コリン・ファレルはファンタスティックなイクメンパパ!「ダンボ」に続く最新作も目白押し?

コリン・ファレルが「ファンタスティックビースト」出演で驚きの変身!続編登場はナシ?

コリン・ファレルはジョニー・デップの仮の姿だった?!

コリン・ファレルは1976年生まれのアイルランド出身の俳優で、2016年11月に公開された映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」でパーシバル・グレイブス役を演じました。

パーシバル・グレイブスは、魔法保安局の長官として大きな権力を握る人物です。しかし、実は悪名高い闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドの変身した姿だということが明らかに。コリン・ファレル演じるパーシバル・グレイブスが真実の姿であるゲラート・グリンデルバルドに戻りますが、このゲラート・グリンデルバルドを演じたのは、ジョニー・デップでした。

コリン・ファレルが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」などに出演し、日本でも人気の高いハリウッドスター、ジョニー・デップへと変わっていくシーンは、多くの映画ファンを沸かせました。

コリン・ファレルは「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」にも登場する?

コリン・ファレルが出演した「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、2018年11月に続編となる「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が公開となりました。

コリン・ファレルの続投も期待されていましたが、ジョニー・デップ演じるゲラート・グリンデルバルドの仮の姿であったパーシバル・グレイブは、前作で正体がバレてしまったため続編では出番がなく、コリン・ファレルの出演はありませんでした。

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コリン・ファレルは最もセクシーな男!イクメン俳優のプロフィールや経歴をご紹介!

コリン・ファレルが最もセクシーな男に選出!

コリン・ファレルは端正な優しい顔立ちをしていることから女性ファンも多く、2003年にアメリカの娯楽誌「ピープル」が毎年発表する「最も美しい男50人」に選出。さらに同年、アメリカのビジネス誌「ファスト・カンパニー」が選ぶ「世界で最もセクシーな男」で6位にランクインし、その人気を決定付けました。

そんなコリン・ファレルは現在のところ独身ですが、過去に交際していたモデルとの間に子供が生まれ、その後に交際した女優との間にも子供をもうけています。2人の息子はどちらもコリン・ファレルが引き取り、シングルファーザーとして男手ひとつで育てているのだそう。

モテ俳優のイメージがあるコリン・ファレルですが、プライベートではかなりのイクメンパパで、息子たちを連れて出かける姿が、度々海外のエンタメサイトなどで報じられています。

コリン・ファレルがスターになったきっかけはアメリカだった?!

コリン・ファレルは1998年からイギリスの公共放送局・BBCのテレビドラマ「Ballykissangel」に出演し、役者としてのキャリアをスタートしました。そして、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」「オペラ座の怪人」等で知られる映画監督、ジョエル・シュマッカー監督に見出され、ベトナム戦争時代の兵士を描いた2000年6月公開のアメリカ映画「タイガーランド」の主演に抜擢。一躍有名となりました。同作は、2001年10月に日本でも公開されています。

その後、ブルース・ウィリスとの共演で2002年9月に公開された「ジャスティス」、同年12月の公開で、トム・クルーズと共演した「マイノリティ・リポート」など、立て続けにアメリカのメジャー作品に主要キャストで出演し、ハリウッドのスター俳優の一人として名を連ねることになりました。

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コリン・ファレル最新出演映画はディズニー・アニメの実写映画「ダンボ」吹替は西島秀俊!

コリン・ファレルはイケメン俳優として注目を浴びましたが、2008年の「ヒットマンズ・レクイエム」ではゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門で主演男優賞に輝き、演技派俳優としての地位も固めています。そんなコリン・ファレルの最新出演映画「ダンボ」が、2019年3月に日本で公開となりました。

「ダンボ」は1941年10月にアメリカ、日本でも1954年3月に公開されて人気を博したディズニーの同名アニメ映画を実写化した作品で、「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」などで知られるティム・バートンが監督を務めています。

コリン・ファレルは、かつてサーカスのスターとして活躍しながら戦場で片腕を失い、ゾウの飼育係となったホルト・ファリア役を演じ、日本語吹替版では、俳優の西島秀俊がホルト・ファリアの声を担当しました。元々ティム・バートン監督のファンだったという西島秀俊は、同作の公式サイトで「是非、参加したいと思いました」と、オファーを受けた際の心境を語っています。

その他、ダンボで一攫千金を狙う金の亡者・興行師のV・A・ヴァンデヴァー(マイケル・キートン)は井上和彦、ダンボたちがヴァンデヴァーに迎え入れられたドリームランドで出会う看板スター、コレット・マーチャント(エヴァ・グリーン)は沢城みゆきと、ベテラン声優が揃う日本語吹替版も必見です。

イアン・マグワイアの小説「北氷洋」を原作としたイギリスBBCのミニシリーズ「The North Water(原題)」や、ロボットの子供を描いた映画「After Yang(原題)」など、今後も出演予定作品が目白押しのコリン・ファレル。40歳を過ぎ、ますますセクシーな魅力が増した彼の次作での演技に注目が集まります。

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