2022年5月13日 更新
原沙知絵の旦那はどんな人?身長などのプロフィールを紹介!インスタに美しさのヒントが?
◆出身:福岡県
◆身長:173cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:研音
原沙知絵の旦那は年下イケメン?極秘交際からスピード婚!
原沙知絵(はらさちえ)は、若い頃から変わらずスレンダーなスタイルを保ち、年齢を感じさせない女優です。スキャンダルもなく、クリーンなイメージを維持し続けている彼女ですが、2012年9月に3歳年下の一般男性と結婚しています。それは、交際半年でのスピード婚。極秘交際を続け、入籍に至ったそうです。
旦那の職業は明かされていませんが、雑誌「女性自身」の2012年9月25日付の記事によると、ロングヘアが印象的なイケメン男性だとか。男性でロン毛というと、一般的な会社員とは考えにくく、職業はファッション業界や芸能界、自由業の方である可能性が高いと見られています。
原沙知絵のプロフィール!身長やインスタで公開しているトレーニング方法は?
原沙知絵はプライベートについてはあまり明かさず、どこかミステリアスな印象もあります。基本的なプロフィールを紹介しておくと、鹿児島生まれで、誕生日は1978年5月1日です。
女優として活動する前の高校時代から「沙知絵」名義でファッションモデルとして活躍していました。高校卒業後に福岡から上京。翌年には、名前を「原沙知絵」に改め、女優としてデビューしています。19歳だった1997年7月、「ビーチボーイズ」でテレビドラマ初出演を果たしました。
原沙知絵の身長は173cmで、元モデルらしいさすがのスタイルの良さです。40代になった今もスレンダーで役柄に合わせてどんな服もカッコよく着こなしています。
インスタには、趣味のピラティスのポーズをとっている写真が投稿され、彼女の凛とした美しさは健康的なトレーニングのおかげであることがうかがえます。足を運んだ場所の報告ショットも緑に囲まれた風景や農園などが多く、自然の力を受けて内面からも美貌が磨かれているようです。
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原沙知絵の出身高校は?ドイツ語が得意になった理由や実力は?
原沙知絵は篠田麻里子の先輩だった!出身高校は?
原沙知絵の生まれは鹿児島ですが、育ちは福岡県福岡市です。福岡市内の中学校に通い、陸上部とバレーボール部に入部。運動部を掛け持ちしていたところを見ると、なかなか活発な少女だったのでしょう。
高校は、福岡県立糸島高等学校へ進学しており、元AKB48の篠田麻里子が後輩にあたります。この高校在学中に、モデルとしてスカウトされ、原沙知絵のキャリアがスタートすることになりました。とはいっても、高校時代はあくまで学業優先で、週末にまとめてモデルの仕事をこなす日々だったそうです。
原沙知絵はドイツのホームステイを機に語学に目覚め、オーストリアで生活するほどに
原沙知絵とドイツには、実は意外なつながりがあります。2006年TBS「世界ウルルン滞在記」の番組企画で、ドイツの家庭にホームステイした原沙知絵。そこからドイツ語をマスターしたいという気持ちが芽生えたようで、2010年と2015年には、NHK教育の語学番組「テレビでドイツ語」のナビゲーターも務めています。
「世界ウルルン滞在記」でホームステイした時は、ドイツ語は全く分からない状態で、2010年に「テレビでドイツ語」のナビゲーターを務めた際も、初級レベルだったという原沙知絵。2度目の登場となった2015年には、多少レベルアップした内容にもチャレンジできる実力がついていました。
趣味のピラティスもドイツ発祥のエクササイズということで、原沙知絵のドイツ好きは本格的ともいえます。
現在は日本とオーストリアのザルツブルクを行き来する生活を送っているという原沙知絵。オーストリアではドイツ語が公用語ということもあり、原沙知絵のドイツ語力も着々と向上していることでしょう。
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原沙知絵は不倫ドラマ「女ともだち」で18年ぶりに主演!9係シリーズ「特捜9」も大人気
原沙知絵はドラマ「女ともだち」で18年ぶりに主演!
原沙知絵奈2020年4月から放送されたドラマ「女ともだち」にて主役・乾セツを熱演していました。18年ぶりの主演ということで、メディアやファンからも注目されていたようです。
このドラマは1986年7月に放送されたドラマ「女ともだち」を令和版にリメイクしたもので、コロナ禍の影響で一時期撮影が中断したものの、無事に最終話まで放送されました。
ストーリーは恋愛、結婚、不倫などに直面し揺れ動く女性の心理や葛藤などを描いたもので、主役を演じるにあたり原沙知絵は「成長していく過程で苦しい心情のシーンが多いのですが、成長していく姿を注目してもらえたらと思います」とコメントしていました。
一時期は主役を務める機会が減っていた原沙知絵。その間、2009年7月より放送されている渡瀬恒彦主演のテレビ朝日ドラマ「新・警視庁捜査一課9係」シリーズへレギュラー出演するなどして、ドラマの脇を固める存在として活躍してきました。その過程における自身の心情や成長も原沙知絵が演じる「乾セツ」に反映されていたのかもしれません。
原沙知絵といえば刑事ドラマ!9係シリーズ「特捜9」も大人気
原沙知絵といえば2009年7月より同じ役を務めている「警視庁捜査一課9係」シリーズが思い浮かぶ方も少なくないでしょう。同シリーズは2017年4月放送のseason12まで続いたものの、2017年3月に主演の渡瀬恒彦、そして同年6月に早乙女静香役でレギュラー出演していた野際陽子の死を受け、1度解散という形で同シリーズは幕を下ろしました。
しかし「9係は1度解散し、後に同じメンバーで特別捜査班を組んだ」という設定のもと、2018年4月より新シリーズ「特捜9」として生まれ変わり、大人気シリーズとして現在に続いています。原沙知絵は劇中で監察医役を熱演、早瀬川真澄役がすっかり板に付いており、はまり役です。
その凛とした雰囲気から、原沙知絵はドラマ「7人の女弁護士」シリーズでは2006年4月期の第1シリーズより弁護士役を、「赤かぶ検事奮戦記」シリーズでは2009年5月の第1作より刑事役を演じています。堅い印象の役柄でクールな美貌が映えるイメージを確立したといえるでしょう。
近年はドラマなどでの露出は限られており、マイペースで仕事をしていることがうかがえる原沙知絵ですが、インスタではナチュラルな魅力にあふれる彼女の姿を確認することができます。これからもオンオフ両方を大切にしながら、女優として長く活躍するであろう原沙知絵の姿から目が離せません。
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