小松準弥は全国大会出場経験もある剣道少年だった!熱い舞台「新・幕末純情伝」に出演

小松準弥は全国大会出場経験もある剣道少年だった!彼女は?

小松準弥は全国大会出場経験もある剣道少年だった!

正統派二枚目俳優として活躍している小松準弥(こまつじゅんや)は剣道3段の腕前で、学生時代には全国大会に出場した経験も。

一緒に全国大会に行った仲間を「最高の宝物」だと称える他、「近くの体育館から剣道の音が」「久しぶりに防具をつけたくなります」とツイートするなど、その剣道愛は衰えることがないようです。

また、出身地は宮城県石巻市で、2011年3月11日に発生した東日本大震災を経験しました。未曽有の大地震を乗り越えた体験がなければ、「家族が生きていてくれること、自分が生きていることにこんなに感謝していないかもしれない」と語っています。

小松準弥に彼女はいるの?!好みのタイプは?

小松準弥に彼女がいるのかも気になるところですが、熱愛や、スクープ写真を撮られたりしたことはありません。「男としては彼女を引っ張りたい」と言う小松準弥は、好みのタイプについて「髪型は黒髪ロングか茶髪ロングが好み」とコメント。「巻き髪ならば緩い感じが好み」と明かしています。

小松準弥が「あんスタ」卒業を発表!1st写真集のテーマは旅行

小松準弥は2018年9月をもって「あんスタ」蓮巳敬人役を卒業!

小松準弥は、「あんスタ」の略称でも知られる「あんさんぶるスターズ!」の舞台作品に、2016年から蓮巳敬人役として出演していました。舞台版「あんスタ」の原作は、スマートフォン向けゲームアプリ。物語が繰り広げられるのは、才能あふれる男子アイドルを代々育成&輩出してきた養成学校「私立夢ノ咲学院」です。

ゲームのプレイヤーは、同校の「プロデュース科」に転入してきた初の女子学生として、個性豊かな男子アイドルたちをプロデュースするという設定になっています。舞台「あんスタ」では、生徒会の副会長を務める冷静沈着で生真面目な男子生徒・蓮巳敬人として、半年に1度のステージに立ってきた小松準弥。しかし、2018年9月の「あんさんぶるスターズ!オン・ステージフェス」をもって卒業することが発表されました。

小松準弥は、蓮巳敬人役について、俳優として本格的に活動し始めた時に初めてついた役で「2年間も演じ続けてきたかけがえのない役だ」とコメント。「まだ(卒業する)実感がわいていない」と正直な気持ちを明かしました。その上で、9月のフェスに向けて、「言葉じゃ伝えきれない分のすべての想いを乗せて、花開いて魅せましょう」と意気込みも見せています。

小松準弥の1st写真集「君〈キミ〉」が発売予定!テーマは旅行

「あんスタ」で人気を高めた小松準弥の1st写真集となる「君〈キミ〉」が、2018年9月に発売されることが発表されました。写真集のテーマは旅です。一部が公開されたビジュアルでは、小松準弥が駅のホームに佇む姿や、運転中の姿、温泉でくつろぐ姿、寝起きショットなどを見ることができます。まるでプライベートを垣間見ているかのような写真集「君〈キミ〉」を見れば、小松準弥と一緒に旅をしている気分になれること間違いなし!でしょう。

小松準弥はこの夏一番熱い舞台「新・幕末純情伝」に出演!

小松準弥は、2018年7月7日開幕の、故つかこうへいの舞台「新・幕末純情伝」に、新選組副長の土方歳三役として出演しています。「新・幕末純情伝」は、新選組の沖田総司が女だったらという着想から生まれた、日本を代表する劇作家つかこうへいの代表作のひとつ。

初演から数えて10作目となる「『新・幕末純情伝』FAKE NEWS」は、沖田総司役を元AKB48の北原里英が演じています。常々「つかこうへいの作品に出たい」と思い続けていたという小松準弥にとって、つか作品は「伝説みたいな感覚」とか。まさに夢が叶った出演となり、「誠を胸に、人間味を大切にして全力で幕末を生きたいと思います!」と力強く宣言しています。

名を広めた「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」をはじめ、「アラタ~ALATA~」など、舞台にたびたび出演して経験をつんできた小松準弥。特に、演出家に直談判して途中から出演することになった「アラタ~ALATA~」では、わずか10日間の稽古で1000手以上の殺陣をこなし、観客を魅了しました。剣道少年だった経験も十分に生かした小松準弥は、俳優としての実力と独自性をさらに磨いたと言えるでしょう。

着実に成長を遂げている小松準弥にとって、「新・幕末純情伝」で演じている土方歳三は、人間の弱さや汚さが集約されている役どころだと言います。いつもキリっとしているイメージの小松準弥がそんな土方歳三役を演じることで、新たな魅力も発見できそうです。「この夏、一番熱い舞台にしたい」と語っている小松準弥は、この公演を終える頃にはさらに一皮むけ、俳優としての魅力を一段とアップさせているに違いありません。

関連記事

ページ上部へ戻る