木場勝己は舞台やドラマで俳優として活躍中！出演作品をプレイバック！
◆出身：東京都
◆身長：165cm
◆血液型：O型
◆所属事務所：ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
木場勝己は舞台出身！「3年B組金八先生」で俳優としてブレイク
木場勝己（きばかつみ）は、舞台出身の俳優です。1979年10月から第1シリーズが放送になったドラマ「3年B組金八先生」の第6・7シリーズに千田喜朗校長役で出演したことにより、俳優として広く認知されるようになりました。
千田校長は短気で頑固な性格で、生徒に対して厳しい指導を指示。武田鉄矢演じる金八先生とも度々衝突する厳格なキャラクターが世間に大きなインパクトを与え、多くのオファーが届くきっかけになりました。
木場勝己は「半沢直樹」にも出演していた！
木場勝己は2020年10月公開の映画「罪の声」に藤崎勝役で出演。近年はドラマの世界を中心に活躍し、2019年10月から放送のドラマ「グランメゾン東京」に、潮卓役で出演しました。
また、2020年7月から放送の30%を超える平均視聴率を記録した大ヒットドラマ「半沢直樹」に神谷巌夫役で出演した他、「モザイクジャパン」「当確師」などにもキャストとして名を連ねています。
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木場勝己の若い頃は？大好物はあんみつだった！
木場勝己は明治大学を中退して俳優に
木場勝己は子供時代に吃音症で悩んだ他、6年生の時には腎臓の病気で半年近く学校を休んだ経験をしています。
高校に入ると落語にハマり、明治大学に進学。しかし、俳優の道を目指す決意をして中退し、演劇センター附属青山杉作記念俳優養成所に第一期生として入所します。
その後、劇団を旗揚げし、家族ができた30代からは収入を得るためにテレビの仕事も多く引き受けるようになりました。
木場勝己は子供の頃からあんこ好き！
木場勝己は子供の頃に祖母がよく火鉢であんこを煮ていて、お汁粉やおはぎを食べる機会が多かったといいます。
その影響で大人になってもあんこが好きで、あんみつをよく食べ、中でも立田野あんみつがお気に入り。体調不良になることが理由であんこを禁止にしていた時期があったこともあり、余計にあんこが好きになったようです。
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木場勝己が舞台で気をつけていることとは？新ドラマ出演情報も紹介
木場勝己は今でも現役の舞台俳優だった！
木場勝己は1970年代から多くの舞台に出演しています。
2021年で72歳になりますが今でも精力的に舞台で活躍しており、2019年7月から上演された舞台「神の子どもたちはみな踊る after the quake」に出演。
村上春樹の小説を原作とした「神の子どもたちはみな踊る after the quake」で木場勝己が演じたのは、なんとかえる役。木場勝己はいつも「キャラクターについては考えない」と語り、その理由を「稽古がどんどん進んでいってどういうキャラクターになったか、最終的にはお客さんが決める事」と明かしています。
木場勝己が新ドラマで「サイコな2人」で綾瀬はるか、高橋一生と共演！
木場勝己は2021年1月17日から放送がスタートしたドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」に日高満役で出演しています。
同作は、高橋一生演じるサイコパスの殺人鬼と綾瀬はるか演じる刑事・望月彩子の心が頻繁に入れ替わってしまうというユニークなストーリーで、木場勝己は高橋一生演じる日高陽斗の父親を演じています。
「天国と地獄〜サイコな2人〜」は、「白夜行」「JIN-仁-」などTBS系列で多くのヒットドラマを生み出している森下佳子が脚本を務めることでも話題になっています。
その他にも北村一輝、柄本佑など豪華キャストが顔を揃えており、2021年冬ドラマで特に注目を集めています。木場勝己演じる父親と、高橋一生演じるサイコパスな息子・日高陽斗との関係性も含め、今後の展開に注目です。
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