COWCOW善しの嫁や子供は?身長体重、性格は?
COWCOW善しの嫁は年下美人!子供の名前がキラキラ過ぎる
COWCOW善しが2008年に結婚した嫁は、元トリマーの一般女性・麻世さん。善しより7歳下で、超美人とあって、善しは交際中から、趣味のカメラで嫁のヌードを撮りためるなどベタ惚れです。ポテトサラダにポテトサラダ入りのコロッケ、5センチ大の揚げ入り味噌汁など、斬新すぎる嫁の料理のセンスも愛してやまないといい、嫁がおめかしするたびに興奮してしまうのだとか。
善しには、現在10歳になる長女・和鈴(にこり)と、8歳の長男・桜大(さくはる)というキラキラ過ぎる名前の子供が2人います。「ガキ使」の企画「世界のヘイポー芸人さん家にご宿泊」では、善しの2人の子供がヘイポーに人懐こく付きまとい、こっそり背中にシールを貼るなどのいたずらで、子供嫌いのヘイポーを虜にしました。善しは、そんな子供たちと川の字になって話す時間を大切にしているそうです。
COWCOW善しの身長体重は?中年腹、性格の99%が家族思い?!
COWCOW善しは身長174cm、体重80kg。ボヨンと出た中年腹が、いかにも優しいパパです。善しの愛妻家&子煩悩ぶりは「ガキ使」「アメトーーク」「めちゃイケ」などでも有名で、育児雑誌にたびたび取り上げられるほど。嫁のヌード写真を撮ったり、いつまでも興奮する様子が「ド変態」と言われることも多々ありますが、善しの性格の99%は”家族思い”で構成されているようです。
善しの特徴としては、COWCOWのネタ”めくり芸”で使用される、味のある絵を描く芸術的センスを忘れてはなりません。実は善しは、芸大を目指していたほど絵が大好き。「スタードラフト会議」では、文字に合わせた絵を描く”文字アート”で大絶賛されています。また、「アートの才能ある芸人に作品発表の場を」という思いから、アートギャラリー「HIBOUHIBOU」をオープン。腹黒いと噂される相方・多田とは対照的に、いつでも善しは丸い男なのです。
COWCOW善しが書いた小説「ハイハイからバイバイまで」感想あらすじネタバレ!
COWCOW善しの小説「ハイハイからバイバイまで」は電車で読んではいけない!
COWCOW善しが書いた小説「ハイハイからバイバイまで―田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」は、小さい頃から可愛がってくれた”おばあ”と善しの、大阪市生野区田島の家での2人暮らしの様子を描いた実話小説です。ちょっと”変てこ”なおばあちゃんの満面の笑みや、ネバネバのネズミ捕りに貼りついた”おばあ”のピンクの靴下、”おばあ”が危篤状態に陥った時、善しが一晩中付き添って好物のバニラアイスを食べさせてあげたこと、それから1年半も”おばあ”が生き続けたことなどが綴られています。
小説の後半では、大人になりつつあった”ぼく”が、”おばあ”に苛立ちをぶつけるようになっていき、やがて”おとん””おばあ”との別れが訪れます。「おばあ、ぼくはやっぱり、おばあのことが大好きやあ」……電車の中では決して読んではならない、涙なしでは読めない作品となっています。
COWCOW善しの小説「ハイハイからバイバイまで」何気ない出来事がジワジワくる!
COWCOW善しが書いた小説「ハイハイからバイバイまで」のタイトルには、「ハイハイ」している小さい頃から、死の「バイバイ」までという意味がありますが、「ハイハイ」のほうには「おばあちゃんとハイハイ」という、善しにとってSF的な不思議エピソードも基になっているそうです。
善しは、これまでに舞台でも”おばあ”のネタを3~4つやったことはありました。しかし、それ以上のエピソードを記憶から引き出すのも苦労するほど、おばあちゃんとの思い出は、”何気ない出来事”ばかりでした。「ハイハイからバイバイまで」の執筆に際して、実際に田島に何度も足を運んでは、蘇る記憶をメモに書き溜めて行ったそうですが、一般的な小説のように奇想天外な展開は一切ありません。
しかし、淡い色をしたリアリズムが、読者の胸にジワジワと染みわたります。イラストや写真も善し本人が担当しており、善しの”おばあ”に対する心象風景にも胸が突かれるに違いありません。
COWCOW善しは温厚なハズ?!Twitterでペヤング告発人をバカ呼ばわりして大炎上!
COWCOW善しは、家族思いで、優しさが詰まった芸人。確かそのはずですが、2014年末のTwitterで、ペヤング焼きそばゴキブリ混入事件の告発人を「バカ」呼ばわりしたとして炎上してしまいました。善しは、大のペヤングファン。そのため、告発によって、店頭からペヤング焼きそばが姿を消してしまったことを嘆いていたようで、「ほんまのカップ焼きそば好きから言うたら、虫ごときで文句言わへんよー」と呟いてしまったのです。
これだけなら”ペヤングを愛するあまり嘆き悲しむ人”ですが、「炎上商法?」「被害者の気持ちを考えろ」という批判に、「論点ずれ過ぎ!子供か!」と語気を荒げたり、「面白くない」との声に「おまえよりまし!」と口汚く罵ったり、ことごとく挑発に乗った末に「ハハ!面白がって拡散したバカのこと!」とまで言っています。散々いい人売りをしてきた善しも、相方・多田よろしく、実は腹黒い人だったのでしょうか。
しかし、善しは、Twitter論戦の中盤で、「ずっと愛してきたペヤングを今回の件で嫌いになったり叩いたりはしないってこと」とし、「ずっと好きだった女の子にハナクソ付いてても、パンツにウンチ付いてても嫌いにはなんないってこと。長い目で見ようよ~」と綴っています。善しの”家族思い”の理念はペヤングにも!安心してください。やはり、善しは腹黒い人ではなく、愛するものをひたすら愛し抜く、優しい人なのです。