中村昌也の矢口真里離婚バブルはまだ続く?!離婚理由の真相は?

中村昌也の矢口真里離婚バブルはまだ続く?!離婚理由の真相は?

中村昌也は矢口真里と離婚をしたことで離婚バブル?!

中村昌也は、ワタナベエンターテインメントの俳優として活動してきましたが、それほど知名度はありませんでした。しかし、元モーニング娘。の矢口真里と結婚をしたことにより、一気に知名度がアップしました。

ご存じの通り、2013年に2年ほどの結婚生活の末、離婚に至った中村昌也。しかし世間は、元モーニング娘。矢口真里とのスキャンダラスな離婚騒動の真相が聞きたい、というマスコミや視聴者からの要望で、離婚後もテレビ出演機会が続きました。矢口真里との結婚・離婚で顔が知られるようになり、離婚騒動をネタにバラエティ番組に引っ張りだこになった中村昌也は、いわゆる離婚バブル状態。バラエティでの立ち振る舞いを矢口真里に教わったという話や、矢口真里の復活を応援している発言などもあったことから、中村昌也は好感度をあげ、離婚バブルは続きました。

中村昌也と矢口真里の離婚理由の真相は?

中村昌也と矢口真里の離婚理由として大きく報道されたのは、矢口真里の不倫でした。矢口真里が不倫に至った理由が、中村昌也のDVだとも言われました。結婚当初から中村昌也の怒鳴る声と大きな音が聞こえ、近所の人が110番通報をしようと思ったというエピソードも出ています。また、収入の多かった矢口真里は「今のうちに、稼げるだけ稼がなくちゃ」と考え仕事をしていたそうですが、中村昌也からは「子供が欲しいから、仕事をセーブして欲しい」と言われていたのだとか。

これもまた離婚理由の真相として語られている一つです。そんな夫婦のすれ違いがあり、しばらくは別居生活をしていた中村昌也と矢口真里でしたが、矢口真里の不倫が発覚したため、中村昌也は矢口真里から慰謝料を貰い、離婚に至ったようです。

中村昌也の年収はサラリーマン並?!レギュラー出演番組は?

中村昌也は、サラリーマン並みにささやかな年収?

中村昌也の存在は、矢口真里と結婚・離婚してから多くの人に知られるようになりました。しかし、それまでは認知度は低いものでした。そのため結婚当時、収入の格差が話題になったことも記憶に新しいところ。中村昌也本人が、その当時の年収を、新入社員のサラリーマン並みの約300万円だと話しています。

離婚後、数々のバラエティ番組に呼ばれるようになったことから、少し年収があがり、約500万円になったと言われている中村昌也。2016年になった今では、離婚バブルも落ち着いてきた感もあるので、今後、中村昌也の収入はどうなっていくのでしょう。

中村昌也はレギュラー出演番組を持っているの?

中村昌也は、離婚バブルの勢いも手伝ってか、日本テレビのバラエティ番組「PON!」の月曜レギュラーを2012年から、テレビ東京での「土曜スペシャル」枠では不定期のレギュラーを務めています。2012年ということなので、「PON!」は、矢口真里と結婚してからのレギュラー番組獲得。矢口真里効果は、中村昌也の人生を良い意味でも悪い意味でも、大きく変えたといえそうですね。

中村昌也の「オレサマ」から見える行方

中村昌也は、矢口真里との結婚会見の時、「貧乏で泣かすことはあるかもだけど、浮気で泣かすことはない」と発言しました。しかし、この発言は痛かったと感じた女性は多いようです。わざわざ宣言しなくても浮気しないのは当たり前、という女性の意見。しかし、そう言っていた中村昌也は、浮気をされて離婚に至ったのですから、世の中分からないものですね。

「行列のできる法律相談所」のアイドルの夫大集合スペシャルに呼ばれた中村昌也は、「あいつ、全然料理作らない」と言い、ホームカメラで自宅を撮影した映像では、トイレにトイレットペーパーが少ないことで、何度も舌打ちをしている様子も撮影されていました。「ダウンタウンDX」では、中村昌也の母親に「まーくんは小さい頃から、いつも寝るときは私の髪の毛を指でくるくるしないと眠れない子でした」と暴露され、スタジオの全員が引いたことも。

オレサマ的な一面を見せた中村昌也、実際は、マザコンで、寂しがり屋な甘えん坊という側面もあるのかもしれません。俺についてこい!と言いながらも、スキを見せる……そんな男性のギャップにキュンとくる女性は多いです。矢口真里とは合わなかったのかもしれませんが、高身長でイケメンな中村昌也の素顔にキュンとしてしまう女性は、今後きっと現れるでしょう。

離婚後の中村昌也の恋の行方も気になりますが、まだ恋人はいないようです。2016年には、毎週金曜日放送のNHKBSプレミアム「七人のコント侍」に出演している中村昌也。2月10日には共演者の岡本玲と一緒にNHK総合「スタジオパークからこんにちは」に出演。まだまだ忙しそうな中村昌也ですが、今後の恋の行方も楽しみにしたいところです。

関連記事

ページ上部へ戻る