林美桜はバレリーナを目指していた!?バレエをやめた理由は?
林美桜の夢はバレリーナ!?プリマドンナを目指した過去
2017年にテレビ朝日へアナウンサーとして入社した林美桜(はやしみおう)は、大学では哲学について学んでいました。
大学卒業後、アナウンサーとして頑張っている林美桜ですが、実は昔、バレリーナになることを目指していた過去も。幼少期にクラシックバレエを習い始め、バレエの虜になった林美桜は全力で取り組み、その腕前はバレリーナも夢ではないほどだったそうです。
バレリーナの夢を諦め、アナウンサーになったきっかけとは!
今現在、林美桜がバレリーナではなく、アナウンサーとして活躍しているのはなぜなのか、その理由が気になりませんか?
それは林美桜が高校生の時でした。なんと右膝にケガを負って手術をすることになってしまいます。その後も自分なりにクラシックバレエを続けたものの思うようにいかず、落ち込んでしまうことが多くなったそうです。そのことがきっかけで、林美桜は憧れていたバレリーナの世界を諦めました。
バレリーナという夢はそこで終わってしまいましたが、人に何かを伝えるアナウンサーという職業は、林美桜の夢に通じるものがあるのではないでしょうか。
林美桜は元ミス鎌倉!気になるプロフィールは?
林美桜はミス鎌倉だった!?
名前負けしない可愛らしいルックスで、アナウンサーとして活躍している林美桜は大学に在学中の2014年、地元・神奈川県鎌倉市の広報大使「ミス鎌倉」に選ばれ、1年間務めたという経歴があります。
「ミス鎌倉」は、1年を通して約80回もある行事へ出向き、鎌倉の魅力を全国へ宣伝する役目を担います。アナウンサーになる前から、林美桜は鎌倉の顔として活躍していたのですね。
林美桜がミス鎌倉に選ばれた年は80名以上もの応募があったのだとか。多数の応募者の中から様々な審査を通過し、最終的に「ミス鎌倉」という頂点へ達した本田美桜は、ビジュアルだけでなく鎌倉の顔として内面的な要素も満たしていると認められたということでしょう。
ちなみに「ミス鎌倉」への出場を勧めてくれたのは、林美桜の母親でした。バレリーナへの道を諦めざるを得なくなった娘に対し、人前に出て自信を取り戻してほしいという思いから応募を勧めたそうです。広報大使として様々な経験ができたことは、アナウンサーの仕事にも役立っているのではないでしょうか。
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林美桜の意外すぎる趣味とは!?
ビジュアルからしても清楚でお嬢様という雰囲気が漂っている林美桜は、観た目に違わず裕福な家庭で育ちました。しかし、そんな林美桜には意外な趣味があります。それは、なんとラグビー観戦をすること。スポーツは観戦が専門で、自分ですることは苦手なのだそうです。
ただ、スポーツ観戦に加えてお笑い鑑賞も趣味というだけに積極的な性格の持ち主で、大学時代には大学祭の実行委員をはじめ、資格を取得したりと様々なことに挑戦していました。
林美桜が取得した資格とは、なんと教員免許。中学は宗教、高校は公民と宗教で教壇に立つことができるのだとか。彼女のように可憐な先生がいたら、学校に通うのが楽しくなりそうですね。
林美桜が出演するレギュラー番組は?
林美桜のアナウンサーとしての初仕事は、テレ朝に入社した2017年の夏に行われた「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の開催記者会見でした。その年の秋から「サンデーLIVE!!」のお天気キャスターを務め、着実にアナウンサーとしてのスキルを磨いていきました。
そして2018年秋から、ゴールデンタイムで初のレギュラー番組へ出演が決まります。その番組とは、ネプチューンの3人がMCを務める「あいつ今何してる?」。ゲストが学生時代に親しくしていた同級生の現在を調査する同番組で、林美桜は林美沙希に続く三代目アシスタントを務めています。
初収録ではゲストのプロフィール紹介でつまずいたり、番組のおなじみポーズを間違えたりする場面もあった林美桜ですが、持ち前の行動力を活かしてくじけることなく、回を重ねるごとに実力をつけていきました。今ではネプチューンも「だんだん良くなってきた!もう大丈夫だと思いますよ!」と太鼓判を押すほどです。
ゴールデンタイムの初レギュラーとなった同番組で、夜の顔としても成功を遂げた林美緒アナ。この番組をきっかけに、これからも様々な番組で活躍してほしいですね。
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