斉藤祥太はインスタで日々の仕事を投稿!弟・斉藤慶太との仲は?

斉藤祥太はインスタで日々の仕事を投稿!双子の弟・斉藤慶太と現在も実家暮らし?

斉藤祥太はインスタで日々の仕事を投稿!

俳優やタレントとして活動している斉藤祥太は、一卵性双生児の弟・斉藤慶太とともに子役としてデビュー。さまざまな人気ドラマに出演し続けてきました。

代表作の1つは、弟・斉藤慶太とともに出演した、人気漫画の実写映画版「タッチ」でしょう。しかし、成長するとともに仕事が激減したことから、現在は、芸能活動を続けるかたわら、さまざまな肉体労働にも従事していると言います。その様子が確認できるのが、斉藤祥太のインスタグラムです。

俳優として、台本や共演者との写真などを投稿している他、4トンダンプの写真に#ガス屋や#配管工というハッシュタグを添えた記事も投稿されています。その仕事の幅は実に広く、「朝から牽引day!」と車の牽引をしている日も。さらに、仕事だけでなく、バイク好きが高じて、「Team HOOTERS with斉藤祥太」というチームで鈴鹿8時間耐久ロードレースに参加もしている斉藤祥太。インスタを見る限り、毎日が充実していることは間違いなさそうです。

斉藤祥太は双子の弟・斉藤慶太と現在も実家暮らし?

斉藤祥太と弟の斉藤慶太は、共に横浜商科大学高等学校卒業など、学歴も一緒という仲良し兄弟です。斉藤慶太もまた、斉藤祥太と同じく、俳優業のかたわら副業もしています。斉藤慶太は、手を骨折した経験からストレッチインストラクターの資格を取得。骨盤や骨格を調整するペルビックストレッチインストラクターとして、ジムでレッスンを受け持つなどの活動も行っています。1985年生まれで、すでに30代の斉藤祥太・斉藤慶太ですが、2人そろって横浜市の実家で暮らしているようです。

斉藤祥太はドラマ「キッズ・ウォー」で井上真央、浅利陽介と共演!彼女や結婚は?

斉藤祥太は大人気ドラマ「キッズ・ウォー」で井上真央、浅利陽介と共演!

斉藤祥太が有名になった作品は、TBSの昼ドラ「キッズ・ウォー」です。井上真央が演じた今井茜を中心に、母親役の生稲晃子や父親役の川野太郎らのいる今井家が、世の中の不正や学校問題に立ち向かっていくというホームドラマでした。シリーズ5まで続き、スペシャル版も放送された大人気ドラマに、斉藤祥太は、シリーズ2から出演しています。斉藤祥太が演じたのは、茜の恋のお相手となる紺野翼です。

シリーズ4には、翼の双子の弟役として斉藤慶太も登場しています。その他にも、翼の恋敵を演じた崎本大海や浅利陽介、茜の異母兄弟を演じた小谷幸弘など、今も第一線で活躍中の俳優が多数出演していました。斉藤祥太は、ドラマ「キッズ・ウォー」の共演者と今でも交流があるようで、崎本大海や浅利陽介らと一緒に、お酒を飲んでいる写真を時折ブログで紹介しています。

斉藤祥太の彼女は井上真央?結婚は?

現在は仕事が激減しているとはいえ、子役時代から女性人気の高かった斉藤祥太の熱愛彼女や結婚の有無についても気になるところです。しかし、実家住まいという現状からもうかがえる通り、結婚はしておらず独身の斉藤祥太。過去には、井上真央と噂になったこともありますが、ドラマ「キッズ・ウォー」で恋人関係だったところから出た噂で、デート写真が流出したわけでもないため、信ぴょう性は低そうです。年齢的には、結婚を意識していてもおかしくはありませんが、彼女の噂すら見られません。

斉藤祥太と一緒に夏を共有できるミステリーナイトに注目!

斉藤祥太が、双子の弟・斉藤慶太とともに、ホテルメトロポリタン恒例の宿泊客参加型の推理劇「ミステリーナイト」に出演します。2018年のミステリーナイトのタイトルは「ダブルフォックス~騙し合いの末路~」。2018年8月9~10日、11~12日の2回開催され、初日に事件編の劇を見た宿泊客は、ホテル内に隠されたヒントを元に、劇中で起こった殺人事件の真相解明に挑み、解決編を見て事件のあらましを知ります。

どこにヒントが隠されているのか分からない舞台劇は、演じる側のミスも許されない真剣勝負!ホテル内に用意されたステージで上演されるので、ファンにとっては、斉藤祥太を間近に見られる絶好のチャンスにもなるでしょう。斉藤祥太は、さまざまな肉体労働に従事することで得た経験を芝居に生かし、演技力も向上していると評判です。

加えて、年齢を重ね、渋みを増してきたことで、俳優としてのっている時期のようです。そう考えれば、副業もまた、俳優としての活動の一環と言えるのかもしれません。とはいえ、公式ブログ「祥太の招待状」には、先日放映されたドラマ「警視庁機動捜査隊216 episode9 硝子(ガラス)の絆」の舞台裏や、2018年秋公開の映画「ギャングース」出演告知などが見られ、俳優業も順調な様子です。芸能界以外の世界を知ることを強みに、今後ますますの活躍を期待したいものです。

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