海老原優香のステマ報道でサロンが特定？久慈暁子との不仲説検証にお茶の間が凍り付いた…！

海老原優香はフジテレビ期待の人気女子アナ

海老原優香は入社半年で「とくダネ！」のMCアシスタントに！

海老原優香（えびはらゆか）は、東京学芸大学附属国際中等教育学校から学習院大学の文学部英語英米文化学科に進み、同大3年次に「ミス学習院コンテスト2015」でグランプリを獲得。全国のミスキャンパスからナンバーワンを決める「Miss of Miss Campus Queen Contest2016」で準グランプリに選ばれた美貌の持ち主です。

学習院を卒業後、2017年4月にフジテレビへアナウンサーとして入社すると、半年後の同年10月に朝の情報番組「とくダネ！」のアシスタントに抜擢。同番組は半年で卒業していますが、その翌月から1年間「プライムニュース イブニング」でキャスターを務めました。

入社からわずか半年で「とくダネ！」のMCアシスタントに選ばれたことで注目を集め、今後の活躍も期待されている海老原優香。2021年8月現在はBSフジの「attest〜WEEKLY GOLF NEWS〜」MCの他、フジテレビONEの「プロ野球ニュース」で日曜のキャスターを担当しています。

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海老原優香と久慈暁子は不仲！？

海老原優香と久慈暁子の不仲説を検証！お茶の間を凍り付かせる展開に？

海老原優香は、同期の久慈暁子（くじあきこ）との不仲が以前から噂されています。その真相を明らかにしようと、2020年4月18日放送のバラエティ番組「さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検2020」で検証企画が行われました。

同番組は、「同期でギクシャクしすぎなアナウンサー…ヤバくない！？」と題して海老原優香と久慈暁子の不仲説を検証。2人と同期入社のアナウンサー・安宅晃樹（あだけこうき）、黒瀬翔生（くろせしょうい）の4人で行われた研修の様子を隠しカメラに収めました。

このVTRで、海老原優香と久慈暁子は挨拶も交わさず、2人きりになっても会話はなし。さらに距離を置いて座ったり、お互いの良いと思うところを書くようにとの指示にもなかなかペンが動かなかったりと、不仲が噂ではないことを証明するような光景がお茶の間に流れることに。シャレにならない展開に、視聴者からは「間違いなくガチ」と2人の関係を心配する声が多く上がりました。

放送前日、インスタで番組出演を告知した海老原優香は「ちょっと怖すぎたらごめんなさいね」と肯定も否定もしないコメントを投稿。フォロワーからは「すごく人間らしくて良かった」「同期だからといって仲良くする必要があるとは思わない」といった意見が寄せられていました。

海老原優香と久慈暁子の間にライバル意識があるとすれば、それは同期だからこそとも考えられます。番組を盛り上げる演技には見えないほど凍り付いた空気を感じさせた2人の関係は、これからも注目を浴びるかもしれません。

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海老原優香がステマ疑惑報道に謝罪！

海老原優香らフジの人気女子アナ8名に文春砲！その内容とは？

2021年4月15日発売の「週刊文春」で、海老原優香をはじめとするフジテレビの女子アナ8人のステマ疑惑が報じられました。

ステマとはステルスマーケティングの略で、宣伝と気付かれないようにインスタなどのSNSで商品やサービスを勧めるもの。芸能人とのつながりが以前から問題視され、過去には小森純、ほしのあきらがペニーオークションで格安に商品を落札したとブログに虚偽の投稿をしていたことが大きな騒ぎになりました。このステマは「ペニオク詐欺」として2012年に警察が介入。紹介の謝礼を受け取った芸能人は、ブログの閉鎖や芸能活動休止に追い込まれています。

