樽美酒研二がSASUKEで見せた本気度がスゴい!本名を「ナカイの窓」で暴露?
樽美酒研二がSASUKEで見せた本気度がスゴい!
ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー(通称・金爆)のメンバーで、白塗りした顔がトレードマークの樽美酒研二(だるびっしゅけんじ)は、1980年11月28日生まれの福岡県出身。ゴールデンボンバーでは、主にエアドラムや、ライブで曲を流す作業を担当しています。
樽美酒研二がゴールデンボンバーに加入したのは、2009年4月10日。メンバー募集のオーディションに応募し、ボーカルの鬼龍院翔から「裸になれるか?」と質問され、「自信があります!」と答え、見事に合格しました。鬼龍院翔によると、樽美酒研二を選んだ決め手は「飛び抜けて馬鹿だったから」……。
頭脳面はともかく、メンバーの中では肉体派として知られる樽美酒研二。2012年から、巨大フィールドアスレチックに挑戦する番組「SASUKE」に出場しており、2015年の大会ではファーストステージをクリアしました。2017年には、「最後まで丁寧にしっかりクリアしていきたい」と語るとともに、「SASUKE」攻略のためにトレーニングする倉庫を借りたことを明かしています。
翌2018年の「SASUKE2018」では、ドラゴングライダーという新しいエリアが登場し、ほとんどの出場者が脱落する中、軽々とクリア。ファーストステージ最大の難所「そり立つ壁」も一発クリアするも、時間切れによりセカンドステージで惜しくも敗退しました。悔し涙を流す樽美酒研二の姿に、視聴者からは「立派なアスリート」「白塗りなのに、かっこいい」「諦めずまた挑戦してほしい」など称賛する声が続出しました。
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)の芸名由来はダルビッシュ有!「ナカイの窓」で本名を暴露?
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)は、小学1年生の頃からプロ野球選手を目指して野球に打ち込み、野球推薦で高校に入学するほどの実力を持っています。憧れは、大リーグで活躍しているダルビッシュ有。「自分もダル様と呼ばれたい」という理由から、樽美酒研二という芸名が誕生しました。
本名が気になるところですが、人気バラエティ番組「ナカイの窓」に出演した際、名字について尋ねられるとストレートに答えました。とはいえ、MCの中居正広に「普通!」と言われた名字は、ピー音で隠されてしまい、放送されることはありませんでした。ネット上では、「名字は4文字」というヒントから、安元または安本研二ではないか?との憶測が飛んでいます。
そのネタ元は、樽美酒研二の近くに住んでいると思われる方が、「樽美酒研二の名字は安本だった」とコメントしていること。また、樽美酒研二の昔のあだ名が「もっちゃん」なので、やすもっちゃん→もっちゃんとなったと考えると、本名が「安本」(安元)という可能性もありそうです。
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)が素顔を明かさないワケ!彼女や結婚の噂は!?
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)が超イケメンな素顔を明かさないワケ!白塗りにする理由は?
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)は、歌舞伎役者のような白塗りメイクで、一度見たら忘れられないインパクトを放っています。白塗りにする理由を尋ねられた樽美酒研二は、「先代ドラム(元ゴールデンボンバーメンバー)の天空城団吉が白塗りだったから」「メイクをするとスイッチが入る」などと回答。しかし、実際のところは、ゴールデンボンバー2度目のライブ前に、社長から提案されたことが始まりと言います。
もう1つの理由が、本人曰く「恥ずかしくて赤面しやすいから」。明るい性格ながらも負けず嫌い、真面目で恥ずかしがりの樽美酒研二は、「人前でパフォーマンスをすると気恥ずかしさを感じ、人の目を見て話せなくなるため、顔を白く塗ることで隠している」という理由もあります。
とはいえ、樽美酒研二のブログ「オバマブログ」では、たびたび素顔もアップされており、ファンの間では、「普通にイケメン」と話題に。友人である俳優の綾野剛も「本当にイケメン」「すっぴんは山下智久に似ている」などと絶賛しています。100%素顔ではありませんが、ゴールデンボンバー加入前に活動をしていた、eversetのコピーバンド「レバーセット」のボーカルとして活動していた時の樽美酒研二は、白塗りではなくビジュアル系メイクをしていました。この時の活動名は、樽美酒研二ではなく「ナルシス研二」です。
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)の彼女や結婚は?9カ月の関係に別れを告げた相手がいた
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)は、自身も語っている通り、キャバクラによく飲みに行っているようです。しかし最近は、すっぴんでも樽美酒研二だと気付かれることが増えたため、夜遊びを控えるようになったとのこと。すると、夜遊びを控えた=彼女ができたという憶測が、ファンの間で飛び交うように。
さらに、樽美酒研二が「パートナー解消」というタイトルでブログを更新したことから、「熱愛彼女か?!」と話題がヒートアップしました。樽美酒研二は、「うんざりしたのでパートナーを解消させていただきました」と意味深発言。その後の、「冷静になって考えたけど、でか過ぎて邪魔って結論に達しました」「キミはデカ過ぎた」というツイートから、彼女との別れを連想するというものです。
しかし、樽美酒研二が言うパートナーとは、170センチの抱き枕のパンダ。久しぶりにパートナーのパンダ抱き枕で寝た樽美酒研二は、寝違えを起こしたため、新しいパートナーを購入したそうです。恋愛については、「女性が大好き。結婚願望もある」と公言していますが、今のところ、彼女にまつわる確実な情報は一切ありません。
とはいえ、かなりイケメンですからモテることは間違いありません。ファンを大事にしている樽美酒研二のこと、彼女の存在を公表すれば悲しむファンもいると考え、特定の女性との交際や結婚については慎重になっているのではないでしょうか。
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)が始球式に登場!自己採点2点の出来栄えにリベンジを誓う
2012年に、東京明治神宮野球場にて行われたヤクルトスワローズ対広島カープ戦の始球式に登板し、豪速球を投げて観客を驚かせた樽美酒研二(ゴールデンボンバー)が、2018年にも再びマウンドに登場しました。始球式前には念入りにウォーミングアップし、始球式開始のアナウンスが流れると、緊張した面持ちでマウンドへ。
2018年にヤクルトスワローズに復帰した青木宜親に敬意を示して一礼し、勢いよく投げた球は、中村悠平のキャッチャーミットにきっちり収まりました。しかし、本人は悔しそうな表情を浮かべ、納得していない様子でした。「久々の始球式は緊張しますね」と述べた後に、自身の投球については「出来栄えは最悪。メンタルがボロボロ」とコメントしています。
さらに、「バッターがいると当てちゃいけないと思って、手元が狂いますね」と、プロ野球選手さながらに悔しがり、敗因はメンタルだと自己分析しました。今日の自分に点数をつけるとしたら2点だと述べた樽美酒研二は、「次回は140キロを目指して頑張る」とリベンジを誓っています。
2017年には「だるびっしゅけんじのケツかるた」を発売し、握手会ならぬケツタッチ会を開催するなど、斬新なパフォーマンスでもファンを楽しませてくれる樽美酒研二。次はどのようなパフォーマンスで魅了してくれるのでしょうか。