ジョイマン高木の嫁が出来過ぎている!二股彼女が消えた理由?

ジョイマン高木の嫁が出来過ぎている!二股彼女が消えた理由?

ジョイマン高木の嫁が出来過ぎている!糟糠の妻の手紙の内容は?

ジョイマン高木は、2008年ころ、「ありがとう オリゴ糖」などのラップ漫才で大ブレイクした芸人。一時期、全くテレビでお見かけすることはなかったのですが、最近また、ちらほらテレビに出てきていますね。

ジョイマン高木は、2010年に「ゆりちゃん」という一般女性と結婚しています。一度はブレイクしたものの、結婚当初はすでに人気も落ちていたジョイマン高木。糟糠の妻は、どんな気持ちで連れ添ってきたのでしょうか。
その答えが、2016年2月に放送された「ナイナイアンサー」の中で取り上げられました。嫁が、ジョイマン高木に宛てて手紙を書いていたのです。

「仕事が減ってきても、一度も弱音を吐かない姿、本当に尊敬しています」と常に尊敬の念をもって接してきたジョイマン高木の嫁。最後には「いつも家族のために頑張ってくれてありがとう オリゴ糖」と書かれてありました。

ジョイマン高木、売れている時代に浮気!でも二股彼女が消えた理由とは?

ジョイマン高木と嫁は、交際3年を経て、結婚に至りました。しかし、全盛期時代のジョイマン高木は、なんと、未来の嫁となる彼女がいたにも関わらず、別の女性との密会をフライデーされています。忙しかったからでしょうか、「彼女への感謝の気持ちが薄れていた」というジョイマン高木。雑誌を見た嫁は、涙を流したそうです。浮気はフライデーされるわ、仕事は激減していくわ、の中で「いつ別れを切り出されてもおかしくない」と思っていたジョイマン高木。

では、ジョイマン高木の嫁は、なぜ別れずにずっと一緒にいたのかというと、結婚前のデートで、おいなりさんが食べたいといったジョイマン高木に、40個のいなりずしを用意したときのこと。それを残さずに全部たいらげてくれたのがうれしかったのだそうです。こんなかわいいエピソードでずっと一緒にいてくれる嫁のためにも、ジョイマン高木の奮起が期待されます。

ジョイマン高木のネタまとめ!出身校は早稲田!?

ジョイマン高木のネタまとめ!「ななななー」「ありがとう オリゴ糖」

ジョイマン高木のネタといえば、「ななななー」と言いながら、ラップ調で韻を踏んだネタをするのが特徴。
たとえば「あけない~夜はない~、止まない雨、梅雨じゃない?」とか、「おまえはかっこいいもん マッド・デイモン」など、前の句にオチを付ける形のものや、「はしのえみ 疲れ気味」や「コックさん〜 インド産」など、韻で1つの文章にするものがありますよね。中には「ゆで汁 ブラジル」や「リアディゾン 保存」など、ちょっと意味の分からないものも……。

そして一番有名なのが「ありがとう オリゴ糖」です。
また、「いきなり出てきてゴッメ〜ン まことにすいまメ〜ン」というのも毎回おなじみのネタでした。今となっては、ちょっと懐かしい気もします。

ジョイマン高木は高学歴?出身校は早稲田って本当!?

ジョイマン高木は、意外にも高学歴だという事実が!ジョイマン高木の出身高校は、学問でもスポーツでも有名な、あの神奈川県屈指の名門校、桐蔭学園高等学校です。大学は、1年の浪人こそ経ましたが、早稲田大学の教育学部国語国文学科に見事合格しています。

しかし、早稲田大学は3年で中退しているジョイマン高木。しかも、早稲田大学在学中の3年間に取得した単位は、なんとゼロだったと本人が告白しています。なんでも大学受験で燃え尽きてしまったのだとか。大学を中退した時には、「出ていけ」と、親にものすごく怒られたというジョイマン高木ですが、ちなみに、早稲田大学の同期には、小島よしおがいます。

ジョイマン高木は現在奥さんに養ってもらって専業主夫状態?

ジョイマン高木は、一時大ブレイクを果たし、その当時の収入は、月収で150万円だったとか。しかし、現在の月収は10万円ほど。それまでは、年収120万円で親子3人生活していたというジョイマン高木ですが、最近は、働きに出ることになった嫁が、一家の大黒柱となり生活しているようです。

ジョイマン高木の現在の主な収入源は営業。とはいえ、営業の仕事が毎日あるワケでもなく、一週間の半分は家で過ごすため、2011年に生まれた娘は、ものすごいパパっこだといいます。ちなみに娘の名前はナナちゃん。ジョイマン高木の持ちギャグ「ななななー」にちなんでつけられたのです。

現在は、嫁の収入を頼りに、子供を育て、主夫に専念しているジョイマン高木。そんな苦しい状況でも、奥さんの優しい気持ちと、ジョイマン高木のいいところを一番理解しているその心のありようのおかげで、幸せな家庭生活を送れているようです。
とはいえ、やはり家族が願うは、ジョイマン高木の再ブレイク。今は苦しいときが続くかもしれませんが、せっかく最近プチ再ブレイクをしてきつつあるので、ここはひとつ、芸人として家族を養うまでになってもらいたいものです。

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