ひかりんちょの身長や出身地は？人気YouTuberのプロフィールを紹介
◆出身：静岡県
◆身長：152cm
◆血液型：非公表
◆登録者数：約18.6万人
◆総再生数：約3387万回
◆所属事務所：株式会社KOUEN
※登録者数、総再生数は2021年3月9日時点
ひかりんちょとは人気YouTuberでTikToker！
ひかりんちょは、中高生から圧倒的な人気を誇り「スーパーJK」と呼ばれる存在です。小学生の頃から動画投稿を始め、中学生でYouTuberデビューし、現在はTikTokerとしても活躍。インスタやツイッターを合わせた総フォロワー数は150万人を超えるインフルエンサーとして知られています。
ツイッターを通じて、いじめ問題などにストレートに切り込む一方で、TikTokではコミカルで明るいダンスを披露。等身大の感覚で、正直に発信する姿勢が10代を中心に支持を集めています。
さらに、SNSでの発信だけでなく、体験型フェス「超十代」の応援大使や「ダイハツ工業」 の宣伝プロデュース、大塚食品「MATCH」写真部アンバサダーといった企業のプロモーションに関わるなど、活動の幅を拡大中です。
ひかりんちょの身長や出身地は？プロフィールを紹介！
ひかりんちょは2003年7月14日生まれの静岡県出身です。本名は鈴木光（すずきひかり）で、明るく元気に育って欲しいという願いから名付けられました。身長は、152cm。好きな食べ物はオムライスにスイカ、嫌いな食べ物は豚肉に苦いものです。
ひかりんちょはハーフで、父親がブラジル人、母親が日本人です。妹が2人と弟が1人いて、YouTube動画にも登場しています。シングルマザー家庭に育ったひかりんちょは、小学3年生でパーマをかけ、小学5年生の時には動画投稿を開始。中学1年生の頃にSNSの世界で大きな注目を集め、いわゆる「バズった」状態になりました。
その結果、有名になりましたが、代償も大きかった様子。ここからひかりんちょの活躍と苦悩が混在する日々が始まりました。
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ひかりんちょの本が大反響！不登校だった頃の後悔や学校での意外なルールを告白
ひかりんちょの本が大反響！
ひかりんちょは、すでに2冊の著書を世に送り出しています。2019年11月に「ありのままの私を受け入れずに批判する奴には、心の中で中指立てればい」を出版。SNS社会でどう生き抜くのかを、赤裸々に描いた1冊です。
そして2020年10月には「17歳 自分のことを愛せないと誰のことも愛せない」を上梓。SNSを通じてひかりんちょに届いた、友達や親、恋愛や性に関する10代のリアルな悩みに答えるような1冊となっています。
寄せられた相談の数は約900件。全てに答えられる数ではないものの、似たような悩みを抱えた人が多かったことから、本を通じて少しでも解決できたらと考えたそうです。これらの書籍は、10代を中心に大きな話題に。若者のリアルな悩みに寄り添うバイブル的存在になっている様子です。
ひかりんちょが不登校だった頃の後悔や学校での意外なルールを告白
ひかりんちょは中学1年生の時に、バズったことがきっかけで有名になりました。知名度が上がった反面、学校で悪口を言われるようになり、恋愛でのゴタゴタも重なって不登校に。母親は学校に行って欲しがっていたそうですが、中学時代はあまり通学していませんでした。
ひかりんちょは、当時を振り返り「給食を食べておけば良かったなって」と語っており、意外なところで後悔もある様子。その後、中学3年生の時に雑誌やwebメディアデビューしてプロ意識に目覚め「十代の身近な存在になりたいからJKになる！」と高校入学を決意しました。
見事に合格し、現在は通信制の高校で学業と両立させながら、活動しています。「私は私の人生を歩むために生まれてきた」「周りに流されて人生決めるな」と強めの発信をしてきたひかりんちょですが、学校では校則を変えるといったアクションを起こすのではなく、決まりを守った範囲でのおしゃれを重視しているそうです。
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ひかりんちょがYouTubeで音楽活動開始！自らが作詞した歌詞に込めた想いとは？
ひかりんちょがYouTubeで音楽活動開始！
ひかりんちょは2020年7月14日の誕生日に、自身のYouTubeにて音楽活動を始めると発表しました。早速、第1弾となる配信楽曲「デジタルポジティブ」のMVをアップ。NHKのドキュメンタリー特番「HEROS」にて制作の過程が放送されるなど、ひかりんちょの知名度向上にも役立っています。
さらに2021年1月1日には新曲「スーパーマンボーメンタル」をリリース。楽曲プロデュースを、ももいろクローバーZやップアップガールズ（仮）の楽曲制作をしているmichitomoが担当して話題になりました。
さらにMVには友情出演として、SNS総フォロワー数500万人以上のなえなのやnuts専属モデルの8467（やしろなな）らも出演。ひかりんちょの楽曲に花を添えていました。
ひかりんちょ自らが作詞した歌詞に込めた想いとは？
ひかりんちょは、自身の楽曲それぞれにこだわりを持って作詞を行っています。1曲目の「デジタルポジティブ」の構想時には、コロナ禍で不安な世の中に陥った状況であったことから、「楽しく生きていく」ことを提唱。少しでも元気になってくれたら、という思いで書いた歌詞です。
2曲目の「スーパーマンボーメンタル」は、現代女子高生の傷付きやすいメンタルを表現したもの。落ち込んだ感情をすべて「死にたい」という過激な言葉にして吐き出すことで、楽になってもらおうというメッセージが込められた曲です。
正反対にも感じられる2曲ですが、どちらも聴き手の悩みや苦しさに寄り添った楽曲。こういった観点にも、ひかりんちょの信念が表れています。
現代は、悩みを抱えている人がSNSに集まってくる時代だと分析しているひかりんちょ。インタビューでは「ここにきたらあなたの居場所があるんだよ」という場所をリアルの世界でも築くことができたら、と語っています。今後の社会を動かす、頼もしい存在になっていきそうですね。
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