小林可夢偉の現在は?一斉を風靡したレーシングドライバーの現在

小林可夢偉(こばやしかむい)という名前を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。現在32歳、1986年に兵庫県で生まれ育ったレーシングドライバーです。その名前のインパクトから、記憶に残っている方も多いことでしょう。

歴代日本人3人目となる3位表彰台を獲得したのは、彼が活躍していたF1 時代の日本GPでのこと。その後、F1という舞台から耐久に移った小林可夢偉は「ル・マン24時間」で日本人初、しかも日本車でのワンツーフィニッシュという快挙を2018年に成し遂げ、話題をかっさらっていきました。間もなくして、2019年に開催された「デイトナ24時間」では総合優勝までをも果たしています。

現在はF1で走ることはなくなってしまった小林可夢偉ですが、その速さの秘密はどこにあるのでしょうか?本記事で詳しく紹介します。

F1レーシングドライバーとして活躍!小林可夢偉の速さの秘密

小林可夢偉がレーシングの道に足を踏み入れたのは、9歳の頃。少年の心をわし掴みにしたカートの煌めきは、想像以上に神々しかったことでしょう。憧れのレーシングドライバーはアイルトン・セナだと公言していたあたりからも、その気持ちが窺えるようです。

1996年にレースデビュー。2000年には「全日本ジュニアカート選手権」においてシリーズチャンピオンにまで上りつめます。9人目の日本人レーサーとしてF1界に名乗りを上げた小林可夢偉が日本GPで3位入賞を果たし、スーパーGT500にフル参戦するなど大いなる活躍を見せるまで、長い時間はかかりませんでした。

華々しいチャンピオンの座を勝ち取った国内選手権の後、小林可夢偉が見据えていたのは海外への道でした。自分の選手生命を懸けて力をアピールしたい、成長したいと望んだ舞台はヨーロッパ。正式にF1デビューを飾ったのは2009年ブラジルGPでのことで、わずか23歳の頃でした。

その後、小林可夢偉がF1というステージから遠ざかったのは何故だったのか?嵩む年齢か、それに伴う力の衰えを感じたのか。契約していたトヨタ、ザウバーがF1から撤退したことも、その理由に挙げられるかもしれません。

トヨタに代わってザウバーと契約を結んだ小林可夢偉でしたが、移籍後も相次ぐ事故やトラブルによって戦績は振るわず。トルコGPにおいて10位入賞を果たすも契約延長まで漕ぎ着けることができず、現在もF1復帰に至っていません。

小林可夢偉が新たな舞台として選んだのは、スーパーフォーミュラ、スーパーGT、WECなど。走りの煌めきが衰えることはなく、彼は今も少年の頃に初めてレーシングカートを見た興奮と熱狂のままに、コースに臨んでいることでしょう。

愛車カスタマイズが大好評!小林可夢偉の音楽へのこだわり

小林可夢偉と聞くと、どうしても脳裏にはF1カートのイメージが沸いてしまいますが、彼は大の音楽好きとしても有名です。普段から趣味でドライブをたしなみ、その間、車内で様々なジャンルの音楽を楽しんでいるといいます。

そんな小林可夢偉が、カーオーディオの改造に特化した愛車のカスタマイズを行う模様を収めた動画が好評を博しています。徹底的に音質改善を狙ったカスタマイズの様子はシリーズ形式でYouTubeに公開されており、その第1弾では、まずスピーカーの交換に着手しています。

車が好き、そして音楽も好きという同じ趣味の男性には是非ともおすすめしたい動画です。カスタマイズ後の愛車に乗って、改めてその音質を確認した小林可夢偉の口からは、「これまでとは根本的に質が違う」と大絶賛の声が。良い音は、その音量を最大にするとより質が際立つといいます。走行中は他の雑音に紛れてしまうことも多いカーオーディオの音楽ですが、このカスタマイズによって1音1音粒立った音楽がスピーカーから溢れるようになりました。

このカスタマイズモデルは、カロッツェリアの「サイバーナビXシリーズ 80周年記念モデル」と銘打たれ、「パイオニア 2018カロッツェリア新商品発表会」において初お披露目されました。また、あわせて行われた小林可夢偉のトークショーにおいても、改めてその魅力が語られています。スピーカー交換の次はサブウーファーを積んだり、カーナビの変更も行ったとのこと。愛車のカスタマイズにおいて小林可夢偉が最も楽しみだったのは、完成した車に乗って走ることよりも、変わっていく過程を追うことだったのかもしれません。

「車の中が最高のオーディオルームになった」とご満悦だった小林可夢偉。大好きな音楽と走りを融合させることによって、またさらなる意欲を沸き立たせるきっかけとなったのではないでしょうか。

身長は以外に低め?オリジナルデザインのヘルメットも好評

そんな小林可夢偉の身長はどれくらいか?と気になっているファンの声が多いようです。調べてみると170cmと、男性にしては特別高くも低くもない数字。レーサーに限らず、スポーツ選手にはどうしても高身長というイメージがつきものですよね。

そんな彼の愛車カスタマイズが好評だったことは前述した通りですが、同じくオリジナルデザインのヘルメットにも注目が集まっています。

2012年に行われた「韓国GP」で使用したヘルメット、その名も「KAMUI THEATER」は、小林可夢偉のあらゆる魅力を投影した、これまでにないデザインになっています。このオリジナルデザインのヘルメット、なんと1/2スケールモデルがユーロスポーツより発売されています。

こういった一回り小さいサイズのヘルメットは、ファンの間で新たなコレクション品として注目と人気を集めている様子。値段は税込19,800円で限定100個ということですから、小林可夢偉ファンには垂涎モノのアイテムでしょう。

2019年は1月にデイトナ24時間レースで初参戦にして優勝を飾り、幸先の良いスタートを切った小林可夢偉。世界三大耐久レースに数えられる同レースにおける日本人ドライバーの優勝は史上4人目、1992年以来の快挙でした。耐久レースはこれで3連勝となり、絶好調。今季のさらなるパフォーマンスに期待したいところです。

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