石川さゆり 結婚馴れ初め、離婚理由は?元夫・馬場憲治、子供の現在は?

石川さゆり 結婚馴れ初め、離婚理由は?元夫・馬場憲治、子供の現在は?

2022年5月24日 更新

石川さゆり 結婚馴れ初め、離婚理由は?元夫・馬場憲治、子供の現在は?

石川さゆり 結婚と離婚

今年でデビュー42年目を迎える演歌歌手の大御所、石川さゆり。元夫・馬場憲治との結婚の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか?石川さゆりと、馬場憲治は、タレントとマネージャー。結婚の馴れ初めはそんな出会いからでした。

そして、石川さゆりは81年に結婚。84年に長女も生まれましたが、89年には離婚しています。離婚理由は、嫁姑関係という噂もちらほら……。石川さゆりは、子供出産の翌年から、元夫・馬場憲治の義実家家族と住み始めます。

しかし、家族は馬場憲治氏の両親だけではなく、兄弟4家族13人が同居するというものだったそう。石川さゆりは、元夫・馬場憲治一家から歌手活動を認めてもらうため、嫁・妻・母として頑張ったけれども行き詰ってしまったのではないかと言われています。

ある時は、義母さんから“泊まりの仕事はダメ”と言われ、2日連続の地方公演を日帰りしたこともあるのだとか。さらに石川さゆりは、結婚している間、そう遠くない自分の実家(神奈川県)に一度も里帰りしたことがなかったのだそう。……普通の女性なら確かに、離婚したくなるかもしれません。

石川さゆり 元夫・馬場憲治、子供はどうしている?

石川さゆりの元夫の馬場憲治は「所さんの目がテン」(日本テレビ系)放送開始当初のレポーター。知性派でコミカルな二面キャラで人気を博しました。他にもマネージャー、フリーライター、カメラマン、タレントと現在もマルチに活動されているようです。

そして石川さゆりの子供ですが、「佐保里」と書いて“さほり”という名前で、今はお母さんと2人暮らしをされているとのこと。佐保里さんはイギリスに留学した際、激しい人種差別を受けて対人恐怖症になったことが伝えられています。

子育ては、仕事との両立で毎日が闘いの日々だったと語っている石川さゆり。子供さんの症状が少しでも快復されているといいですね。

石川さゆり 名曲「津軽海峡冬景色」「天城越え」歌詞、カラオケ攻略!椎名林檎とのコラボがカッコイイ!

石川さゆり 名曲「津軽海峡冬景色」「天城越え」の歌詞、カラオケ攻略にはどう歌う?

1977年に「津軽海峡・冬景色」が大ヒットし、第19回日本レコード大賞歌唱賞など、数々の音楽賞を総なめにした石川さゆり。80年代に入ってから「天城越え」もヒットしましたが、実はこの曲、カラオケが大ブームだった時代に「石川さゆりにしか歌えない曲を」という目的で制作されたものなんだそうです。

印象的な歌詞から歌い出す、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」「天城越え」。どちらも確かに、素人には難易度が高いと言われています。カラオケで攻略するには、“とにかく感情豊かになりきって歌い上げる”ことと、“サビとの強弱をしっかり付ける”ことが上手く歌う「コツ」だそうです。

石川さゆり 椎名林檎との超絶コラボ

2012年に交流のあるアーティスト達とコラボしたアルバムをリリースした石川さゆり。去年、2014年はその第二弾として、シンガーソングライター、椎名林檎とのコラボ曲を収録したアルバムを発表しました。コラボ曲のタイトルは「暗夜の心中立て」(あんやのしんじゅうだて)。

椎名林檎テイストもたっぷりで、演歌歌手・石川さゆりのイメージを良い意味で壊す作品に仕上がっています。2人は紅白の楽屋で意気投合し、その後石川さゆりが「不条理をテーマに歌を作ってほしい」と頼んだのだそう。まだ見ていない方は色っぽいPVも必見ですよ。

石川さゆり 新境地

去年の椎名林檎とのコラボに続き、今年の10月にスタートするアニメの新シリーズ「ルバン三世」(日本テレビ)のエンディングテーマを歌うことを発表した石川さゆり。新ルパンのエンディングテーマは、歌手・石川さゆりに、作曲・プロデュースは大野雄二、作詞・つんくという三者が強力タッグを組んで制作されたもので、タイトルは「ちゃんと言わなきゃ愛さない」。

クール&ゴージャスなビックバンドサウンドに仕上がっているそうです。これについて石川さゆりは、「この度も音楽、歌とは、なんと自由に楽しいのでしょ……と、感じました。〜ルパンの放送の最後に「やめて、やめないで、チョット待って♪~」と流れます。どうぞ皆さんも楽しんでくださいませ。」とコメントを発表しています。

作詞を担当したつんくは、「最終的に石川さゆりさんの「大人」で「艶やか」で「強気」で「恥じらいのある」、そんなたくさんの表情が入った歌声にほれぼれしました」と述べています。歌が好きで、大御所になっても満足せず、常に新しいものに挑戦する。その姿勢とこれまで歩いてきた様々な“経験”が、彼女の歌により、魅力を与えているのかもしれません。

今、演歌界は下火といえます。若い演歌歌手がデビューをしても、歌番組に出演できるのは大御所ばかりです。
石川さゆりのように、新しいことに次々をチャレンジできるよう、これからも石川さゆりには「かっこいい姐さん」として、演歌界を牽引してください!

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