カラテカ矢部の語学力、気象予報士合格の努力!東大が出身大学?
カラテカ矢部は5カ国語を操る語学力の持ち主にして、気象予報士合格の努力家だった!
カラテカは、吉本興業所属のお笑いコンビ。相方のカラテカ入江のほうが、コンパ術やら、著名人とのパイプの太さなどを売りにして目立ちがちですが、カラテカ矢部もなかなか捨てたものではありません。というのも、カラテカ矢部は、かつてバラエティ番組「電波少年」の企画で、数多くの外国語をマスターし、本まで出版したことがあるのです。
韓国語、スワヒリ語、モンゴル語、コイサンマン語。これに日本語を加えれば、5カ国語を使うことができる語学力マスターのカラテカ矢部。中国語も、ある程度はマスターしているようです。
それだけではありません。独特なしゃべりで人気だったお天気おじさんこと福井敏雄の後を継ぎたいという一心で、カラテカ矢部は、数年がかりで気象予報士の資格を習得。語学力だけではなく、気象予報士のような難関資格も取得してしまうというのは、カラテカ矢部の才能としかいえない気がします。
カラテカ矢部の出身大学は東大で決まり?東大は東大でも……
カラテカ矢部が時おり見せるインテリぶりや学習能力の高さから、「カラテカ矢部は東大出身では?」という詮索をする方もいるようですが、残念ながら、カラテカ矢部の出身大学は東大、つまり東京大学ではありません。しかし、都立保谷高校から、東京学芸大学教育学部へ進学したのは事実です。
また、カラテカ矢部が、東大受験したのではという噂もあるようですが、こちらは大きな勘違い。「電波少年」の企画において、芸人の坂本ちゃんが、東大受験プロジェクトを行ったのですが、坂本ちゃんが丸坊主だったことから、カラテカ矢部と勘違いされているというのがオチです。ちなみに坂本ちゃんは、東大受験を諦め、日大合格という結果を得ていました。
カラテカ矢部の結婚相手・鈴木かなが逃げたワケ!ある癖に問題アリ?
カラテカ矢部の結婚相手・鈴木かなが現れない?空前のハプニングの真相に迫る!
カラテカ矢部は、2010年、花嫁候補を探すという番組企画に参加していました。
この結婚企画の最終局面、生放送で、カラテカ矢部が「この人!」と絞り込んだお相手がスタジオに現れるという場面で、カラテカ矢部の結婚相手候補となった鈴木かなさんが現れないという「ハプニング」らしき出来事が起こりました。結婚相手候補だった鈴木かなさん曰く「カラテカ矢部の本気度を知りたかったため、悩んだ末、姿を見せなかった」という言葉を残したようです。
しかし、姿を見せたほうが、より本気度を知ることができたのでは、と思うのは邪推でしょうか?このカラテカ矢部の花嫁探し企画、今となっては、完全なヤラセ企画だろうという声も多いですが……。
カラテカ矢部のある癖に問題大アリ?
カラテカ矢部は、性格がオドオドしているせいなのか、緊張しいなのか、とにかく落ち着かない場面になると、ついついあの癖を出してしまいます。そう、カラテカ矢部は、つい股間に手を当ててしまうのです。股間に手を当ててしまう癖には、落ち着きたいという意思の表れ以外にも、自分を守りたい、あるいはその逆で、自分を誇示したいという要素が含まれているようです。
もっとも本当に股間がかゆい場合や、いわゆるポジションが悪くてついついいじってしまうということもあるでしょうが、カラテカ矢部に関して言えば、落ち着きたいがための無意識行動と考えるのが妥当ではないかと思われます。
カラテカ矢部の次の資格取得は「旦那」か?
カラテカ矢部の名前が、久々に全国区のニュースに登場しました。それは、アモーレで話題になった長友佑都と平愛梨の交際報道絡み。ここで、絡みとともに、名前が飛び出したのが、平愛梨と「もしもツアーズ」で共演しているキャイ~ン天野率いる天野会メンバーの三瓶。アモーレ長友佑都と平愛梨の仲を取り持つキューピッド役を果たしたことで、久々に(?)、三瓶の名を世間に知らしめました。
天野会のメンバーたちも、平愛梨と長友佑都のことは全く知らなかったようで、カラテカ矢部に至っては、「平愛梨さんは三瓶と付き合っているものとばかり思っていた」と発言。仲間内が全く気づかなかったぐらいですから、長友佑都と平愛梨は、それだけ極秘裏に付き合っていたということなのでしょう。
結婚企画以降、その噂すら聞くこともなくなったカラテカ矢部の結婚問題。あれから6年も経っているのに、何の報道もないわけですから、今も鈴木かなさんと付き合っているということは、まずないといってよいでしょう。
ただでさえ女性が苦手というカラテカ矢部が、お付き合いする上に結婚ともなれば、これはかなりの高難易度です。気象予報士の合格率など、比べ物にならないかもしれません。
しかし、旦那という「資格取得」と割り切れば、カラテカ矢部なりの攻略法も編み出せたりするのでは?恋愛を、勉強に置き換えて、周りを祝福するだけでなく、自らの幸せをつかみ取る日が来ることを願いつつ……でも、あの癖だけは直したほうがよいでしょうね。