春香クリスティーンは夫との結婚で汚部屋も卒業？実はOL経験アリ！

春香クリスティーンの家族は？プロフィールを紹介！

春香クリスティーンは身長高め？妹もテレビ番組に出演していた！

スイス出身のタレント・春香クリスティーン（はるかクリスティーン）は、2008年に、子供の頃から憧れていたという日本に単身で来日しています。

女優を目指していたため、株式会社ホリプロのガールズ演劇ユニットGirl＜s＞ACTRY（ガールズアクトリー）に参加し、2010年3月に芸能界デビュー。翌月に上智大学文学部新聞学科に入学したものの、2016年に中退しました。

日本人の父とスイス人の母を持つ春香クリスティーンは169cmと長身で、スラリとした美しい容姿にも恵まれています。8歳年下の妹であるサブリナ陽子は、かつて開設されていた春香クリスティーンのブログにも頻繁に登場し、可愛いと注目されていました。

妹・サブリナ陽子は、2021年7月24日放送の「世界ふしぎ発見！」に出演した際、姉の春香クリスティーンからアドバイスされたと告白。「猫背ぎみだから気をつけて」と言われたそうで、姉妹の仲の良さが伝わってきます。

春香クリスティーンの夫の職業は？初彼氏との破局も告白

春香クリスティーンは、2015年3月3日に放送された「好きになった人~ひな祭りカップル誕生SP~」で、構成作家の山際良樹に告白してカップルとなりました。2014年秋の選挙関連番組のロケで知り合い、一目惚れしたのだとか。当時23歳だった春香クリスティーンにとって初めての彼氏でした。

しかし、2015年8月7日放送の「ネプ＆イモトの世界番付」で、交際5ヶ月で破局したことを告白。同年9月24日放送の「ライオンのごきげんよう」では、自身の趣味である国会議事堂通いが破局のきっかけだったことも打ち明けていました。

そして2018年12月7日に、別の男性と結婚。夫は東京大学を卒業した、4歳上の記者です。2人の出会いは2016年4月に開かれた、知人とのランチ会。当時は政治を担当していた相手が、永田町にあった春香クリスティーンの自宅の近所に住んでいたため、心も急接近したのだそう。

2021年11月には、夫妻の間に子供が誕生。大好きな政治の話で盛り上がれる夫となら、春香クリスティーンも自分らしく過ごせているのではないでしょうか。

春香クリスティーンの汚部屋にこんまり苦戦？ゴミ屋敷はどうなった？

春香クリスティーンがこんまりのおかげで汚部屋卒業？

2012年3月9日放送の「中居正広の金曜日のスマたちへ」のなかで、春香クリスティーンの“汚部屋”が公開されました。片付けのエキスパートである “こんまり”こと近藤麻里恵が、片付けに挑戦。メモやゴミが散乱していた汚部屋を、見事、綺麗な部屋に変身させました。

2015年3月4日に出演した「情報ライブ ミヤネ屋」では、当時交際していた山際良樹との話題になり、司会者の宮根誠司から、部屋の掃除はできるのかと聞かれた春香クリスティーン。彼氏について「理解してくださってる方」と話しつつも、「自分なりに頑張りたい」と意気込んでいました。もしかすると、この時の努力が実を結び、結婚に繋がったのかもしれませんね。

春香クリスティーンの夫のサポートが手厚すぎる！

2018年3月末をもって、勉学に専念するために芸能活動を休止していた春香クリスティーン。2022年11月6日放送の「アッコにおまかせ！」で、子供が誕生していたことと、芸能活動の再開を発表しました。

和田アキ子から「部屋はちゃんと片付けてる？」と聞かれると、「夫と協力して片付けています」と回答。事務所の大先輩である和田アキ子は以前、春香クリスティーンの部屋を訪れたことがあるそうなので、心配していたのかもしれません。

同日に公開された「週刊文春」のインタビューでも、記者である夫について、「忙しいはずなのに本当に色々とやってくれる」と話していました。育児中の自身については、身の回りのことを「0.5人分しかできていない」と分析。それ以外の部分を、夫が補ってくれているといいます。

それでも、春香クリスティーンが他人である夫と、問題なく一緒に生活できているのは事実。一人暮らしの頃は、多忙で家事まで手が回らなかった可能性もありそうです。

春香クリスティーンが芸能界復帰！今後の展望は？

2022年11月に、芸能界への復帰を発表した春香クリスティーン。活動休止中は、様々なことに挑戦していました。多言語のコールセンターで勤務していたほか、通訳学校にも通っていたのだとか。2020年4月にコールセンターを辞めて転職した後は、英文事務の仕事もしたといいます。

芸能活動を休止している間に得た経験は、新たな方向性を探るきっかけにもなったようです。通訳学校に通っていた頃、通訳やコーディネーターといったエンタメの裏側に興味を持ったという春香クリティーン。ところが、マネージャーに「何かを仕切ることが一番向いてない」と言われ、再考。芸能界に戻ることを決めました。

休止前は、コメンテーターの仕事もしていた春香クリスティーンですが、今後は、自分が取材したことをレポートするのにも興味があると明かしています。

4ヶ国語を操る語学力を活かし、海外から訪れた人とコミュニケーションをとる取材担当なども適任ではないでしょうか。聴いて伝えるスキルを育てた経歴と趣味から、政治分野について取材しながらより分かりやすく伝えるような仕事も相性が良さそうです。休止期間に得たものを武器に、これからますます活躍していくことでしょう。