石田純一の収入は1億円を下ったことがない?名言も凄かった!

石田純一の収入は1億円を下ったことがない?名言も凄かった!

2022年2月21日 更新

石田純一の収入は1億円を下ったことがない?名言も凄かった!

石田純一の収入は1億円を下ったことがない? 安定してないけど1億だったり2億だったり!

石田純一は、大学中退に演劇研究所の研究生を経て、25歳のとき、1979年のNHKドラマ『あめりか物語』で俳優としてデビューしました。その後の石田純一は、甘いマスクと機知にとんだ話術が人気を集め、俳優だけでなく、司会者や、クイズ番組の回答者としても活躍。さらに1988年に出演したドラマ『抱きしめたい!』をきっかけに、当時全盛期だった、オシャレな男女の恋愛を描いたトレンディドラマにひっぱりだことなります。その後も、バラエティ番組にタレントとして出演するなど、62歳になる現在まで、息の長い芸能活動を続けてきました。

2014年、日本テレビ系「タカトシのおねだり牛肉宅配便!一流有名人と高級牛肉80kgで友達になりたいSP」に出演した石田純一が、収入について語った言葉が、世間を驚かせることになります。収入は「安定してない」と言いつつも、「1億になったり2億になったり」と、最低でも1億円はあることを明かしたのです。その一方で……石田純一のある名言をきっかけに、「年収がゼロになったこともある」とも明かしています。

石田純一の名言も凄かった!「不倫は文化」は記者のねつ造か?

石田純一の名言とは、有名な「不倫は文化」です。石田純一は、2度目の結婚中でありながら、ファッションモデルの長谷川理恵と交際していました。1996年、『フォーカス』にスクープされ、マスコミから不倫について追求された石田純一は、「忍ぶ愛ってあってもいい。

そういう中から生まれてくる音楽や小説や文化もある」などと発言しました。それを「開き直り」と受け取ったスポーツニッポン新聞社の記者が、記事の見出しを「何が悪い?不倫は文化」とつけて大きく報道。たちまち騒ぎがエスカレートする事態となりました。以後、石田純一の名言として、広く知れ渡ることになった「不倫は文化」。この一言で、石田純一は激しいバッシングを受け、仕事が激減。私生活にも大きな影響があったといいます。

石田純一と長谷川理恵の関係が元妻・松原千明との離婚原因?娘・すみれも関係している?!

石田純一と長谷川理恵の関係が離婚原因?元妻・松原千明との破局のいきさつ!

石田純一は、過去の華やかな女性遍歴から、「平成のプレイボーイ」と異名を取るほどのモテ男。最初の結婚は、石田純一が大学在学中の頃でした。まだ芸能界に入る前に離婚した石田純一は、その後の1988年、女優の松原千明と再婚します。石田純一と松原千明は、1児をもうけ、幸せな結婚生活を送っているはずでした。しかし結婚から8年後、石田純一と長谷川理恵の関係がスクープされ、「不倫は文化」の大騒動が起こります。

その3年後の1999年、石田純一と松原千明は離婚することに。当然、石田純一の不倫が原因と思われていましたが、2015年5月に放映されたフジテレビ系『金曜プレミアム 気まずい2人が久しぶりに会ってみました』という番組では、石田純一と松原千明の離婚の意外な理由が明かされています。

石田純一と松原千明の1人娘は、現在「すみれ」という芸名でモデルや女優として活躍しています。石田純一が「不倫は文化」発言をした翌日は、1人娘の有名私立小学校の面接試験日でした。騒ぎの渦中にいる石田純一が試験会場に現れたため、面接官の心証は悪く、娘は試験に落ちてしまう結果に。これが、元妻の松原千明が、石田純一との離婚を決断した真の理由でした。

石田純一は実ははげている?疑惑の真相は?

石田純一のはげ疑惑が囁かれるきっかけとなったのは2009年8月、3人目となる妻、東尾理子に公開プロポーズをした時のこと。プールに突き落とされるというハプニングが発生し、ずぶ濡れになった石田純一の頭皮が透けて見えていたためです。以来、石田純一のはげ疑惑が消えることはありません。実は以前から、「石田純一はカツラかも?」と、密かに気になっていた人も多かったのかも知れませんね。

そんな中、2014年8月、舞台「夫が多すぎて」の制作発表会見で、石田純一が「かぶってます」と発言し、カミングアウトか!と話題になりました。しかしこの舞台の協賛企業はアデランス。出席した全員が、アデランス製のウィッグをかぶっていたのだとか。石田純一は、はげ隠しのカツラの着用を認めたわけではなく、役作りでつけただけ。本当に石田純一ははげているのか?、真相が明らかになる日は来るのでしょうか。

石田純一が出馬打診を認める?「来てる感じ」。62歳のパパに気遣いの声が続々と

石田純一は、安全保障関連法案が成立した2015年9月、国会議事堂前で行われた平和安全法制関連法案に対する抗議デモに参加して、スピーチを行いました。「戦争は文化ではありません。誇るべき平和をずっと、戦後70年、80年、100年、続けていこうではありませんか」と人々に語りかけ、喝采を浴びています。これに目を付けた当時の民主党が、石田純一に選挙への出馬要請をしたと噂になりました。

芸能人の政治活動はスポンサーが嫌うため、噂が本当だとしても、後の仕事への影響を考えると、ハッキリしたことは言えません。しかし2016年5月のテレビ番組で、石田純一が「来てるような感じはある」と発言したことから、今年夏の参院選で、石田純一が野党の目玉候補となるのか、世間の関心が高まっています。

2016年3月に、東尾理子との第2子である「待望の娘」が生まれました、とブログに報告をした石田純一。芸能活動を続けるにしても、政治家になるにしても、子供たちが成人する頃には80歳を越えることに。62歳のパパ石田純一には、「健康に気をつけて」と気遣いの声がかけられています。

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