間ですよね。なぜ二人は結婚せずに破局にいたったのでしょう?ある関係者の話によると、二人の破局の原因とは「多忙によるすれ違い」なんだそう。
そういえば堺雅人の名前が一般的に知れ渡るようになったのは、2004年の大河ドラマ「新撰組!」で山南敬助を演じてからですよね。堺雅人がブレイクし、富田靖子と過ごす時間が少なくなった、というのであれば納得ですね。
富田靖子の結婚、旦那や子供の現在は?
富田靖子はそ堺雅人との破局後、2006年にダンスインストラクターの岡本裕治さんと、交際1年でのスピード婚にて結婚しています。しかもこの旦那さんは、富田靖子の10歳年下なのだとか。そして2007年に長女を出産。現在この長女は小学2年生になっています。子供の名前は公表されていませんが、現在でも家庭生活は結構円満なようです。親子3人仲睦まじい様子を、旦那さんのほうがブログにてアップしています。
富田靖子も忙しい合間をぬい、家事はできるだけ自分でできることはしようとしているのだとか。10歳年下のイケメン旦那と、かわいらしい娘に囲まれて、幸せいっぱいのようですね。
富田靖子主演映画「さびしんぼう」ドラマ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」 あらすじキャスト!
富田靖子主演映画「さびしんぼう」 あらすじキャスト!
富田靖子の代表作といえば、1985年の主演映画「さびしんぼう」。写真が趣味の広島の高校生・ヒロキ(尾美としのり)が、名も知れぬ他校の女子高生(富田靖子)を「さびしんぼう」と呼び、淡い恋心を抱いています。ある日ヒロキがお寺の大掃除を手伝っていると、誤って母親の写真を壊してしまいます。
そんなヒロキの眼の前に、白塗りにオーバーオールの女の子が現れます。彼女の名前もなんと「さびしんぼう」。この「さびしんぼう」と、ヒロキ間に起こる不思議な出来事の数々が、この映画のストーリーとなっています。富田靖子のかわいらしい少女時代が見事に映画の雰囲気とマッチしており、とても素敵な映画ですよ。
富田靖子ドラマ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」 あらすじキャスト!
富田靖子も、今やお母さん役としてドラマに出るようになりました。2015年6月~放送された昼ドラ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」ではがんで入院する主人公の母親役を好演していました。
このドラマは入院した母・恭子(富田靖子)の代わりに、母が残してくれたレシピを頼りに弟妹のため料理を作ることを決意する律(高杉真宙)とその家族を描いたもの。
物語の途中で、実は恭子と律は血がつながっていないことがわかってくるのですが、悩みながらも家族の絆をとても大切にする高杉真宙の演技が、とてもさわやかで素敵でしたよね。話の内容自体は結構重たいものなのですが、それでも最近の昼ドラには珍しいほっこり系のドラマでした。
富田靖子、かつての清純派アイドルは今や日本の優しいお母さん役の代名詞に!
富田靖子といえば、NHK朝の連続テレビドラマ小説「あさが来た」では炭坑夫の妻・カズ役を演じています。ここでは九州弁で熱演する富田靖子の姿が印象的です。流ちょうに話す九州弁、それもそのはず、富田靖子は福岡県の出身なのです。その福岡弁を生かして、気は強いけれども根はとても優しい炭鉱夫の妻をとても素敵に演じています。
少女時代の富田靖子といえば、代表作「さびしんぼう」やデビュー作「アイコ16歳」、「ほんの5g」など、80年代に青春を過ごしていたお父さんたちには懐かしくてたまらない!といった映画の主演を務めています。
最近では主役を張ることは少なくなってきていますが、作品になくてはならない名脇役として、とくに日本の優しいお母さんの役として出ることが多くなりました。かつての清純派アイドルも、今や46歳。それでも少女のころから持ち合わせている、清楚な感じや透明感はまだまだ健在ですね。
数々の映画やドラマでの好演、また若くて素敵な旦那様にかわいい子供に囲まれ公私ともとても幸せそうに見える富田靖子。今後、ますますの活躍を期待します!