檀れいと元夫・及川光博の離婚後!性格や江原啓之、松田聖子との過去とは?

2021年4月14日 更新

檀れいが離婚した元夫は及川光博!子供はいる?性格は?江原啓之や松田聖子との間に何があった?


檀れいのプロフィール
◆生年月日:1971年8月4日
◆出身:兵庫県
◆身長:162cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:太田プロダクション

檀れいが元夫・及川光博と離婚した理由やその後は?子供はいる?

宝塚歌劇団出身の女優・檀れい(だんれい)は、2011年7月に俳優・及川光博と結婚しましたが、2018年11月に円満離婚しました。2人の間に子供はいません。

離婚理由については「互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情」と明かしており、「共に表現者として尊重しあい、笑顔で出した結論です」と発表しているので、特にもめたことはないようです。

離婚後も2人は良い関係を続けているようで、離婚届提出後は「打ち上げ」という名のもとに一緒に食事をし、及川光博のライブリハーサルには檀れいが差し入れをしているなど、円満離婚であったようです。

夫婦として生活するとお互いに期待するものも大きくなりますが、友人関係であれば、私生活で必要以上にお互い干渉することもありません。離婚という決断は、この2人にとってよい結果をもたらしたようです。

檀れいの性格は?離婚時に義母が惜しむ礼儀正しさ

檀れいのイメージとしては「可愛い」「きれい」「上品」などが思い浮かびますが、なかなかの苦労人だったようです。宝塚歌劇団では月組、星組のトップ娘役として活躍し、中国公演では「楊貴妃の再来」と賛辞を受けたこともありますが、評価されるまでには苦しい経験をしながら実力をつけてきたといわれています。

2013年10月放送の「出張!徹子の部屋」での座談会で真琴つばさが「私がいじめた経験は檀れいさんしかいないです! 泣かせました」と本人を前に告白していました。

檀れいは「そんなことないです。舞台に対しては、厳しい先輩だったんですけど、根底に愛情があるので、一生懸命、真琴さんの後をついていった感じ」とコメントしていましたが、厳しい指導でも前向きに捉える強さを秘めていることがわかります。

また、檀れいは及川光博との離婚の際、義母つまり及川光博の母に直筆で離婚についてのわび状をしたためたといいます。結婚生活の間、家族として大切にしてもらった及川光博の母にきちんと手紙を書いてけじめをつけているあたり、檀れいの礼儀正しい性格が感じられます。

週刊誌の取材を受けた及川光博の母が残念がっていた様子からすると、手紙の件以外の面においても気遣いのできる嫁だったようです。

檀れいと江原啓之や松田聖子との間にあったトラブルとは?

過去に檀れいについて江原啓之が霊視をした番組が放送され、檀れいの実父と義父を間違えたと受け取られるコメントをしたことがありました。これによって、江原啓之の霊視能力について疑問の声が上がったものの、特に檀れいと江原啓之の関係がこじれたということはないようです。

2012年1月から放送された大河ドラマ「平清盛」では、待賢門院を演じた檀れい。撮影中は祇園女御を演じた松田聖子の演技に対する発言が、関係者が耳にした話として掲載されてトラブルがあったような形で報道されたことがありました。檀れいはこれに対し特にコメントをしていません。あくまでも、噂止まりとなっています。

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檀れいの宝塚入団時の成績は最下位だった!整形疑惑まで出るほど整った美人!CMでも人気

檀れいの宝塚入団時の成績は最下位だった!

檀れいは高校時代にスカウトされ、以後読者モデルなどをしていました。大学受験を考える頃、芸能界への憧れが強くなり宝塚音楽学校を受験し、見事入学。他の生徒に比べ踊りや歌のレッスンを始めたのが遅かったせいか、歌劇団内での檀れいの成績は最下位だったそうです。

しかし地道に経験とレッスンを積み、1998年公開の「浅茅が宿」にてヒロインに抜擢。翌年から、月組のトップスターとして絶大な人気を誇った真琴つばさの相手役に選抜され、2度の中国公演もこなしています。2003年には星組の娘役トップとなり、2005年に宝塚を退団しました。

檀れいは整形疑惑まで出てしまうほど整った美人!CMでも人気

檀れいの美しさに見とれる方も多いでしょう。檀れいは2021年「50歳と聞いて驚く女性有名人ランキング」において2位に選ばれており、年齢を感じさせない美貌でも知られています。アラフィフと聞いても信じられないような美肌、そして整った顔立ちで年を重ねてもなお、美人女優の座をキープしています。

そんな檀れいは美しく整った目鼻立ちから、過去に整形疑惑が出ることもありました。しかし宝塚時代から顔つきも変わっていませんし、整形したという事実も特にないようです。

檀れいは2007年6月から2019年12月までサントリー「金麦」のCMで活躍していました。CMには檀れいのかわいらしさと美しさ、少しお茶目な笑顔などその魅力がたっぷりと詰まっており、男性にも人気のCMだったようです。

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檀れいの宝塚退団後の歩みは?大河「麒麟がくる」で呼吸困難になっていた!

檀れいの宝塚退団後の歩みは?

檀れいは2005年に宝塚歌劇団を退団。2006年12月に「武士の一分」で映画デビューを果たしています。2010年3月にはNHKドラマ「八日目の蝉」でドラマ初主演を飾りました。2010年1月より放送されたドラマ「相棒」では及川光博と共演しています。

2015年2月に放送されたドラマ「赤と黒のゲキジョー 瀬在丸紅子の事件簿」にて主役・瀬在丸紅子を演じ、2019年4月放送のドラマ「科捜研の女」に橘つかさ役で出演するなど、女優として活躍しています。

ドラマだけでなく2019年1月に放送の番組「檀れい初めてのスペイン! 魅惑のバスク…美食&絶景物語」ではナビゲーターを務めるなど、女優という枠にとらわれず幅広く活動しているようです。

檀れいが大河「麒麟がくる」で呼吸困難に?

檀れいは2020年1月より放送の大河ドラマ「麒麟がくる」に織田信長と信勝の母親・土田御前を熱演していました。

信勝が亡くなったシーンについては、「血縁者同士で争うことも常である時代だからこそ、突然自分の子供を失うかもしれない不安が付きまとっていましたが、信勝の姿を目にしたときはただただ涙が止まりませんでした」と話しており、心身ともに土田御前になり切っていた様子です。

さらに「信勝を失った悲しみで、本番のときに自分自身、胸が苦しく途中で呼吸ができなくなるほど、つらいシーンになりました」と明かしています。「呼吸困難になるのは自分の中では計算外」だったそうですが、それほどまでに感情移入をし、土田御前になり切っていた檀れいはさすが大女優です。

2021年3月に公開される映画「奥様は取り扱い注意」は調査基地の建設を推進する珠海市の市長で、生物教師・矢部真二の元妻でもある坂上洋子役を演じる檀れい。今後も色々な役でその熟した演技で視聴者を魅了してほしいものです。

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