馬場徹と中河内雅貴は仲良し過ぎ!熱愛彼女はいないの?
馬場徹と中河内雅貴は仲良し過ぎ!ミュージカル「テニスの王子様」共演以来ベッタリ?
馬場徹は、小学校6年生の時から「ひまわり劇団」に所属していました。そして、本格的な芸能デビューを果たしたのは2006年、週刊ジャンプに連載されていた許斐剛の漫画をミュージカル化した作品「テニスの王子様」でした。
馬場徹は、「テニスの王子様」でダブルスを組む役で共演した中河内雅貴とかなり仲がいいようです。今でもお互いの舞台を見に行ったり、一緒に食事をしたり、プライベートでも頻繁に会っている様子。
ブログにも、馬場徹と中河内雅貴が一緒の写真がたくさん掲載されていますし、馬場徹と中河内雅貴が一緒に歩いていたというファンの目撃情報も多々あります。そんな中、当の中河内雅貴が、自身のブログで「カップルじゃありません」と書いたばかりに、かえってよからぬ疑惑を呼んだみたいですが、仲良しというだけで、それ以上の関係ではないようです。
馬場徹には熱愛彼女はいないの?結婚はまだしないの?
馬場徹の誠実そうなイメージからして、彼女がいてもおかしくないと考えるのは当然のことかもしれません。しかし、これまで、馬場徹の熱愛報道等は、あまり聞いたことがありません。
馬場徹には、現在、彼女はいるのでしょうか?馬場徹の熱愛彼女といえば、以前、モーニング娘第7期生の久住小春との熱愛・結婚の噂がありました。しかしその当時の久住小春はまだ16歳。もしかしたら熱愛のほうはあったかもしれませんが、結婚となると、ただの噂に過ぎなかったようです。それ以外には、馬場徹の熱愛・結婚に関しての情報は、今のところ全くありません。馬場徹は1988年生まれの27歳ですから、熱愛彼女や結婚などの噂が出てくるのは、これからかもしれません。
馬場徹主演舞台「ペルソナ4」あらすじキャスト!主演ドラマ代表作は?
馬場徹主演舞台「ペルソナ4」あらすじは?キャストの熱演、演出効果でゲームを再現!
馬場徹が主人公を演じた舞台VISUALIVE「ペルソナ4」の原作は、なんとPS2のゲームです。ゲームのストーリーを舞台化するという発想もなかなか斬新ですが、主人公の馬場徹以外にも、花村陽介役の前山剛久や、 里中千枝役の佃井皆美、イザナミ役の間宮祥太朗、マーガレット役の中島亜梨沙など、選ばれたキャストの熱がこもった演技や原作ゲームの迫力ある映像効果で、見事にゲームストーリーを再現しています。
馬場徹演じる高校2年生の男子生徒が、両親の海外赴任のため、親戚の家に引っ越したところから物語は始まります。その町で起こる不思議な連続殺人事件。その事件の謎を解くために、主人公が仲間たちと一緒に突き進んでいくという内容です。友情や絆をテーマに、ゲーム同様、後半に進んでいくほど、物語は盛り上がりを見せ、佳境に入っていくVISUALIVE『ペルソナ4』。主役を演じた銀髪頭の馬場徹は、この舞台で、ほとんどセリフを言いません。それは、観客がまるでゲームをしているかのように観るという効果を出すための演出なのです。
馬場徹の主演ドラマ代表作は?今、話題のドラマには数多く出演!
馬場徹は舞台俳優というイメージが強いですが、これまで数多くのテレビドラマに出演しています。2014年唐沢寿明主演「ルーズヴェルト・ゲーム」では、萬田智彦役で出演した馬場徹。昨年は、西島秀俊主演の「無痛」、2016年は、4月から放送中の松本潤主演「99.9-刑事専門弁護士-」にも出演。こうして見ると、これまで主演ドラマはありませんが、物語の鍵となる主要人物にあたる役柄が多い馬場徹、その演技力はかなり高い評価を得ています。
馬場徹は、2010年に亡くなった劇作家つかこうへいの最後の愛弟子ともいわれている実力派俳優で、こと舞台となれば、主演作品も数多くあります。今後は、テレビドラマでの活躍もますます多くなっていくのではないでしょうか。
馬場徹、故つかこうへい未発表戯曲「引退リリー」舞台主演で恩返ししたい!
馬場徹は、「つかこうへいの作品に出たい」との思いから、2010年に「飛龍伝2010ラストプリンセス」のオーディションを受けました。その後、「新・幕末純情伝」など、数々のつかこうへい作品に出演しています。そして「つかこうへい最後の愛弟子」といわしめるほど、今ではその演技力を認められるようになっています。
馬場徹は、つかこうへいについて「人生を変えてもらった人」と語っていますが、つかこうへいの独自の演出法、芝居稽古についていくために、壮絶な努力を重ねていたようです。この経験があったからこそ、舞台に怖いものがなくなったといいます。つかこうへいとの出会いがあったから、仕事でもプライベートでも自分は自分のままでいいと思えるようになったと、馬場徹は人生観も変わったようです。
馬場徹主演の舞台「引退リリー」は、故つかこうへいの未発表戯曲です。作品の存在は分かっていましたが、演じる役者がいないということで上演されることがなかった本作。つかこうへいの死から6年後、とうとう演出家の岡村俊一によって公演されることになりました。
馬場徹は「天国のつかさんに良かったぞと言ってもらえるようにしたい」と恩返しの気持ちをこめて語っていましたが、舞台では、つかこうへい独特の長いセリフ回しも難なくこなし、堂々たる存在感を見せてくれました。馬場徹が、その演技力を武器に、舞台だけでなく、映画やテレビで活躍していくことが、つかこうへいの演劇の遺伝子を次世代へと受け継いでいくことになるのではないでしょうか。