2022年6月10日 更新
陣内智則のクズ性格と天然エピソード!
陣内智則の周囲をドン引きさせるクズ性格とは?
陣内智則は、番組MCやコメンテーターをこなすピン芸人。女優の藤原紀香と、招待客600人という豪華披露宴を開いた後、わずか2年で離婚してしまったことでも有名です。そんな陣内智則には、さわやかで人懐っこい笑顔の下に、執拗に後輩をイジめるクズ性格が隠されているのをご存じでしょうか?
ぐっさんの愛称でおなじみの山口智充の相方・平畠啓史は、静岡のローカル番組「くらデカ」のMCとして、丁寧な対応と暖かい人柄が愛されて、15年間もの間、高視聴率を保つ静岡のカリスマです。そんな平畠啓史に、陣内智則は「おまえ静岡で番組持ってるらしいやん、あんなド田舎でレギュラー持って情けなくないんか?」。さらには「おまえの顔、TVで見たことないぞ。死んだと思ってたわい。暗い顔しやがって、テンション下がるわ」と、聞くだけで気分が悪くなる暴言を吐き、クズ性格で周りをドン引きさせています。後輩芸人には、平畠啓史の他にも犠牲者が多数いるようです。
陣内智則の天然な性格を物語るエピソードの数々
陣内智則はクズ性格が囁かれる以外に、天然か?と思わせるエピソードがいくつもあります。黒い猫がいると思って呼びかけたら黒いゴミ袋だった、ファミコンの白い部分をご飯、赤い部分を福神漬けと勘違いしカレーのルーをかけた、トランプをしていた時に陣内智則の手持ちの札が全部メガネに映っていることを指摘され「どこどこ?」とメガネを外してから探した……どれもこれもウソみたいなエピソードばかりですが、極端に目が悪いのでしょうね。やや考えが足りない感もある間違え方が天然すぎて笑えます。
陣内智則が藤原紀香結婚への祝福コメント!熱愛彼女・松村未央とはどうなったの?
陣内智則の元妻が片岡愛之助とゴール!藤原紀香への祝福コメント!
陣内智則の元妻・藤原紀香は、歌舞伎役者の片岡愛之助との結婚を発表し、2人揃っての記者会見では、薬指にはめた大きなダイヤの指輪とこぼれる笑顔を輝かせていました。報道を聞いたファンから、SNS上にはたくさんのお祝いメッセージが届いたのですが……それらの宛て先は陣内智則でした。
もちろんこれは相手が違うのは承知の上で、お笑い芸人である陣内智則がどう返してくるかを期待してのメッセージ。陣内智則は「あの~みんな送るとこ間違っとるよ~」と返しつつ、「おめでとうございます」とお祝いの気持ちを表しました。別れた妻の幸せを素直に願えるくらい、時間が過ぎたということですね。
陣内智則は熱愛中の彼女・松村未央と結婚する?!
陣内智則は、これまで数々の女性と浮名を流したモテ芸人としても有名です。結婚してもそれは変わらなかったようで、藤原紀香と離婚した理由も、陣内智則の浮気が原因と言われています。それでは、現在、陣内智則が交際中だという松村未央とはどうなっているのでしょうか?2人が初めて写真に撮られたのは2014年1月のこと。お相手が人気アナウンサーということもあり、早々と交際宣言をした陣内智則と松村未央は、2015年夏には兵庫にいる両親への紹介も済ませ、いよいよ結婚か?と騒がれました。
しかし、ここにきて、クズの本領を発揮している陣内智則。なかなか結婚に踏み切らないことについて「次に結婚したら、絶対遊んだらアカンけど、遊びませんなんて言えない」とコメントしたから周囲は唖然。藤原紀香との離婚原因も「浮気を山ほどした」と自虐ネタにしている陣内智則、いまだ浮気癖は治っていないのでしょうか?
陣内智則は裏回しが上手い名MC!
陣内智則は、今月発売の「TVnavi」で、裏回しのやりがいや、ネタにこだわり続ける理由を語っています。陣内智則の裏回しといって最初に思い浮かぶのが「ナカイの窓」です。「ナカイの窓」は、番組タイトルになっている中居正広を中心に、週代わりのゲストMCとして、陣内智則の他、アンジャッシュ児嶋一哉、南海キャンディーズの山里良太、ハリセンボンの近藤春菜らが担当しています。
中居正広のベストパートナーMCは誰なのかを視聴者投票で選ぶ企画がありましたが、2位の山里亮太の倍の票を獲得して優勝したのが陣内智則。理由は、「中居正広を笑顔にさせる」「中居正広が心を許せる人」と、MC冥利に尽きる評価が並びました。番組出演者のエピソードトークでも「陣内智則がMCだと何を話しても面白くしてくれる」「未完成のエピソードでも広げてくれるから安心」と大絶賛です。
これぞまさに裏回しの技ですね。一方で、陣内智則は、MCを任せられるポジションを押さえながらも、ネタを披露することにいまだにこだわっています。陣内智則は、CGや音声を使い録音した声と会話することで、ピンでは不可能とされた芸の域まで踏み込み、奥行きのある独特な世界を作り出しています。ネタ見せの場所は日本にとどまらず、これまで3度のラスベガス公演を行い、いずれも大盛況に終わりました。
芸人の基本と言われるネタ作りを疎かにせず、一方では頼れるMCとして活躍しているわけですから、陣内智則は、芸人ならばこうありたいという姿を体言していると言っていいでしょう。職業人としては十分成功を収めているのですから、さらなる活躍のためにも、画面に映らないところでも後輩や恋人、周囲の人にまで気を配ってほしいものです。