海老原優香のインスタには励ましのコメントが

「週刊文春」にステマ疑惑を報じられたのは、海老原優香、久慈暁子、井上清華（いのうえせいか）、宮澤智（みやざわとも）、堤礼美（つつみれいみ）、三上真奈（みかみまな）、杉原千尋（すぎはらちひろ）、三田友梨佳（みたゆりか）の8人と人気の女子アナばかり。いずれも美容院やネイルサロンの宣伝に協力する謝礼として、無料でサービスを受けていたとされています。

同誌の報道で名前が挙がったアナウンサーは、それぞれ自身のインスタで謝罪。海老原優香も2021年6月4日に「皆様に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。自身の社会人としての自覚の無さを痛感し、日々反省しております」とインスタで反省の弁を述べています。

海老原優香の謝罪に、ファンからは「誰でも失敗はあるから次から気をつければ大丈夫」「気にしていないから大丈夫だよ」「テレビで元気な笑顔をみるのを楽しみにしています」といった励ましのコメントが多数寄せられました。

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海老原優香のステマ疑惑は他にも！？

海老原優香が通ったサロンの店名やインスタが明らかに

フジテレビを背負って立つ女性アナウンサー8名が一斉に文春砲の標的となり、多くの視聴者から批判の声も上がったステマ疑惑。フジテレビはこの騒動に対し、遠藤龍之介社長が「指導が行き届いていなかったことなどに対して、社としての責任を痛感している」と同局の定例会見でコメントしました。

しかし、調査の結果「社員就業規則に抵触する行為が認められた」としながらもステマ疑惑については「該当しない」と判断。関わったアナウンサーに処分が下されたりはしていません。

批判的な意見も少なくない中、お咎めなしというフジテレビの見解に救われた海老原優香。しかし文春砲の翌月、今度は「週刊女性」が新たなステマ疑惑を報じています。

同誌によると、海老原優香は「週刊文春」の報道とは別の美容サロンへ、2019年末から2021年3月までの長期にわたって複数回来店。1回90分で3万3000円だという高額な施術を無料で受け、その額は30万円にも上るとのこと。このサロンのSNSには施術時に撮影された海老原優香の写真が今も投稿されていると報道されています。

ネット上では、そのサロンはどこなのか？と特定作業がスタート。「週刊女性」が報じたサロンの場所や施術料金などの情報を元に、施術前後の比較で撮影された海老原優香の写真をインスタに投稿していたサロンの店名が複数のサイトで明かされています。

海老原優香がステマ疑惑を否定！サロンと真っ向から対立？

高額な美容施術を無料で、しかも複数のサロンで受けていたとされている海老原優香。フジテレビも調査に乗り出したことでサロンにインスタ写真の削除を依頼しますが、宣伝に協力できないのなら施術料金を支払うように言われ、これを拒否。それなら写真は削除できないとサロンの抵抗にあい、モメていると「週刊女性」は報じています。

同誌の直撃取材を受けた海老原優香は、サロンには知り合いの紹介で通うようになったと説明。オープン時に来店した際「写真撮らせてもらえませんか？」と言われ、「知り合いなので」「お友達付き合いの延長線上みたいな感じなのかなって」と語り、サロンの宣伝に協力する条件で施術を無料にしてもらう意図はなかったとしています。

写真は事前に確認した上でSNSに掲載する話になっていたが一度しか連絡がこず、正式に許可していなかったこと。そのため削除を依頼するも、応じてもらえなかったとも明かした海老原優香。「サロンには、消してもらえるのならお代もお支払いさせていただくんですけど」とし、施術料金を支払う意思はあるが、SNSをブロックされていて連絡が取れないと状況を説明しています。

一方サロンの関係者は取材に対し、写真掲載に協力できない場合は無料にできないと海老原優香に伝え、施術料金を請求したと回答。しかし支払う意思がみられないため、削除を断ったと話しています。

真っ向から食い違う海老原優香の説明にサロンが何らかの動きを見せるのか、フジテレビの将来を担う一人とされる人気女子アナに巻き起こったステマ騒動の行く末に注目が集まります。

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