iKON(アイコン)作曲も手掛ける韓流アイドルグループ!BOBBYのラップがカッコイイ
iKON(アイコン)は作曲も手掛ける本格派韓流アイドルグループ!
iKON(アイコン)は、2016年1月に日本デビューしたばかりの男性韓流アイドルグループです。2016年1月と10月に敢行した日本ツアーでは、32万2000人ものファンを動員し、9月に発売された日本デビューシングル「DUMB & DUMBER」は、オリコン1位にも輝きました。
iKONのメンバーは、B.I(ビアイ)、JINHWAN(ジナン)、BOBBY(バビ)、YUNHYEONG(ユニョン)、DONGHYUK(ドンヒョク)、JU-NE(ジュネ)、CHANWOO(チャヌ)の7人。BIGBANGや2NE1を生んだ「YGエンターテイメント」所属です。
事務所の方針で、BIGBANG同様、曲作りの勉強を厳しく課せられたiKONは、作曲・作詞もできる本格派アーティストとして活躍中。楽曲の制作のほぼすべてに携わっているリーダーのB.Iは、プロデューサー的な役割も担っています。
iKON(アイコン)BOBBYのラップが最高にカッコイイ!
iKON(アイコン)の7人は、メインボーカルが2人、ボーカルが3人、ラッパーが2人というメンバー構成です。ラッパーのうちの1人、iKONのBOBBYは、ラップの腕前がアイドルとは思えないほど高く、最高にカッコイイ!とファンのハートをわしづかみにしています。iKONのBOBBYのラップの実力は、韓国で最も権威のあるラッパーサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」のシーズン3で優勝してしまうほど。
iKONのBOBBYは、たくさんのピアスや服装の印象もあいまって、真顔だと“コワモテのラッパー”といったラッパーとしていかにもといった容姿をしていますが、にっこり笑うとかわいらしい笑顔は、まさに韓流アイドルそのもの。iKONのファンを指す「コニギ」たちが、色気やたくましい筋肉も魅力だと語っているなど、iKONのBOBBYは、ラップ以外の要素でも高く評価されているメンバーです。
iKON(アイコン)メンバーのプロフィール!人気曲ランキングは?
iKON(アイコン)メンバーのプロフィールをおさらい!
iKON(アイコン)のラップ担当でもあるリーダーのB.Iは、1996年10月生まれの20歳。第二のG-dragonと言われるほどのカリスマ性を放つも、プライベートでは人見知りで甘えん坊という噂で、ファンはそのギャップにやられてしまうようです。
JINHWANは、メインボーカル担当で、グループ最年長の1994年2月生まれ。歌唱力の高さは、「YGエンターテイメント」社長のお墨付きです。ラップ担当のBOBBYは、1995年12月生まれの21歳。ニューヨーク出身で、身長は180cm、眉毛のピアスが目印です。
ヴィジュアル担当と言われるイケメンのボーカリストYUNHYEONGは、1995年2月生まれの21歳。顔がただ良いだけではなく、努力家だと言われています。DONGHYUKは、1997年1月生まれの20歳で、お父さんが幼い頃に亡くなっており、特技はピアノ。実は大食いだとか。
もう1人のメインボーカルJU-NEは、1997年3月生まれの19歳で、セクシーでハスキーな歌声が特徴。好みのタイプは、セクシーな女性とのことです。CHANWOOは、1998年1月生まれでグループ最年少で、iKONには最後に加入した末っ子。趣味はゲームで、若い感覚がウリの18歳です。
iKON(アイコン)の人気曲といえば?ランキングをチェック!
iKON(アイコン)の人気曲ベスト3をご紹介。iKONで人気が一番高い曲は、2016年9月に発売された1stシングルの表題曲「DUMB & DUMBER」です。次にiKONで人気のある曲は、日本でのデビューにあたって日本用に作られた楽曲(韓国未発表)の「LOVE ME」。iKONの人気曲3位は、「#WYD」。「#WYD」は、メンバーが女の子に見せる甘い表情が満載のPVも人気で、「ファンのために作ってくれたPVだ!」と話題になりました。
iKON(アイコン)がレコ大「最優秀新人賞」!「CanCam」の紙面にも登場!
iKON(アイコン)が、第58回日本レコード大賞の「新人賞」にノミネートされ、見事に最優秀新人賞を受賞しました。K-POPに興味のないネット民からは「誰?」という声も多数上がりましたが、「iKON知らないけど、眉ピの子かわいい!」「眉ピの笑顔にやられた」と、レコード大賞に出演したiKON・BOBBYの笑顔が、新しいファンを獲得する機会にもなったようです。また、女性ファッション雑誌「CanCam」の2017年2月号では、iKONの素顔に迫る特集も組まれています。
「CanCam」2月号では“自撮り”が特集されていたため、iKONメンバーのセルカ(セルフカメラ)画像も公開。加えて、「CanCam」2月号の付録には、スマートフォンに取り付けられる自撮り用のライトがつき、この付録が秀逸だとも話題に。付録効果か、iKON効果なのか、「CanCam」は、発売からわずか1週間ほどで品切れとなる店舗が続出。現在、Amazonではプレミアがつき、定価の約3倍の値段で売られているほどです。
iKONを知らなかった「CanCam」読者の中にも、「iKON見てニヤニヤがとまらない」「ジナンの虜……」など、新しくファンになった人も多数いる模様で、この勢いのまま、2017年も、大阪・福岡・横浜で大規模なツアーを開催するiKON。2月22日には、DVD付きの写真集の発売も予定されているほか、女性ファッション誌「Ray」の3月号増刊版の表紙を飾ることも発表されました。可愛い・カッコイイ・セクシーのバランスが絶妙なモンスターグループiKONの日本での快進撃は、まだまだ止まりそうにありません。