羽多野渉が橋本まいとの結婚を発表!動物アレルギーだけど愛猫だけはセーフ!

羽多野渉が橋本まいとの結婚を発表!動物アレルギーだけど愛猫だけはセーフ!

羽多野渉が声優の橋本まいと結婚でロス続出!?

人気スポ根アニメには欠かせない声優と言えば、波多野渉(はたのわたる)。代表作は、アニメ「黒子のバスケ」実渕玲央や「ダイヤのA」増子透です。

また、人気アニメ「ユーリ!!! on ICE」のギオルギー・ポポーヴィッチ、「弱虫ペダル」の段竹竜包など、数え切れないほど。高貴な王子様ボイスで今や人気絶頂の波多野渉は、2018年4月2日に、声優の橋本まいと結婚したことを自身のブログで発表しました。

この発表には、「おめでとう!」という祝福の言葉と同時に、「羽多野渉が結婚したので仕事を休む」という声も。どうやら波多野渉と橋本まいの結婚に、波多野ロスが続出した様子です。ここ数年、声優業界では、代永翼や寺島拓篤らが結婚を大々的に発表しています。

羽多野渉は動物アレルギーだけど愛猫「むぎちゃん」だけはセーフ!

羽多野渉が可愛がって止まない相手……それは、2015年から飼い始めたという愛猫のむぎちゃん(男の子)です。動物アレルギーを持っている羽多野渉ですが、ふと訪れたペットショップで、店員さんに「とっておきの子がいる」と勧められたのが、むぎちゃんでした。なんと、抱っこしてもアレルギー反応が出なかったそうです。

他の動物はアレルギーでダメなのに、むぎちゃんはセーフ!さらに、羽多野渉とむぎちゃんは誕生日が1日違いとか。ここまでいくと、出会いは運命だったのでしょう。羽多野渉は、「むぎちゃんのために仕事を頑張っていると言っても過言でないほど愛して止まない」と語っています。

羽多野渉の裏名は春野風?寺島拓篤とのラジオ「2D LOVE」が面白い!

羽多野渉に裏名はあるのか?春野風の正体は?

羽多野渉には、若手男性声優の登竜門とも言われるBL(ボーイズラブ)CDに出演していたという噂があります。羽多野渉の裏名とされているのは、春野風です。裏名とは、BLCDに出演している声優の源氏名のようなもの。アダルトな作品に出演する際に使用することが多いので、公式発表することはまれで、春野風が羽多野渉かどうかは不明です。

とはいえ、独特な高貴さあふれる王子様ボイスは特定されやすいですし、羽多野渉自身もブログでBLCDについて語ることがありますから、出演していてもおかしくありません。

羽多野渉と寺島拓篤は超仲良し!共演中のラジオ「2D LOVE」が面白すぎる!

声優の中でも一二を争うほど、アニメやマンガが大好きな羽多野渉。それに負けじと、アニメ&マンガ愛を公言している声優の寺島拓篤。そんな2人がメインパーソナリティを務めているのは、サブカル文化開拓ラジオ「羽多野・寺島 Radio 2D LOVE」です。

ネットラジオで始まった当初から、アニメやマンガ、ゲームなどの話題を中心に盛り上がっていた「2D LOVE」ですが、アニメ「ラブライブ!」を取り上げ始めたころから「面白すぎる」と話題になりました。すっかりラブライバーとなった羽多野渉と寺島拓篤は、リスナーがついていけないほど濃厚なラブライブトークを展開。1分半ほどの「ラブライブ!」OPムービーをコマ送りにして解説したり、熱くなりすぎて口喧嘩が始まるなど、すっかり「ただのラブライバーのラジオ」と化しています。

羽多野渉と寺島拓篤は、一緒に遊びに行くこともよくあるそう。ラジオ収録にも羽多野渉の車で一緒に通うなど、仲良しエピソードもたくさんあります。寺島拓篤は、2017年に声優の佐藤聡美と結婚しました。今は、家族ぐるみのお付き合いになっているかもしれませんね。

羽多野渉がギャグアニメ「魔法少女 俺」「信長の忍び」に出演!

高貴な王子様ボイスの持ち主である羽多野渉は、スポーツ根性アニメで主要人物に抜擢されることも多いイケボ声優です。しかし2018年の春アニメでは、ギャグ要素が高い作品に主人公クラスで複数出演しています。1つ目は、「魔法少女 俺」の魔法少女サキガスキ役です。少女が強い恋心を抱くことで、屈強な男性の姿をした魔法少女に変身してしまうというシュールな設定です。

2つ目は、3期目となる人気シリーズ「信長の忍び~姉川・石川編~」の織田信長役。かわいいビジュアルのキャラで、「時代劇ギャグアニメ」でありながら歴史的なうんちくも盛り込まれた作品です。各話5分のショ-トストーリーが、全話で1つに繋がるようになっています。人気の高さからキャラクターソングも発売されています。

王子様のような甘く気品あふれる声質で、2018年も引っ張りだこの羽多野渉。イケボなだけでなく、サブカルに詳しいオタクであり、猫好きでもあるなど、さまざまな引き出しを持つ羽多野渉の個性は、今後さらに多くのメディアで注目されるようになっていくに違いありません。

関連記事

ページ上部へ戻る