GACKTが病気療養から復帰!スキャンダルに注目のコメントは?

GACKTが病気療養から復帰!スキャンダルに注目のコメントは?

GACKTの病気は今後の活動にどう影響する?


GACKTのプロフィール
◆生年月日:1973年7月4日
◆出身:沖縄県
◆身長:180cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:株式会社グラブエンターテイメント

GACKTが病気で生命の危機に!?

2021年8月6日、海外から帰国したアーティスト・GACKT(ガクト)は突然の体調不良に見舞われ、同年9月から無期限の活動休止を発表していました。

命の危機に陥るきっかけになった原因のひとつは、GACKTが子供の頃から患っていた神経系疾患だそう。医師は神経系疾患について、「脳とか筋肉とか末梢神経によって、手足が動かなくなったり、喋れなくなったり呼吸ができなくなる病気」と説明しています。

GACKTが明かした壮絶な病状とは?

病状が心配されるなか、2022年5月16日にGACKTの治療を担当している医療機関が病状の経過を発表。声帯機能の低下による発声障害は通常治療で回復に向かっているものの、免疫不全による全身皮膚炎や脱毛症は、これからさらに時間をかけて治療やリハビリの必要があることを明らかにしています。GACKTは2012年頃から1年の大半をマレーシアの豪邸で過ごしていますが、治療は国内の病院で受けていることも分かりました。

同日、GACKTの公式サイトでも「当該医療機関の主治医ならびにGACKT本人と協議を行った上で、病状の回復状況に合わせて年内に芸能活動を徐々に再開させて参ります」と発表され、1ヶ月後の6月17日、GACKTは9ヶ月ぶりに公の場に登場。「皮膚疾患と脱毛症も併発して、髪の毛も指の間に落ちドンドン抜け、肌は象のようだった」と壮絶な闘病生活を語り、半年前から友人の勧めで開始した肝細胞治療が病状の回復につながったことを明かしました。

GACKTの持病は子供の頃から?病名を明かさないワケとは

GACKTの持病にファンから疑問の声

無期限活動休止の発表をきっかけに、GACKTの持病が神経系疾患であることが大きくメディアで取り上げられるようになりました。しかし病名を一切公表していないため、ファンからは疑問の声も多数寄せられています。GACKTなりのミステリアスなキャラクター作りの一環なのかもしれませんが、ファンが気になる気持ちも頷けます。

GACKTが2003年10月に出版した自伝本の「自白」に、病気を発症した当時のことを振り返る文章が綴られています。

10歳になった頃、僕は突然倒れてしまった。胃、内臓が激痛により、動けなくなった。 病院に運ばれた後、原因不明だと言われた。まだ発見されていない伝染病かもしれない、と

その様子を思い浮かべるだけで、まだ子供だったGACKTにはどれほどの恐怖だったかが想像できます。

GACKTの病名に深まる憶測

2021年9月、週刊誌「女性自身」のメールインタビューに応じたGACKTは「これが初めてじゃないし。過去に何度も起きてることだから、慣れてるつもりだったんだけど」と自身の病気に。意識を失ったり、発作的に起こってしまったりするという症状から、ネット上では「癲癇(てんかん)では?」と、GACKTの病名を憶測する声もあるようです。一部の症状は似ていますが、癲癇は脳神経による疾患とのこと。残念ながらGACKTが公表しない限り、真実は分かりません。

GACKTが復帰に向け再始動!浮上する問題点とは

GACKTの復帰後に待ち構えるトラブルの数々…ガク言がブーメランに?

活動再開できるまでに回復したGACKTですが、復帰後は華々しく活躍…とはいきそうにありません。というのも、活動休止前に浮上していたスキャンダルに、GACKTが言及するのか注目が集まっているからです。

まず、2021年11月に発刊された週刊誌「週刊文春」では、活動休止後の2021年9月17日に人妻の女性を自宅に泊めたという不倫疑惑が報じられています。この文春砲は、女性の夫が告発したものです。

また、GACKTが広告塔となった仮想通貨「SPINDLE(SPD:スピンドル)」でも違法営業疑惑が浮上。運営会社・Black Star&COが公表した意見書で「他人に譲渡することを原則禁止」としているのに対し、GACKTは通称0ガクトコインと呼ばれたスピンドルを「お好きなところで売ってもらえれば」と譲渡前提でPR。Black Star&COは譲渡可能な仮想通貨を扱う業者に義務付けられている金融庁への登録をしておらず、無登録営業で資金決済法に違反している恐れがあるというのです。

GACKTは2021年9月20日のインスタに、ファンの間ではおなじみの「ガク言」を投稿。

世の中には色んな奴がいる 他人のことを茶化して喜んでる奴に オマエの貴重な時間を使うな

そんな連中を相手にする暇はオマエにはない

このガク言に従い、自身もスキャンダルには言及しないつもりなのでしょうか。

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