川島永嗣の嫁が美人すぎる!結婚が祟って無所属に!?

川島永嗣の嫁が美人すぎる!結婚が祟って無所属に!?

川島永嗣の嫁はハーフ?美人すぎる!

川島永嗣(かわしまえいじ)は、日本を代表する名ゴールキーパー。この川島永嗣の嫁が、美人すぎると評判です。2014年にブラジルで開催されたワールドカップの日本対コロンビア戦中継で映し出された、日本代表のユニフォームを着た美人すぎるサポーター。このときは、「美人すぎる!」と話題になっただけでしたが、後に、川島永嗣本人が「僕の奥さんです」と認めています。

川島永嗣は、同年9月に自身のブログにて一般女性との結婚を発表。川島永嗣本人曰く「美人で料理が上手」だという嫁は、一般人であるためか、名前が広子であることと、コロンビアと日本のハーフであること、結婚当時27歳であったこと以外は公開されていませんでした。嫁の容姿についての公式な情報は、川島永嗣の描いた似顔絵だけですが、コロンビア戦で映された映像を見れば、エキゾチックな顔立ちの美人であることがよく分かります。イケメンの川島永嗣とはお似合いの夫婦といえるでしょう。

川島永嗣が無所属に!?原因は美人すぎる嫁との結婚か?

川島永嗣は、日本代表としても活躍している名キーパーですが、近年、無所属になった時期があります。Jリーグで3チームを経験した後、ベルギーに渡り、リールセSKに所属した川島永嗣は、その後、同じベルギーのスタンダール・リエージュに移籍しました。無所属になったのは、2015年6月にスタンダール・リエージュを退団した後のこと。

スタンダール・リエージュでは、シーズン中盤からレギュラーを外れていた川島永嗣。パフォーマンスが上がらない中での退団だったので、ベルギー、イタリア、イングランドのチーム練習に参加するも、次の所属チームもなかなか決まりませんでした。

そのため、「川島永嗣は結婚が祟って無所属になった」とまで言われてしまう始末。ようやく次の所属先が決まったのは、同年11月のことでした。12月に、スコットランドのダンディー・ユナイテッドFCに正式加入すると、翌年にはレギュラーの座を獲得しました。

川島永嗣の移籍先が決定!英語だけじゃない、7カ国語を習得した秘訣は?

川島永嗣の移籍先が決定!?どこのクラブ?

川島永嗣は、しばしの無所属期間を経て、2015年12月からは、降格危機にあったスコットランドのダンディー・ユナイテッドFCでキーパーを務めていました。しかし、川島永嗣をもってしてもチームの失点は止めることはできず、ダンディー・ユナイテッドFCはリーグ降格。川島永嗣は、またもやチームを退団することになってしまいました。そして2016年8月、フランスサッカーのトップディビジョンであるリーグ・アンFCメスへの移籍が決まりました。

しかし、川島永嗣のポジションは「第3ゴールキーパー」。つまり、スタメン出場がいっさい約束されていない厳しい条件をのんで契約同意がなされたことになります。とはいえ、これまで百戦錬磨の川島永嗣。移籍先のFCメスでも、その存在感を徐々に強めていくに違いありません。

川島永嗣が話せるのは英語以外にも!7カ国語習得の秘訣は?

川島永嗣は、通訳なしで会話ができるほど英語が堪能なことで有名ですが、この他にも、日本語を含めて7カ国語を習得しているといいます。もともとJリーガー時代から、海外のリーグに移籍することを想定して、英語・イタリア語・ポルトガル語の学習を進めていたという川島永嗣。これに加えて、スペイン語もすでに日常会話が可能なレベルに達している上、オランダ語とフランス語を勉強中です。

これほど多くの外国語を習得する秘訣が気になります。川島永嗣によると、秘訣は3つ。まず、観たい映画を英語字幕で見ること。そして、外国語で日記をつけること。最後に、ニュースなどで取り込んだ話題をとにかく人に話してみること。いずれも、楽しみながらやっていくことが大切だと明かしています。

そもそも、川島永嗣が務めるゴールキーパーとは、ディフェンダーに対して指示を出さなければならないポジションです。川島永嗣が、「話せなければ指示もできないし、主張もできない」とコメントしていることからも、川島永嗣にとって、額国語の習得は、世界で戦っていく上で外せない必須スキルの1つなのです。

川島永嗣に課せられた厳しい条件!日本代表ハリル監督が提示したのは?

川島永嗣は、ベルギーのスタンダール・リエージュを退団した後、チーム無所属になってしまった際には、一時期日本代表を外されるという試練にもあっています。しかし、その後、ダンディー・ユナイテッドFCに入団したことで、再び日本代表にも復活を果たした川島永嗣。

しかし、ここへきて、ハリル監督は、川島永嗣をワールドカップアジア最終予選の代表メンバーから外す可能性を示唆しました。日本代表復帰を果たすために、ハリル監督が突きつけた条件は、「(新所属先の)FCメスの先発ゴールキーパーになること」。サッカーにおいて、先発のゴールキーパーは1人ですし、そう簡単に入れ替わるものではありません。そのため、現在、FCメスで第3ゴールキーパーの位置にある川島永嗣には、かなり厳しい条件と言わざるを得ないでしょう。

しかし、これまで川島永嗣の動向を、信頼感を持って見守り続けてきたハリル監督が、実力も経験も豊富な川島永嗣を見限ったわけではないはず。川島永嗣には、これを発奮材料に、いまだ進化中であることを証明してほしいものです。

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