布施博の元嫁や再婚相手は?共演NG俳優を検証!

布施博の元嫁や再婚相手は?自ら浮気エピソードを暴露!

布施博と元嫁・古村比呂の離婚原因は再婚相手との浮気だった?

かつてトレンディ俳優として活躍していた布施博は、近年は、劇団を主宰したり、自ら演出を務めたりするなど舞台を中心に活動しています。これまでに2度結婚しており、1度目の結婚は1992年。ドラマで共演した人気女優の古村比呂と結婚し、3人の男の子をもうけました。

しかしその結婚生活は、布施博の酒癖や浮気癖でうまくいかず、2006年頃には別居状態に。2008年12月には、古村比呂から離婚調停の申し立てを受けることになってしまいました。離婚が成立したのは2009年なので、別居開始から離婚に至るまでに約3年の月日がかかったことになります。

不仲が表面化してからは、布施博のDV疑惑が報じられるなど、トレンディ俳優としての爽やかなイメージはすっかりなくなってしまいました。布施博が大きなダメージを追う形で泥沼離婚騒動は幕を閉じ、フリーとなった布施博は、2012年に、新しい妻となる舞台女優の井上和子と結婚しています。

実は彼女こそが元嫁・古村比呂との結婚中に浮気相手だと噂されていた女性。そのため、今なお布施博に良い印象を持っていない人も多いようです。

布施博が自ら浮気エピソードを暴露!タヒチのボラボラ島での撮影秘話

布施博は、テレビ朝日「土曜あるある晩餐会」において、過去の浮気エピソードを自ら暴露しています。布施博が語ったのは、「ドラマ撮影でタヒチに1週間滞在した時に、有名女優と肉体関係を持ってしまった」ことでした。この時、有名女優の名前までは暴露しませんでしたが、続けて「新婚旅行のシーンで、ボラボラ島に」と話したことから、相手の女優と出演した作品名が判明する結果に。

タヒチで撮影したのは、1994年のドラマ「ばいばい、フヒタ」で、布施博は、新婚旅行後に脳腫瘍で急逝してしまう新郎役を演じていました。妻を演じていたのは富田靖子です。撮影のために南の島で1週間を過ごした2人の仲は次第に親密さを増し、とうとう肉体関係に発展したとか。

当時の布施博は、すでに古村比呂と結婚しており、肉体関係を持つことは立派な浮気です。また、富田靖子も俳優の筧利夫と交際中だったらしく、「W浮気」と視聴者に騒がれました。布施博は、後にその俳優と共演することになり「非常に気まずかった」そうです。

布施博に共演NGを出した俳優は坂上忍?多量の飲酒やタバコで病気説が浮上

布施博に共演NGを出した俳優は坂上忍?

2017年5月にテレビ朝日「土曜あるある晩餐会」に出演した布施博は、「今だから言える裏話」コーナーで暴露エピソードを語りました。内容は、布施博がとある有名俳優に共演NGをくらったというものです。まだ20代だった頃、日本テレビの「火曜サスペンス劇場」に出演した布施博は、昔も今も有名だという主演俳優に「お疲れさまでした」と挨拶。するとその主演俳優から「君とはもう仕事をしないから」と唐突に宣告されたそうです。

「年下なのに」と布施博が激怒した主演俳優の名前は、番組内では当然明かされませんでした。しかしネットでは、「火曜サスペンス劇場」の主演俳優・昔から有名・50代男性で布施博より年下という情報を元に正体を特定しようとする動きが活発に。数名の俳優が候補として挙がった中で、特に注目されたのが坂上忍です。そのため、「布施博が共演NGなのは坂上忍?」という憶測がしばらく飛び交いました

布施博に余命宣告?!飲酒やタバコで病気説が多数浮上中

ネットでは、布施博の名前と共に、「病気」や「死亡」というキーワードが見受けられます。そうした病気説が囁かれるきっかけとなったのは、TBSの情報番組「今夜は駆け込みドクター!」など、芸能人の健康診断をするいくつかの番組のようです。実際、番組企画で健康診断を受けた布施博の結果は、共演者や視聴者を騒然とさせるレベルでした。

指摘されたのは、肝機能障害に大腸ポリープ、隠れ脳梗塞、さらには慢性閉塞性肺疾患の疑いまで。その結果、まもなく60代に入る布施博の余命診断は66歳と判定されました。この不健康な状況の原因が多量の飲酒や喫煙習慣にあるのは、布施博自身も認めるところだったのでしょう。健康診断後には「酒もタバコもやめる」とコメントを残しています。

布施博は認知症の母を介護中……妻・井上和子と涙と笑顔で介護に奮闘!

トレンディ俳優としてもてはやされたのは過去の話で、浮気や酒癖の悪さ、古村比呂との泥沼離婚などですっかりイメージが低下してしまった布施博。近年は、俳優としての活動ではなく、バラエティ番組での暴露話ばかりが注目されていました。しかし、TBS「爆報!THEフライデー」に登場した布施博は、アルツハイマー型認知症を患う実母の介護に追われ、妻の井上和子と日々奮闘をしている様子を公表。

生活を共にするために今の自宅へ引っ越した結果、急激な環境変化によって認知症が悪化してしまった母は、徘徊もしているそうです。「ドッグフードはお母さんのお菓子じゃないよ」と、実の母に話しかける布施博の姿は切なく印象的でした。かたや、1日に1.5リットルの水を摂取することで認知症が緩和され、記憶が少し戻ったという嬉しいエピソードも紹介していた布施博夫婦。

妻の井上和子も「施設には預けない」と語っていたので、しばらくは夫婦2人で介護に勤しむこととなるでしょう。患う人も多い認知症の介護の現状を発信してくれれば、認知症や介護についての世間の理解が深まっていくはずです。健康に気を配って介護を続けながらも、ブログに「また楽しい芝居つくるぞぃ」と綴っているように、仕事も両立させて見応えのある舞台作品を生み出していってほしいと願っています。

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