菊川怜は慶応医学部にも合格していた!有吉あだ名号泣事件!

菊川怜は慶応医学部にも合格していた!有吉あだ名号泣事件!

菊川怜は慶応医学部にも合格していた!

菊川怜といえば、東大卒タレントの中でも先駆者的な存在。大学生の時にスカウトされ、モデルデビュー後は女優としても活躍し、現在では知性を活かして司会業もこなしています。

菊川怜が卒業したのは、東京大学理科Ⅰ類。東大理Ⅰというのは、工学部や理学部など、理系の中では一番難易度が低い学部です。菊川怜は東大の他にも、慶応大学の医学部、早稲田大学の理工学部にも合格している本物の才女。慶応医学部も、東大理Ⅰに負けずとも劣らない超難関学部。

なぜ、工学部を希望していた菊川怜が、系統の異なる慶応医学部を受験したのか不思議に思う人もいることでしょう。これには、きちんと理由がありました。菊川怜は、親友が慶応医学部を受験するということで、一緒に勉強していたそうです。問題を出しあったり、一緒に問題を解いたりしていくうちに、自分も受験してみようと思い立ったのだとか。

出題傾向などは大学ごとに違ってくるので、力試しをしたかったのかもしれません。しかし、それで受かるのですから、菊川怜は本当に頭がよいのですね。

菊川怜、有吉あだ名号泣事件!

菊川怜は、2008年11月にオンエアされた番組で、当時あだ名をつけることで再ブレイクしていた有吉から、「イキ遅れ」「人生ラストチャンス」などのあだ名をつけられました。はじめは「そこまで言わなくても」とやんわり反撃をして、笑いを誘っていた菊川怜でしたが、数分後には、ボロボロ泣き出してしまいました。

周りの雰囲気が一気に変わり、出演していた加藤浩次から謝るよう説得された有吉弘行ですが、言葉では謝るものの、態度では逆ギレ状態。「こっちも仕事でやっているんだ」と言う有吉弘行は、こういう女優や女タレントが苦手なのか、嫌いオーラを隠しません。結局、菊川怜の控え室に加藤浩次と有吉弘行で謝りに行くものの、有吉弘行のニヤけた態度に菊川怜はブチ切れてさらに号泣。菊川怜と有吉弘行とは、今では共演NGになってしまっているそうです。

菊川怜は空気を読めない?「とくダネ!」降板説が止まらないワケ

菊川怜は頭の良さが感じらない??空気を読めないから??

菊川怜は、東大卒なのに、頭の良さが感じられないと言われています。というのも、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」で7年間、朝の人気情報番組フジテレビ「情報プレゼンターとくダネ!」では2012年から現在まで司会を務めていますが、コメントのピントがずれていて、空気が読めない場面が多々見られる菊川怜。的外れな発言が、時として不謹慎と取られることもありました。頭が良すぎるあまり視聴者と感性がズレてしまうのか、理系なのでちょっと違った視点から物事を読み取る傾向があるのか……全体に情緒的な表現が乏しく、視聴者や共演者が不快に思うような発言を繰り返してきました。

菊川怜の場合、生放送中に驚いた時にはところかまわず「ギャー!!!」と叫んだり、自分の意見をズバッと言い過ぎたり、世間が思い描く「東大卒で美人」のイメージとは少し違った雰囲気です。そのギャップが、悪い方向にばかり作用している現在、空気が読めないという評価からなかなか抜け出せないでいます。

菊川怜と小倉智昭は不仲??「とくダネ!」降板説が止まらないワケ

菊川怜は、朝の人気情報番組「とくダネ!」で、2012年から女性司会を務めています。「とくダネ!」といえば、司会の小倉智昭が名物となっていますが、女性司会者としては、初代の佐々木恭子アナが約10年間、その後は中野美奈子アナが務めてきました。

東大卒のできるアナウンサーの佐々木恭子から、アイドル要素の強い中野美奈子に変わってからというもの、小倉智昭の中野美奈子に対するコメントは、放送中なのにも関わらず非常に厳しいものでした。そのため、テレビ制作サイドが、初代・佐々木恭子アナと同等に司会を務められる人物を探していたところで白羽の矢が立ったのが、東大卒の菊川怜だったのです。

はじめは、頭がよく綺麗な菊川怜に対して、「怜ちゃん」と呼んで、もてはやしていた小倉智昭。しかし、菊川怜のコメントや態度に対して、小倉智昭が不快そうにする場面が次第に増えていきました。その様子は、視聴者が見てもはっきり分かるほどのもの。それ以来、小倉智昭と菊川怜には不仲説が絶えず、菊川怜の降板説も止まらないのです。

菊川怜は綺麗なのに独身のワケ!

菊川怜は現在38歳で独身です。これまで熱愛報道もあまりなく、結婚はまだまだと言われています。本人も有吉から「イキ遅れ」と言われて号泣するくらい、結婚や恋愛については悩み、コンプレックスを感じているのではないでしょうか。
菊川怜が結婚できない理由として、プライドの高さと、自分大好きな点が問題視されています。プライドが高いのには東大出身ということもあるでしょうが、自分が正しいという絶対的な考えを持っているという菊川怜。それは、相手が誰であっても貫き通されます。

男性の扱いが上手な女性であれば、男性をおだてて、裏で操ったりもできるのでしょうが、菊川怜の場合、相手に牙をむいてしまいます。人生の先輩で、番組、そして業界でも大先輩の小倉智昭にだって、菊川怜は媚びたりなんてしません。むしろ、上から目線で意見します。

菊川怜は、それに加えて自分が大好き。グラビアの撮影中に、自分の思っているアングルと違うと、カメラを取って自分で撮影し始めた、なんてエピソードもあるほどです。男性から見ると、性格がキツイということになるのでしょうか。しかし、菊川怜のスタンスはおそらく変わらないのではと思われます。

そうなると、菊川怜が本当に輝ける場所は、ベテラン司会者の隣ではないかも。小倉智昭や有吉弘行の出方を読んで合わせるのではなく、自身が思うままに振る舞える場所こそが、菊川怜が目指すべき方向なのかもしれません。

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