長谷川理恵の旦那は凄腕経営者!暴露本で炎上!?
長谷川理恵の旦那は凄腕経営者!
ファッション雑誌「CanCam」や「Oggi」で活躍していたモデルの長谷川理恵は、バラエティ番組「王様のブランチ」や「常夏ガール」でもレギュラーを持つほどの人気ぶりでした。
そんな長谷川理恵が結婚したのは2012年で、同年10月には第一子となる男の子も誕生しています。長谷川理恵と結婚した旦那は、いくつもの飲食店ブランドを展開するカフェ・カンパニーという企業の代表取締役を務めている楠本修二郎。飲食業界では凄腕で知られる有名人で、年収も数億円あると言われています。
お互いの趣味であるマラソンを通して出会い、結婚まで至った2人ですが、お付き合いがスタートした当初から、長谷川理恵が楠本修二郎にベタ惚れだったそうです。
長谷川理恵が暴露本で炎上!?石田純一や神田正輝との関係とは?
長谷川理恵は2012年に、自叙伝「願力 愛を叶える心」を出版しています。この著書で旦那に対して抱いた正直な思いだけでなく、長谷川理恵と熱愛が噂されたことのある石田純一や神田正輝との関係についても言及していることで話題になりました。
本の中で神田正輝にゾッコンだった過去を明かした長谷川理恵は、当時決めていた2人だけの決め事も暴露。このことに「2人だけのルールを暴露するのはマナー違反では」という批判コメントが殺到しました。
その他にも、石田純一と不倫関係にあったことや、旦那からもらった300万円の指輪のダイヤが思ったより小さく感じたことなど、世間を敵に回すようなエピソードが盛りだくさん。当然ながら、長谷川理恵の著書は暴露本だと炎上騒ぎにもなり、彼女自身には「悪女」のレッテルが貼られることになりました。
海外勤務の多い父親の影響で外国育ちが長かった長谷川理恵は、日本人特有ともいわれる気持ちをオブラートに包むことを良しとしないのかもしれません。自分に正直な生き方を貫く長谷川理恵を支持する人もいるなど、著書の出版は結果的に賛否両論となりました。
長谷川理恵は現在パティシエに!記された“度肝抜かれる級の裏切り”とは?
長谷川理恵は現在パティシエに!きっかけは子供のアレルギーだった
モデルとして一世を風靡した長谷川理恵は、現在、野菜ソムリエやヴィーガン(完全菜食主義)パティシエとして活躍しています。長谷川理恵が健康志向の洋菓子を専門とするパティシエになったきっかけは、自分の子供のアレルギーでした。
長谷川理恵の長男は乳や卵のアレルギーがあったため、市販のおやつやスイーツを食べることができず悩んでいたと言います。そんな息子に「アレルギーでも食べられるおいしいスイーツを与えたい」と思ったことから、国内での修行後、パリまで出向いてパティシエの資格を取得した長谷川理恵。長男の誕生日には、乳・卵・白砂糖・小麦粉を一切使わないケーキを作り、家族でお祝いしたそうです。
もともと研究熱心だった長谷川理恵は、「やるからには中途半端なことはやりたくない」と、活動を本格化させていく予定であることを発表しています。
長谷川理恵が涙のブログ!?記された“度肝抜かれる級の裏切り”とは?
芸能活動は控えめになっているものの、ブログの更新は欠かさない長谷川理恵。普段は、家族の様子や子供との微笑ましいエピソード等がたくさん記されています。
しかし、2018年5月29日の長谷川理恵のブログは、「度肝を抜かれる級の裏切りにあい、朝から柄でもなく涙しちゃってた母さん」と綴られた、おだやかならぬ内容でした。どのような裏切りにあったのかまでは明かされていませんが、書き方からして相当ショッキングな内容だったことがうかがえます。
それに対し、ネット上では応援コメントが寄せられる一方、思わせぶりな書き方に批判的な意見も続出。その後も裏切りの内容には触れられないまま、インスタグラムで元気になった様子を見せました。
長谷川理恵のセレブ感がやばい!?旦那から高級料理とバラの花束
長谷川理恵は、2018年で起業家の旦那との結婚6周年を迎えました。6周年の記念日には自身のインスタグラムを更新して、旦那と過ごしたセレブな時間について投稿しています。
そこには旦那と高級レストランで食事を楽しむ姿に加え、高級宝石ブランドの箱とバラの花束の写真も。なんともセレブ感満点の写真に、フォロワーからは「素敵な夫婦で羨ましい」という声が相次ぎました。そんなメモリアルなひとときを演出してくれた旦那に対して感謝の気持ちを綴った長谷川理恵は、幸せそうな2ショット写真もアップしています。
石田純一や神田正輝と、まるで昼ドラのような泥沼体験もしてきた長谷川理恵ですが、自分に正直な生き方は、当時も今もそれほど変わっていないのではないでしょうか。同じ趣味を持つ旦那に出会い、愛情を存分に注げる子供を授かったことで、その生き方がうまく実を結んだと言えそうです。
現在は、華やかな芸能界からは少し離れた場所を中心に活動していますが、自らが良いと思える道をまっすぐに歩む毎日はさぞ充実していることでしょう。そうした満足感が、どれだけ忙しくても持ち前の美貌を保ち続けることにも貢献しているに違いありません。悪女と言われた過去と決別しつつある長谷川理恵の、野菜ソムリエやヴィーガンパティシエとしてのさらなる活躍を期待したいです。