細江純子の競馬予想ブログが酷すぎる!下ネタを封印した理由とは?
細江純子の競馬予想ブログが酷すぎると話題に!
細江純子は、JRA初の女性騎手として活躍した元騎手で、引退後は競馬評論家として活動しています。現在は、「週刊アサヒ芸能風俗」というサイト内の「ギャンブル」コーナーで競馬予想ブログを連載していますが、下ネタが酷すぎると話題です。
“風俗情報”で男性向けサイトという特性はあるものの、細江純子は下ネタを毎週ノリノリで披露。夫婦の夜の営みについてや、幼い息子の性器にまつわる話など、かなりきわどい内容を「ナンチッテ」の一言で片づけるのがお決まりのパターンとなっています。ネット上には「下ネタ毎週楽しみ」という肯定的な意見に対し、「欲求不満すぎ」「40過ぎたおばさんのこんな話は聞きたくない」といった否定的な男性読者の声も。特に、母乳などの下ネタは、男性ウケがよろしくないようです。
細江純子が下ネタを封印した?!きっかけと結末は?
細江純子は、男社会の競馬界で生き抜くため、他の女性には真似できないような高い下ネタスキルを身につけ、躊躇なく下ネタを口にすることができるようになったのかもしれません。そんな細江純子も子を持つ母親。取材先では、「下ネタばかり言って将来子供がいじめられたら可哀想」と子を持つ親に心配され、下ネタ封印を考えたこともあったと言います。
しかし、「ネットにアップされたブログ記事は消せない」とも言われ、それならば今更下ネタをやめても手遅れなのでは、との思いに至ったとか。現在も細江純子の競馬予想ブログは、雑談(下ネタ)9割、真面目な競馬予想1割の割合で展開されています。
細江純子のJRA騎手時代の成績!結婚した旦那や子供は?
細江純子のJRA騎手時代の成績は?初めて尽くしの女性騎手だった
細江純子は、小学生の時に見たアニメ「ハロー!レディリン」で馬が好きになり、武豊を見て騎手に憧れるようになりました。2度目の試験でやっと合格をつかみとり、高校卒業後に競馬学校へ入学。高卒で競馬学校に入学した唯一の騎手と言われています。1996年に中央競馬初の女性騎手としてデビューすると、その年にレゾンデートルなどに乗り3勝。2000年には、シンガポールでのレースに出場して、日本人女性騎手として初めて海外競馬での勝利を収めました。
デビュー以来、毎年勝ち星を挙げ続けた細江純子でしたが、重賞制覇などのビッグタイトルは残せず、徐々に出場レースが減っていき、2001年6月にケガを理由に引退しています。細江純子のJRA騎手時代の成績は、493戦14勝。収得賞金は2億3839万でした。
細江純子が結婚した旦那や子供は?下ネタに対する旦那の反応は?
細江純子が結婚した旦那は、取材を通じて知り合った橋田満厩舎に所属する調教助手の児玉武大で、2011年2月4日に入籍しています。2013年9月24日に出産した子供は現在3歳半で、託児所に通うヤンチャ盛りの男の子。細江純子の競馬予想ブログでは、細江純子の息子の下半身事情(?)も頻繁に報告されています。
競馬予想ブログによると、細江純子の旦那は“草食系”を通り越した“植物系”で、下ネタにまみれた妻・細江純子を「怖い、恐ろしい、恥ずかしい」と思っているそう。とはいえ、夫婦仲はとても良い様子。細江純子の旦那は、将来的には自分で厩舎を開いて調教師になることを目標にしており、その際には細江純子も協力し、競馬界の現場に戻りたいと語っています。
細江純子が騎手時代を真面目に振り返った!藤田菜七子騎手も見習って
細江純子はJRA初の女性騎手でしたが、2016年、16年ぶりに日本競馬界に女性騎手・藤田菜七子が誕生しました。その際に、女性騎手の先駆けとしてインタビューを受けた細江純子も、騎手人生を真面目に振り返っています。当時の日本競馬は完全な男社会で、「女には無理」という目で見られるのがつらかったと明かした細江純子。
失敗してはいけないというプレッシャーがのしかかり、緊張や不安な気持ちが馬に伝わってしまうことから思うようにレースが運ばなくなってしまっていた時に、武豊のフランス遠征に同行しました。海外には女性騎手がたくさんおり、そこでの女性騎手たちの活躍を目にすることで、勝つことばかりを考えて視野が狭まっていたことに気付いたそうです。
シンプルに「馬が好き」という気持ちを思い出した細江純子は、この遠征を機にシンガポールの競馬に出場するチャンスを獲得。日本女性騎手海外戦初勝利という記録を打ち立てました。今思い返せば、しっかり馬の気持ちに寄り添い、馬に声を掛けたり、リラックスさせたりと、力が強くない女性騎手でももっとできることがあったはずだったと騎手時代を語った細江純子。
「史上初」の記録をたくさん残した細江純子の騎手生活は6年でしたが、引退後も競馬評論家として息の長い活動を続けています。藤田菜七子騎手にも、細江純子の「下ネタ以外」を見習って、馬を愛して、長く活躍し続けてほしいですね。