岩沢厚治は天才的な歌唱力のゆずサブリーダー!結婚した妻や、実家は?道場と接骨院でゆずっこの聖地!

岩沢厚治は天才的な歌唱力のゆずサブリーダー!結婚した妻や、実家は?道場と接骨院でゆずっこの聖地!

2022年8月2日 更新

岩沢厚治は天才的な歌唱力を持つゆずのサブリーダー!頭髪が薄いのは昔から!

岩沢厚治は高音の歌唱力が凄い!ゆずのサブリーダーとして20周年を迎えた!

岩沢厚治(いわさわこうじ)は、人気アコースティックデュオゆずのサブリーダーです。リーダーは、フリーアナウンサーの高島彩を妻に持つことでも知られる北川悠仁(きたがわゆうじん)。2人は、出身地である神奈川県横浜市の小学校時代に出会いました。

とはいえ、当時はクラスが違ったため、お互いに認識は全くなかったそうです。岩沢厚治と北川悠仁の交流が始まったのは中学で同じクラスになってからで、高校卒業後は中学の他の同級生も含めてバンドを結成しましたが解散。その後、路上ライブをしていた岩沢厚治を見た北川悠仁が一緒にやりたいと声をかけたことからデュオ結成となりました。

ストリートミュージシャンとして出発したゆずは、2017年に20周年を迎えるまでにシングル40枚以上をリリース。どの曲もオリコン上位にランクインする人気ぶりで、フォーク復興の立役者とまで評されています。そんなゆずの音楽性を支えていると言われているのが、サブリーダー岩沢厚治です。

キャッチーな曲作りに長けている北川悠仁に対し、岩沢厚治の生み出す曲は、文学的な歌詞はもちろんのこと、メロディラインも独特で、どこかマニアック。そしてなによりも、突き抜けた高音域にも対応できてしまうハイトーンボイスが持ち味と言えるでしょう。とてつもなく高音であってものびやかに歌い切ってしまう岩沢厚治の歌唱力は唯一無二です。地声と裏声を合わせて使う「ミックスボイス」という歌唱法を自在に使いこなして、ゆずならではの音楽の世界に聴く者を惹き込みます。

岩沢厚治の相方と比べられてしまう頭髪の薄さは昔から?

大人気となった今でも大物ぶることなど一切なく、穏やかな性格がファンから愛されている岩沢厚治ですが、ファンの間では以前から「ハゲ疑惑」が囁かれています。デビュー当初から、短髪スタイルのまま変わらない岩沢厚治。短めの前髪というヘアスタイルもそのままですが、疑惑当初は「おでこの辺りが少し薄い?」と言われる程度でした。しかし近年、演奏中の横顔のショットや、軽く頭を下げた場面を見たファンは、岩沢厚治のつむじ周辺の様子に「あれ?」と疑問を抱いてしまうことに。

岩沢厚治の頭頂部は、うっすらと肌が見えている状態になっていました。相方で同年齢の北川悠仁がボリュームのある髪形をしているだけに、2人を比べるとどうしてもその差が目についてしまうのも事実でしょう。昔から頭髪の薄さが噂されてきた岩沢厚治ですが、如実に確認できてしまう現在の状況に、「歌は好き、でもハゲるとちょっと悲しい」と切ない心境を明かすファンの声も見られます。

岩沢厚治が結婚した妻は一体どんな人!?父は柔道整復師で実家は道場と接骨院!

岩沢厚治の妻はブレイク前から支えていた一般女性!結婚でもめた?

岩沢厚治は、2011年9月25日に、長年交際をしていた一般人女性と結婚しました。妻となった女性は、岩沢厚治と同郷の同世代で、ストリートミュージシャンだった時代から支えてきた献身的な女性だと言われています。一般人ということで名前や写真などは公開されていませんが、横浜の赤レンガ倉庫にある飲食店で結婚披露パーティーを行った2人。

幸せいっぱいでしたが、岩沢厚治が所属しているレコード会社に挙式することを伝えていなかったため、少々もめたという話も。結婚披露パーティではちょっとした行き違いはあったものの、今でも結婚指輪を左手薬指に輝かせている岩沢厚治。それを目にしたファンも、「気持ちをほっこりさせてくれる」と彼の幸せを喜んでいます。

岩沢厚治の実家は道場と接骨院で有名!ゆずっこの聖地とされている!

岩沢厚治の実家は、神奈川県横浜市磯子区岡村町にあります。実家は「岩沢接骨院、岩沢道場」で、岩沢厚治の父親は、接骨院を営むかたわらで柔道道場も開いていました。そのため、両親と兄を含めた4人家族で育った岩沢厚治は、父親の影響で柔道や空手を習っていたそうです。家族がメディアの取材を受けたこともありますが、ファンからその人柄が愛されている岩沢厚治と同様に、気さくで心の温かい両親だと言われています。

ちなみに、ゆずのファンであるゆずっこの間では、彼らの楽曲に時おり登場する故郷「岡村町」は、聖地として有名です。岩沢厚治の実家である「岩沢接骨院、岩沢道場」はもちろんのこと、2人が仲良くなった岡村中学校や、2人も着ていた岡村中ジャージが買えるオリオンスポーツなども、ゆずっこの聖地巡礼に組み込まれています。

岩沢厚治と北川悠仁は今も仲良し!2017年ベストジーニストも受賞!

岩沢厚治は、2017年10月14日に、41歳の誕生日を迎えました。誕生日を祝う席には、当然ゆずのリーダー北川悠仁もおり、岩沢厚治そっくりのデコレーションケーキも用意されるなどお祝いムード一色に。その様子をインスタグラムで見たゆずっこたちは、相変わらず仲の良い2人の様子を見て「愛が溢れている」と感動を分かち合っていました。

結成20年を迎えても、まったく変わらない仲の良い2人を見ているだけで、ゆずっこは幸せいっぱいのようです。さわやかな歌声がファンを惹きつけてやまないゆずですが、2人の関係性もまた彼らの大きな魅力の1つでしょう。そんな岩沢厚治は、2017年もベストジーニストのTOP10入りを果たしたことで話題になっています。

ジーンズの似合う著名人に贈られるベストジーニストですが、一般選出の男性部門にランキングされるのは、ジャニーズタレントがほとんどです。そんな強豪に混じり、岩沢厚治は、2001年ころからほぼ毎年TOP10入りを果たしてきました。頭髪にはやや不安があるものの、たしかに、いつ見てもジーンズ姿でばっちり決めている岩沢厚治。そろそろ木村拓哉や草彅剛、ローラなどに並んでベストジーニストの殿堂入りを果たすかもしれませんね!

ベストジーニストTOP10入りに誕生日、10月25日にはゆず結成20周年と迎えるなど、お祝いムードが続く岩沢厚治。今後も温かく穏やかな人柄はそのままに、高い音楽性とハイトーンボイスで、ゆずを、そして日本のミュージックシーンをけん引してほしいですね。

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