木下優樹菜の収入の謎に迫る！YouTubeで炎上ナシでも稼げる？

木下優樹菜の収入はどこから？YouTubeの現状

木下優樹菜の年収ポテンシャルは？

木下優樹菜（きのしたゆきな）は2020年7月に芸能界を引退しましたが、最強の一般人としてメディアを騒がせています。

現在の収入源は、ファッションブランドのモデルやコラボ商品開発、約52万人のフォロワーを誇るインスタでの広告、YouTubeなどでしょう。月額600円のファンクラブも開設し、2022年3月にはヌード写真集「CORRECT」を発売しています。

木下優樹菜の収入水準について、元「週刊文春」記者の中村竜太郎が、2021年5月放送の「バイキングMORE」内で「年収でおそらく数千万円は稼げるポテンシャル」と予想していました。

離婚後、木下優樹菜は2021年7月にJリーガー・三幸秀稔との真剣交際を認めています。J2の平均的な年収は2020年のデータで400～500万円程度。2人の収入を合わせれば、安定した生活が送れそうです。

木下優樹菜のYouTubeは炎上抜きでどれくらい稼げている？

木下優樹菜は引退前、ブログの炎上商法で高収入を得ていると噂されていました。批判コメントに、怒りの返信をして炎上。当時2ヶ月の子供を揺さぶって泣き止ませたと報告するなど、炎上狙いかと疑われるような投稿で注目されることもありました。

炎上の常連である反面、中高生から「理想の夫婦」に選出されるなど、若者は支持。2014年には、ブログ月収が約185万円に達したといいます。

事務所を離れる際にブログは閉鎖し、2021年10月にはYouTubeに「ゆきちゃんねる」を開設。タピオカ店との騒動を詫びる初動画は炎上状態で、約483万回再生されました。

しかし、2022年3月末時点のチャンネル登録者は、約6万6400人。同年公開の動画10本に絞ると、平均再生数は約16万回です。

0.05～0.1円と言われる広告単価のうち、高めの0.1円で計算しても、1本1万6000円程度の収益となります。月数回の更新で、YouTubeのみの生活は厳しそうです。動画収入が安定しない限り、モデルなど芸能人的な活動も欠かせないのでしょう。

木下優樹菜が子供の学費や生活費についての誤解を訂正？

木下優樹菜がインスタで「慰謝料をもらう立場」と公言しザワつく

木下優樹菜には、娘が2人います。2022年3月に元夫のフジモンこと藤本敏史が、バラエティ番組「もんくもん」で、「学費も僕が全部」と発言しました。「学費を全部」の意図のようですが、「母子の生活費も全部」かと受け取られ、木下優樹菜に批判的な声が届いたようです。

木下優樹菜はインスタにて、「父親として『学費』だけは払うという事になった」と、もらっているのは学費のみだと訂正。同時に「本来私は慰謝料をもらう立場でしたが」と添えたため、離婚理由について憶測が飛び交いました。

2020年1月7日発売の「女性セブン」は、長女の小学校選択の件で夫婦喧嘩が増え、木下優樹菜はモラハラを受けていると感じたという知人の話を掲載しています。これを理由に慰謝料と表現したのか？という説も浮上。ネット上では、単に木下優樹菜が、離婚理由にかかわらず女性は慰謝料をもらうと勘違いしていた可能性も指摘されているものの、真意は語られていません。

木下優樹菜とフジモンには収入格差があった？

フジモンは、2016年7月放送の「がっちりマンデー!!」で、家計の7割は木下優樹菜の収入と明かしていました。離婚した今、藤本敏史がインターナショナルスクールに通っていると言われる子供達の学費を払うのは、収入に合うバランスなのかもしれません。

学費発言を巡り、情報番組「キャスト」では芸能リポーターの井上公造が、フジモンについて「パパとして、務め上げている」と評価。同様に好感を持つ人も多い様子です。

一方、木下優樹菜も、2022年2月に動画内で告白した適応障害などを抱えながら、日々2人の娘の子育てに励んでいます。親として、それぞれに合う形で娘達に愛情を注いでいるのでしょう。

木下優樹菜に朝倉未来がYouTube必勝法をアドバイス？

木下優樹菜は2022年2月に、YouTuberで格闘家の朝倉未来とコラボし、アドバイスを受けました。朝倉未来は、構成を含め自ら企画することや、尊敬できるスタッフに問題を指摘してもらうことを助言。木下優樹菜も納得し、前向きに捉えたようです。

ブログで頻繁に炎上していた辻希美も、YouTubeでは成功しています。オープンにする面と隠す点のバランスは、木下優樹菜にも参考になりそうです。

初コラボ相手は朝倉未来でしたが、今後も成功者と絡むと戦略が見えてくるはず。ファン層に響く動画をアップしていけば、炎上に頼らない人気YouTuberに化ける日も遠くないかもしれません。2児の母として踏ん張る木下優樹菜を、温かい目で見守りたいものです。