西村知美は不妊治療をやめて妊娠した?娘や旦那の現在は?
西村知美は不妊治療を断念!妊娠できなかった原因は何?
西村知美のように、不妊治療がうまくいかず、やめた後に自然妊娠するケースは珍しくありません。西村知美は、1997年に結婚してから、長年にわたって不妊治療を受けましたが、治療中に2度の流産を経験し、身も心もボロボロになって、不妊治療をやめてしまいました。西村知美の場合は、不妊もさることながら、妊娠はするけれども胎児の生育が難しい”不育症”だったと推測され、西村知美の身を案じた旦那の提案とはいえ、断腸の思いでの治療終了という選択だったはずです。
ところが西村知美は、治療をやめたことによって、徐々に心身の調子を取り戻し、ついに自然妊娠。2003年8月2日に無事娘を出産することができました。西村知美の例を見ると、不妊にとって一番の敵はストレスであり、それを乗り越えるには夫との絆が不可欠のように思えます。
西村知美の娘の学校は?旦那・西尾拓美の現在の職業は?
西村知美が不妊治療を乗り越えて出産した娘・咲々(ささ)は、今年で13歳の中学1年生。学校名は明らかにされていませんが、西村知美は、娘の写真を公開しています。「ブサイク」「障害では?」と散々だったネット民も、成長した娘を見て、「旦那似だったのか~」と納得したことでしょう。西村知美が1997年に結婚した旦那は、アイドルグループCHA-CHAの元メンバー・西尾拓美。
1996年に芸能界を引退した西尾拓美は、2004年までは、さだまさしの高校時代の友人が経営していたイタリア料理店に勤めていました。その店が閉店すると共に、西村知美と娘を日本に残して、寿司職人になるべくなぜかアメリカへ。1年後に帰国してからは、広尾の韓国料理店「韓屋(ハンク)」で働きはじめ、2年後には店長に出世。現在も雇われ店長として、店の人気メニューであるキムチの仕込みから漬け込みまでの全てを担っているそうです。
西村知美の資格の数々が意外すぎる!24時間テレビマラソン世界記録はやらせ?
西村知美の資格取得数は40以上!元アイドルらしからぬ堅実ぶりがスゴイ!
西村知美には、40以上の資格を持つ”資格の達人”という別の顔があります。1児の母という前に元アイドルであり、笑えないレベルの天然エピソードのイメージばかりが先行しがちですが、意外にも「芸能界は生易しいものではない」という持論をもつ堅実派。
結婚直後からの西村知美は、猛烈な勢いで資格を取得し始め、普通自動車はもちろんのこと、3t未満の建設機械、1級小型船舶などの運転免許、手話技能検定2級、マッサージ系各種にホームヘルパー2級、上級救命技能、着物着付、食品系の民間資格と、思いつく限りの資格がズラリ。花火鑑賞士、かっぱ捕獲許可証には、少々話題作り臭い側面もありますが、だからといって”自分の未知の可能性を拡げるため”という西村知美の常人離れした姿勢は、そう真似できるものではありません。
西村知美の24時間テレビマラソン世界記録でやらせ疑惑が確信に!?
西村知美が24時間マラソンランナーに選ばれたのは2002年のことでした。不妊治療を断念した直後に、心機一転、100㎞コースに挑戦した西村知美。タイムリミットが迫った2日目の午後6時には残り30kmだったはずが、1時間後には残り10kmになっていたことで「ワープした!」と話題になりました。
1時間で20㎞走ったとなれば、ハーフマラソンの女子世界記録1時間5分09秒を完全に上回るタイム。いくら西村知美がホノルルマラソン経験者とはいえ、レース終盤でこれだけの余力があったとすれば、男子フルマラソンの世界記録2時間2分台を切ることも可能です。以前から24時間マラソンには、車を使った移動や距離詐称などの”やらせ疑惑”があっただけに、後に表示ミスと説明されてもわだかまりは簡単には消えないというものです。
西村知美の不思議キャラがやらせではないことに震撼!
西村知美は、45歳になった今でも、アイドル時代の正統派のかわいらしさを残す美形ですが、映画「ドン松五郎の生活」の主題歌「夢色メッセージ」でデビューした15歳頃は、必要以上に美少女でした。ところが、バラエティに出れば出るほど、奇妙奇天烈な不思議ちゃんぶりが露呈。居酒屋と勘違いしてお通夜会場に入る、チーズと勘違いして旦那に切り餅を出す、温泉ソムリエの資格を持っているにも関わらず露天風呂と勘違いして池に入るなどの天然エピソードには、ややホラーに近いものを感じてしまいます。
こうなると24時間マラソンよろしく、キャラにもやらせを疑ってしまうところですが、どうやら西村知美は、子供時代からかなりのド天然だったようです。2016年6月8日放送の「あいつ今何してる?」では、西村知美の山口県宇部市立藤山小学校時代の同級生が登場し、当時の様子を話してくれました。西村知美と登下校を共にしたという”まゆみちゃん”は、通学路の長い上り坂を、「ヒヒーンパッカパッカ!」とやりながら”空想の馬”に乗って帰った思い出や、”漫画が好き”という西村知美の愛読漫画が楳図かずお作品だったというエピソードを紹介。
西村知美が初めてバレンタインチョコを渡した男性が大事にとってあった手紙も、何だかカオスな文面でした。壮絶な不妊治療を乗り越え、資格マニアという堅実派でありながら、精神性は小学生時代とちっとも変わらない西村知美。これからもホラーな活躍が期待できそうです。