福士蒼汰の彼女は橋本愛?出身高校や英語が上手いワケ!
福士蒼汰の彼女は橋本愛という噂の真相は?
福士蒼汰は、今や女性に大人気の俳優さん。そんな福士蒼汰の彼女は、こちらも若手人気女優の橋本愛だなんどという噂が!
もともと2013年の大ヒット朝ドラ「あまちゃん」にて共演を果たしている福士蒼汰と橋本愛。このころは、2人に熱愛の噂はありませんでした。その後、『Seventeen 夏の学園祭2013』というイベントにて、恋人役としてステージ上のランウェイを歩くのですが、このときの福士蒼汰と橋本愛の息がぴったり過ぎてまるで本当の恋人同士だったことから、熱愛疑惑が話題に。芸能リポーターの重鎮、・井上公造まで、福士蒼汰と橋本愛の熱愛を認めたなんて話まで加わって、ますます噂が過熱したのです。
しかし、結論からいうと、この話は全くのデマ。井上公造は2人の熱愛についてはまったく触れていません。あまりにも仲のいい福士蒼汰と橋本愛を見て、やきもちを焼いた誰かが早合点したようですね。
福士蒼汰の出身高校ってどこ?英語が上手くて秀才なワケ!
福士蒼汰といえば、英語やイタリア語でスピーチを披露したこともあって、教養の高いイメージがあります。しかし、福士蒼汰の出身高校は都立目黒高等学校。偏差値でいうと58くらいなので、まあまあレベルの学校です。また、福士蒼汰は、高校卒業後、大学には進学していません。大学に入るのならば、全力を出し切れる環境で入りたかったからというのが福士蒼汰の思いで、芸能界との両立では全力を出し切れないと判断したからのようです。
では、なぜ語学が堪能なのかというと、福士蒼汰自身が独学で勉強したから。英検2級は持っているようですが、自分で抑揚をつけて話すことを心がけたり、電車内で単語の暗記したりするなどして語学を身につけたのだとか。誰に強制されるでもなく、自ら進んで勉強することで、実用的なレベルの教養を身につけるなんてすごいですね。
福士蒼汰ドラマ「お迎えデス。」あらすじキャスト!仮面ライダー時代と演技力変わらず?!
福士蒼汰期待のドラマ「お迎えデス。」あらすじキャスト公開!
福士蒼汰は、2016年4月より、毎週土曜夜9時、日本テレビ系列にて、人気少女漫画家田中メカ原作の「お迎えデス。」の実写版ドラマに出演しています。
「お迎えデス。」のあらすじはというと、大学生の堤円(福士蒼汰)が、公園で、ピンクのうさぎと死んだはずの老人が喧嘩しているのを目撃します。このピンクのうさぎが、実は死神。亡くなる予定の老人を迎えに来たのです。ナベシマと名乗るピンクのうさぎは、円の死神と幽霊を見つけることができる力に目をつけ、死者を成仏させるアルバイトに誘うのですが……というお話。
キャストは、死神・ナベシマ役に鈴木亮平、先輩バイトの阿熊幸(あぐまさち)に土屋太鳳、他には門脇麦や濱田ここね、大杉漣などが出演しています。
福士蒼汰の演技力って、仮面ライダー時代と変わらない?!
福士蒼汰の残念なイメージに「演技がヘタ」というものがあります。デビュー作である「仮面ライダー」の頃から、その残念な演技力は全く変わっていないと評する声も少なくはありません。確かに、最近の出演作品だった「恋仲」も、「福士蒼汰の演技力のせいでドラマに入り込めない」などという辛辣な意見が聞かれて、視聴率も今一つ。
福士蒼汰は、クールな顔立ちと雰囲気に邪魔されて、見た目と演技が一致していない、という見方もあるようです。
とはいえ福士蒼汰はまだ22歳。「憧れの俳優は香川照之と岡田准一」という福士蒼汰は、演技もできて存在感も強い俳優を目指しているようですから、これからも目標を見失わずに2人を見習っていけば、演技力にも磨きがかかっていくことでしょう。
福士蒼汰は共演者といつもラブラブ! 実は家族を大切にする性格イケメン。
福士蒼汰は、12月公開の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のクランクアップを終えたばかり。共演の小松菜奈とは息もぴったりだったようで、鴨川で飛び石を超えながらデートするシーンにひっかけて、「もう一度デートしたい」など、撮影現場のいい雰囲気を感じさせる発言で場を沸かせました。
また、三ツ矢サイダーの新CM発表会では、妹役の芳根京子を大絶賛。福士蒼汰は「こんなかわいい爽やかな人と一緒でうれしい」とコメントしています。
このように、福士蒼汰は、共演者をとても大事にする傾向があるようです。そのワケは、福士蒼汰自身がとても家族を大事にしていて、家族のことを考えるとヤバイ!」とコメントするほど仲がいいから。家族仲良しな家庭環境に育っているため、共演者たちともすづに打ち解けられる性格イケメンに育っていったのでしょう。
顔や雰囲気がクールなため、ちょっと冷たい印象を与えがちな福士蒼汰ですが、実はとても思いやりのある優しい努力家。演技に対する評価が今一つな部分はありますが、英語を独学で勉強した時のようにコツコツと一つずつ努力していって、日本を代表する名俳優になってほしいですね!