金子貴俊の資格数や料理の腕前が凄いことになっていた!
金子貴俊の現在は?さまざまな資格を取得して話題に!
俳優の金子貴俊は、ドラマ「ウォーターボーイズ」で乙女系男子キャラクターを演じて大ブレイクを果たしました。中世的なキャラクターと優しい笑顔で、俳優としてばかりでなく、タレントとしても活躍中です。1978年1月17日生まれ、東京都出身で、現在はすでに2児のパパにもなっています。
そんな金子貴俊は、芸能界でも無類の資格マニアとしても有名です。実際に、芸能界を引退しても食いっぱぐれないほどの資格を取得していると言います。金子貴俊がこれまでに取得した資格は、簿記や乗馬、フードインストラクター等さまざまなジャンルに及びますが、ここまで資格取得にはまったのは、子供が生まれてからのこととか。優しい性格で子供思いの金子貴俊は、家族の将来のためという気持ちで資格取得に励んでいるようです。
金子貴俊のプロ並みに料理上手な素顔とは?
絵に描いたようなイクメンっぷりを発揮している金子貴俊は、家事も育児も完璧だと話題になっています。特に、料理に関してはプロ顔負けのレベル。日常的な家庭料理から世界各国の料理まで、自身のブログで披露しているさまざまなジャンルの料理を見れば、その腕前が伊達ではないことが分かります。
それぞれの料理はレシピ付きで紹介されているので、金子貴俊のブログは料理好きの主婦にも大人気。もちろん資格マニアの金子貴俊のこと、得意の料理を活かして子供たちに食の大切さを伝えたいと、フードアナリストの資格を取得することも忘れてはいません。
金子貴俊の嫁・金子美保の意外な経歴とは?姉はパーツモデルの金子エミ!
金子貴俊の嫁・金子美保が美人すぎる!華麗な経歴とは?
金子貴俊の嫁は、現在ピラティスコーディネータとして活躍している金子美保です。嫁・金子美保は、1999年にミスオールキャンパス(現ミスキャンパス)のグランプリを受賞した後、ホリプロタレントスカウトキャラバンのファイナリストにも選ばれました。
金子貴俊と結婚する前は、キリンビールやテイジンといった大手企業のキャンペーンガールも務めていたという経歴の持ち主です。金子貴俊との結婚が発表された時には、美男美女夫妻としても話題を呼びました。ちなみに金子美保の出身大学は、神戸女学院大学という、関西ではトップクラスのお嬢様大学です。
並みいるお嬢様たちの中からミスキャンパスのグランプリを獲得するほどですから、若い頃からただ美しいだけはない、品性あふれるルックスだったのでしょう。金子貴俊の嫁・金子美保は、心身ともに美しさを保ち続けている、まさに女性の憧れ的な存在と言えそうです。
金子貴俊の姉はパーツモデルの金子エミ!
金子貴俊の姉もまた実は業界では有名で、日本初のパーツモデルとして活躍している金子エミです。パーツモデルとは、手や足、髪など体の部分的な箇所のモデルのこと。過去にホリプロのオーディションを受け、門前払いを受けた経験のあった金子エミは、悔しい思いをバネに、手足やボディのケアを徹底的に行いました。
その結果、現在では日本のトップパーツモデルとして活躍を続けるように。まさに努力の人と言えるでしょう。弟の金子貴俊と同じく2児の母親でもある金子エミですが、「有吉反省会」に出演した際に、長男がダウン症であることを明かしています。
息子と良好な親子関係が築けていることが自信になっていると語った金子エミ。ハンディギャップもなんのその、ダウン症世界水泳選手権大会にも出場するようになった息子との物語は、「美容家ママとダウン症カイトの世界水泳奮闘記!世界は君のもの」というWEB漫画でも知ることができます。息子の努力家な性格は、お母さんゆずりのようです。
金子貴俊の息子はポスト藤井聡太六段?!親子で将棋を楽しむイクメンパパの想いとは
家族と過ごす日々の様子も時おりアップされる金子貴俊のブログには、親子で将棋を指す様子も報告されています。そんなイクメンパパ金子貴俊は、フジテレビの情報番組「ノンストップ!」に出演した際、将棋の藤井聡太六段が大活躍している影響で、自分の息子も将棋教室へ入会したことを明かしました。
同番組では、幼少期からの子供の早期教育の功罪について特集。日本の若きエースたちが幼い頃から英才教育を受けていることや、その影響についての意見などが紹介されました。そうした中で、「親としては、藤井六段のようになってほしい」と、子を持つ親の正直な本音を語った金子貴俊。現在まさに子育てに奮闘中の金子貴俊は、我が子に何か得意分野を与えたいとの想いから、さまざまなことにチャレンジさせたいという気持ちを持っているようです。
金子貴俊の息子はまだ9歳とのこと。才能たっぷりな両親に愛情もいっぱいに育てられ、将来は藤井聡太六段のように日本を代表する若者に成長するかもしれません。金子貴俊もまた、藤井聡太六段と同じように、子供が大好きなイクメンパパとしては、世の親たちにとってカリスマ的存在と言えます。今後も、家族を大切にしながら、俳優として、タレントとして彼らしく活躍していく姿が、子育て世代のお手本となっていくことでしょう。